>>593
その通りだな、安易に実装できるものを標準で欲しがる理論がわからんわ
多くの言語のfutureなんてデータの結果受信同期待ちが起こるだけだし、goのcontext.WithTimeoutは
他の言語では全く実装できていないfutureのプラス機能のようなもので、goはより進んでいると言える
一方promise的なもの、つまり複数のgoroutineを束ねて制御したい人は、欲しい人もいるかもしれないが
goで書いたpipeline処理は手動で書くからこそきめ細かい制御が出来るので、無作為にこれとこれを並列、
これとこれを非同期だけど同期的に実行にしたいとか、効率を考えたらこの流れを組み替えられることには
ほとんど意味もないね。
例えばJSでPromise.allとかすべてを非同期並列に実行して成功の可否で分岐したいなんて、同じ状態が
goroutineとチャネル待ち受けで出来てしまうわけで、それを仰々しいライブラリにする意味が分からん