>>375
別物っちゃ別物だけど。
gitのヘルプを読んだほうがいいよ。
端的に言えば、origin/devは通常、リモート追跡ブランチと言っていいもので、origin devはコマンドに付けた2つの引数。

mergeはローカルレポジトリにあるrefとマージするもの。
fetchやpull(pullはfetch+mergeだから、以下fetchのみ説明する)は、リモートレポジトリにあるrefを、ローカルレポジトリにコピー/ダウンロードしてくるもの。

refは"コミットを指す参照"のこと。
つまり、refはローカルブランチ、リモートブランチ、タグなどのこと。
よく言われるように、ブランチやタグは、コミットへのポインタであるから、refはコミットを指す参照と言った。
refは、各々のレポジトリにルートにある.git/refs/**が実体。(以下.git/を省略)

refはすべてレポジトリごとに保存されている。
git branchコマンドなどでローカルブランチを作ったり、fetchやpushでリモートブランチを作ることができる。