言語設計でしくじってるよなぁと思うのは、構造体の生成回りの構文というか思想
Cに引っ張られ過ぎてて生成の基本が実体を作ることになってる
構造体はデフォルトでアドレスとして出現し、Javaとかのように参照と命名しとけばよかった

そうすればスライスとかマップのイテレーションがクソみたいな落とし穴にならないし、マップをインデックス式でアクセスしてセレクタとしてフィールドにアクセスも出来るようにできた

実体を使いたい場合は*でデリファレンスして使う
実体ちゃんの変数も*Tという型とする
実体配列は[]*Tという配列を記述するようにする

*に関しては、レシーバーとか宣言で(r *T)とかデリファレンス演算子をポインタを示す記号に使うような一貫性のなさも解消する
プリミティブな変数が実体で、そのアドレスを&で取得するということからの一貫性に拘ってるんだろなぁ

実体配列なんて、Dockerの管理用配列以外で見たことないよ…少なくともレアな宣言だと思う