>>380
リモートブランチという名前だけど、特定のレポジトリ(例えばorigin)のrefを、ローカルレポジトリにコピーしたもの。
リモートレポジトリoriginからfetchをすると、originにあるrefs/**をダウンロードしてきて、ローカルファイルシステムに、refs/origin/**として保存する。

fetchをしなければ、最後にダウンロードしたときのままで、リモートレポジトリが他人によって更新されてても、refs/origin/**は自動には更新されない。

いつもrefs/を付けるのは面倒だから、これは省略できる。
ローカルブランチの実体.git/refs/heads/branchAは、branchAのみで通常呼ばれる。
リモートブランチの実体.git/refs/remotes/origin/branchBは、origin/branchBのみで通常呼ばれる。