バグを混入させたくて混入させる人は原則いないのである。
例示は可能な限り単純化しているが、現実世界は複雑なのだ。

プログラマが「意図せず」混入させてしまうバグを「一部」言語で回避できるからこその「安全」であり、プログラマ自身が安全性を保証する側になってしまってはもはや「安全とは言えない」w
処理系が「標準」として提供するものは処理系が「安全」を保証するものと仮定して除外し、「標準以外」の安全性を確認できればプログラム全体の「安全」も仮定でき、それを機械的に可能にしているのがRustという言語w
そしてそのする「標準以外」の安全性を確認ツールがガイガー(geiger)なのだw
「標準」が「安全」と仮定される限り、ガイガーがunsafeをscanした結果☢ が1つもなければ、プログラム全体の「安全」も仮定されることになる。
もし☢があるならば、プログラム全体の「安全」は言語(処理系)でなくプログラマ自身が保証する必要がある。
この☢がある状態はC/C++と何ら変わらず、かなりのライブラリで☢が氾濫する昨今、言語が保証する「安全」についてRustに優位性は存在しない。
に依存する。

Rustコミュニティは他言語と比べれば豆粒程度なので、言語が保証する「安全」がプログラム全体の「安全」に占めるウェイトが大きくなければ、どこかで破綻し見限られ、喧伝してる手前凋落する運命となるだろうw
しかしそれでも人は速度を諦められず、unsafe党に次々ダイブしていくわけであるw

☢☢☢☢☢☢☢☢☢☢☢☢☢☢☢☢☢☢☢☢☢☢
☢ガイガーカウンター=放射線測定器☢
☢☢☢☢☢☢☢☢☢☢☢☢☢☢☢☢☢☢☢☢☢☢