>>737
>flush前のOSダウンに備えるだけなら更新内容が復元できるだけの情報を
>ジャーナルとして書き出しflush完了を確認してからファイルを更新すればいい
「更新内容が復元できるだけの情報」
として、今までのデータファイルAをまるまるcopyしておいてとっておく方法が考えられます。
copyは効率が悪いので、効率を良くしたのがそれが今回提示しました rename 方です。
ファイルAが大きくなった場合サイズが大きくなる難点がありますが、
サイズが小さいならば最も単純な方法ではないかと考えております。
逆に、ファイルAが大きい場合、「復元できるだけの情報」を小さくする、ということに過ぎ
ないと思われます。
その場合、ファイルAの「部分書き換え」が安全に行なえて、書き換えなかった部分は、
今までのデータがそのまま絶対に安全に残っていることが保証できないといけないと
思われます。
その場合、ファイル単位ではなく「クラスタ単位のアクセス」が必要になるかも知れませんが、
いかが思われますか?