>>416
英語の辞書でhashを引くと、「細切れ」「細かく切る」と出てくる。
これは、検索を高速化するためのHash法のHashテーブルが細かく切って
データを格納していることと対応しているようだ。
つまり、Hashという言葉の由来はこのHash法から来ていると推定できて、
Hash関数や、Hash値という言葉もHash法由来のはず。
だから、MD5などのHash値は、Hash法よりも後発のはず。
つまり、Hashというのは、もともと「Hashデータ構造」に対応していて、
MD5などの値を「Hash値」と呼ぶのは「あとづけ」と考えられる。