>>384
日本PC市場でのPC向けUNIX(minix/bsd/linux)本格参戦前(90'後半?)の情報源は、彼に負う所が多かったろう、というバイアスはまあある
大学にでも所属してないとUNIX機に触る機会も無かったし、俺のように>>383のようなサンプルを見て仕様を想像しただろうアマチュア実装(だからmanページは付いてない)が流布していた

なぜCはUNIX文化から脱却できたのか?という(>>376を念頭に置いた)考察ね
bwkの著作にはCP/M, DOS, winプログラ厶の例が多いし、アーキテクチャ/OS間のポータビリティやアルファベット圏以外への進出を真剣に考えてた稀有な人なのは間違いなかろう

wchar_tやらを提唱したのはその一例だし、それを許容するためにC独特の柔軟な(=至る所unspecified)型/メモリモデルを拵えたわけで

あれ、今やどっちも負債になってるような…
いや理論上頑張ればできるけど、まあ頑張ればね?