>>897の「マルチスレッド(タスク)や非同期処理はIO多重化への対処」のI/O多重化は当然通信も含むんじゃないか
>>901
OSレベルで工夫すればなんとでもなる、なんて無理
通信相手が返事を返すのに数msec、数秒、数分ということは現実に有り得る
シングルスレッドで同期のみならその間は何も出来ない
マルチスレッドであっても通信相手が多数ならば多数のスレッドが必要となりそれらが同期のみなら全て待ちのために停止
マルチプロセスにしても同様でいずれも無駄にOSリソースを使うだけとなる

つまり非同期プログラミングは必須
非同期ならばシングルスレッドでも並行(concurrent)に処理することができる
さらにマルチコアを有効活用するためにマルチスレッドで非同期にすれば並列(pararell)にも処理することが出来る