>>788
配列の境界チェックは任意に与えられたインデックス値に対してはC言語であろうとなかろうと境界チェック必須
一方で配列の内部であると確認されているなら不要(にすることができる)

例えば配列の内部であると確認されているならその配列内部へのポインタとして持ってしまえば
読み書きアクセスのたびに境界チェックは不要となる

よく使われる配列の全体もしくは一部分の範囲を順にシーケンシャルアクセスする場合もポインタにすれば境界チェックを不要にできる
なぜならその範囲の終端条件に達するまでは内部であると確認されてるため個別の境界チェックは不要

RustがC/C++と同じ速さで動くのもこの原理のため