大量の非同期タスクで最も性能が出るのはRustで決着がついている
CDNシェア世界トップのCloudflareも従来のnginxを捨ててRust製に変更して性能を大幅に高めている
先日githubにRustソースコードも公開された
以下はそのまえの記事


Cloudflare、NGINXに代えて自社開発のRust製HTTPプロキシ「Pingora」をグローバルCDNに採用。性能向上しつつCPUとメモリ消費を3分の1に
https://www.publickey1.jp/blog/22/cloudflarenginxrusthttppingoracdncpu31.html

CDNプロバイダのCloudflareは、同社のグローバルなCDNの基盤として長らく利用してきたNGINXに代えて、
同社自身がRust製のHTTPプロキシである「Pingora」を開発し利用していることを明らかにしました。

Pingoraはすでに同社のCDNに採用され、毎日1兆回以上のリクエストを処理し、性能向上や数多くの新機能の提供を実現しつつ、従来と比較してCPUとメモリリソースの消費はいずれも3分の1程度に収まっているとのこと。