>>597
nが与えられた時に
『フィボナッチ数 F_n』を求めるのは単純にO(n)あるいは工夫してO(log n)で合っている

ところがその『F_n』を求める関数を「ループでn回」用いて
『フィボナッチ数列 F_0, F_1, F_2, ..., F_n』を求めると当然n倍でO(n^2)またはO(n・log n)となってしまう
それが後半の「そのやり方はmainのループと合わせて計算量はn^2だ」という話だと思うのでそれも合っている

ところが『フィボナッチ数列 F_0, F_1, F_2, ..., F_n』を生成するイテレータを作ると全体がlog(n)で済む
つまり計算量を大きく節約できる
この二つの区別を出来ているかどうかが重要なポイントかな