イテレータにすると、プログラミングの方向が変わるんですよ。
詳細を未来に先送りできるんです。
伝統ある手続き型の手法では、システムやライブラリを書く人が詳細を実装し、使う人は大まかな指示を出しましたよね。
イテレータ手法は、未来に詳細を決定する。
つまり使う人が細かいことを決める事になるんです。
そこらへんの詳しい話は、書籍クリーンアーキテクチャに載ってます。
この本に書かれてることがすべて正しいとは言いませんが、正しいことにしろ間違ってることにしろ、読んでおいて損はないです。