>>115
そうではないよ?例えばrustの標準ライブラリのTcpStreamにはset_read_timeoutでタイムアウトを設定すると、それ設定値以上でpanicを起こす。
これは通信中に非同期制御やスレッド監視などをしないための苦肉の策でResultをmatchするだけという考えから外れて、回復不能としているのだがリードタイムアウトであろうと再試行するようなプログラムではpanicを考慮しなければならない。
一方でTcpStreamの多くはResult<>を返すので、高度なプロトコルを作るような場合、受け取ったデータなどを調べてpanicさせる方法などが公式ドキュメントにも述べられている。