>>818
> ruby3はruby2の3倍高速化というお題目でそれなりの成果を出した訳だけど
それよく勘違いされてるが、
3倍になった『部分がある』だけで、全体が3倍になったわけではないよ。
(これは公式でもこう『追加』アナウンスされてたはず)

俺が思う割と正当な比較はこれだが、
> https://1.bp.blogspot.com/-rfuoTnmJM5Q/X41w-eFt9QI/AAAAAAAAJcc/nFNdlKqfs6sRKna-85JxpmzrAe1bw0tGQCLcBGAsYHQ/s0/3730357d-results-energy-time-and-memory-usage-screenshot-from-research-paper.png
> https://okuranagaimo.blogspot.com/2020/10/blog-post_19.html
「Pythonは100倍以上遅いぞ」なんて言われる事も多く、
C比だとJSで5-6、Python/Rubyは80-100程度だと思ってる。
だからまずはJS並にするだけで16倍程度は高速化するわけであり、CやCythonは嫌だ…な連中には十分だと思うんだよ。
Rubyも16倍のクライアントを捌けるようになれば鯖代も半分以下に出来るだろうし。
(そもそもコードが汚れるのは無理に速度チューニングしたコードにするからであり、
馬鹿みたいなコードでも速く動くのならコードも綺麗に保てるし)

> 前提がかなり異なるから同じことがruby/pythonに起こることはないのではないか
逆に言えば、金さえつぎ込めば改善出来るわけで、
改善項目とそれに要する金額をずらっと羅列して、クラファンで資金が付いたところから実行、
十分な結果で採り入れられたらそいつがその資金を給料として獲得、とかいう方式にすれば、
割とすぐにでも行けるんじゃないかと思うんだけどな。