>>806
MacOSがFreeBSD系なのとLinusがGPLv3をボロクソ言ってたのは知ってたが、両方とも理由は知らなかった。

> GPLv3に追加されたバイナリの取り扱いに関する条項がmacOSのセキュリティポリシーに合わなくなった
よく分からんが結局は両方ともここかな?
> プロプライエタリなドライバソフトをLinuxカーネルに読み込む際にDRMの技術を応用している件についてだと思います。
> http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20095317,00.htm
> GPLv3ではDRMを実装する場合はそのDRMのアルゴリズムに加えて秘密鍵も公開することを義務付けているので、
> そのようなことをしたらプロプライエタリなドライバを提供してもらえなくなるため、賛成はできない、と。
> https://srad.jp/story/06/01/29/1119224/
ただこれって、
GPLv3のコードを使ったバイナリを配布する際、そのバイナリと同じ物を作れるソースコードも配布しろ、だから、
GPLv3のBashをGit配布zipに同梱してもBashのバイナリだから何ら問題ないはずなんだけどね。
GPLv3だからだめだ、ならGPLv2(~2007)のBashでも十分だろうしさ。
やっぱりかなり政治的だよ。勿論譲れないのだろうけどさ。