>>114
このように誰もGoのことなど挙げてないのに、Rustの超ビギナーの信者は異様に敵視を行う。

例えば、代表的なNull安全言語は、RustがまさにそうだがOptionを使うからNullなんて無いのだが、matchを書いたとしてもNoneで
異常を処理しないような事を書いてしまえば、Nullで落ちたりするプログラムと大して変わらない。unwrapを連打するようなプログラムは
論外だとしても、それはNullをチェックしないプログラムと何ら変わりない。
Qitaの有害記事、「null安全でない言語は、もはやレガシー言語だ」のせいで、このような思想を植え付けられている人があまりに多い。
大切なことは異常系をきちんと処理できているかということで、言い訳では「ちゃんとやるのを忘れているかもしれないのでは」という指摘に
コンパイルが通らないだの、Rustでしかそうならない事を都合が悪いのか、短い考察だけで反論しています。
コンパイルが通ろうと通らななかろうと、”ちゃんとやるのを忘れて”いれば同じです。

また、たしかにNull安全は、Java/KotlinのようなNullが奥深くに根ずく言語であれば恩恵は大きいでしょう。しかしGoのような言語は
扱うデータはstructであり、Nullが無い訳ではないが、奥深くに潜む”参照”データー構造を設計思想から良しとはしていない言語である。
一部の言語設計者ではリンクリストのような、非効率で何も考えてないデーター構造を逆にレガシーと呼びます。
もちろん、if err != nil { }が古臭く邪魔で嫌、あちこちに現れるので受け付けないという意見は分かるし、これを簡略化するために
Null条件演算子やNull合体演算子が欲しいという要望もわかる。しかし、それが導入された、もしくはされていないからといって
それはNull安全言語とは厳密には関係ない。