プログラミングコンテストにもいろいろあって、競技プログラミングのアルゴリズムという分野のコンテスト(具体的にはAtCoderのABC、ARC、AGCは全部そう)は、整数、組合せ論の問題が離散数学の一部として出題されるので、もろに成績に関係する
一方で、ヒューリスティックだったりKaggleに関しては、実はそうでもないんじゃないかという気がする
当然、基礎的な能力として、整数と組合せ論を最低限勉強しておいた方が離散数学的な操作に慣れて思考の助けになるところはあると思うし、勉強さえすればレベルの高いところまでできるような人がいずれのコンテストでも上に来ると思うけど