今担当してる作業が、あるまとまった処理を上手く対応付けするとちょっと複雑な数値演算処理だけに置き換えられるので、
その数値演算ライブラリを作っているのだけど、確かに所有権は全く出て来ない。
入出力は配列(スライス)の参照渡しと可変参照渡しとなっていてライフタイム明記も無し。

所有権を学ぶ前に参照(借用)だけで十分に色んな実践ができると思う。
そして参照は他の言語でも配列などは参照渡しになるから、新たにスライスだけ覚えればRustを段階的に学ぶことができる。