>>11
> 結局のところ素直にforループを書くのがGoには適していて、
> 汎用の型に適用可能な高階関数を実装しようとするのはミスマッチ
これってforEachを実装しようとするのが間違いって事?
或いはmapに高階関数を食わせるのを嫌ってるのか?
いずれにしても、やりたきゃやれよ、だと思うが。

オレオレコーディングルール集だが、全般的に現状肯定的なので、
目指すコーディングではなく、今のGoコンパイラ/ランタイム向けのTips集になってる。
これがどれくらい賛同されるのか不明だけど、革新/改革派からは気に入らない内容だろうよ。
Python出身のようだから、この辺C系の「何でもやっていいけど、結果責任は取れ」文化とは根本的に違うのだろう。
一種類のコードになる事を良しとしてる。

> goroutiineのスケジューラはもちろん依頼処理コストが大きい場合をフォーカスしてチューニングされています。
> ひとつのgoroutineがCPUを占有しすぎないように分散してくれる仕組みがありますが、
> 小さすぎる処理コストをまとめるのは実装者の責任で行わなくてはなりません。
> 小さすぎる処理を頻繁に繰り返すだけであればシングルスレッドの方が速い結果が出るのは当たり前なのです。
これとか、1,000,000goroutine全否定だよね。俺は
Go信者:1,000,000goroutineでも軽いし速い←嘘つくな
GoUser:遅いけど1,000,000goroutineで書きたいんだよ←うむ、遅いと認めるならよろしい。しかし速くなる努力はしたまえ

> Goはデバッガビリティのために末尾再帰最適化をあえて実装していません。
いや怠慢でしかないだろ。再帰がデバッグしづらいとか聞いた事無いわ。

ちな、
> 自作ライブラリの利用方法をメソッドチェインで作ろうとする
考えた事無かったけど、try-catchのメリットってメソッドチェインできることか。
なるほどだからろくにメソッドチェイン出来ないPHPだと何ら意義を感じ取れなかったわけだ、納得。