>>397
ストリーム系APIでいう遅延評価というのは一般にいくつかのレベルがある
例 : items.a().b()
1. 最終的に結果を列挙しようとする段階でaとbの操作を実行する。実行順序は、aの操作をitemsの全ての要素に対して実行した後にbの操作を全ての要素に対して実行する。
2. 可能な限り列挙を繰り返さない。可能であれば、1要素毎にaとbの操作を実行し、次の要素に進む。一時バッファを使用しない。
3. 実際に要素が必要になるまでitemsの各要素を生成しない。つまり無限に続くシーケンスの実装が可能。
例えばシーケンスの順序を逆転させるような操作は一度全てを列挙しないといけなかったりするから、普通はこれらのハイブリッドな実装となる。
>>388で実現されてるのはこのレベル1までだね。
Go language part 5
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402デフォルトの名無しさん
2022/06/15(水) 15:16:09.46ID:eDRIEaUs■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
