Rust part19

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2023/01/17(火) 12:41:32.25ID:nikBFIMQ
公式
https://www.rust-lang.org/
https://blog.rust-lang.org/
https://github.com/rust-lang/rust

公式ドキュメント
https://www.rust-lang.org/learn

Web上の実行環境
https://play.rust-lang.org

※Rustを学びたい人はまず最初に公式のThe Bookを読むこと
https://doc.rust-lang.org/book/

※Rustを学ぶ際に犯しがちな12の過ち
https://dystroy.org/blog/how-not-to-learn-rust

※Rustのasyncについて知りたければ「async-book」は必読
https://rust-lang.github.io/async-book/

※次スレは原則>>980が立てること

前スレ
Rust part18
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1670663822/
2023/02/10(金) 03:36:08.11ID:eoPLVAGF
>>487
?オペレータ使えばいいだけなんだが?
逆にエラーまわりだけ親関数に任せるとかヤバくね?
2023/02/10(金) 06:59:25.26ID:Fpp4vOr0
>>488
ラベルでジャンプしていない
loop式の構文のloop抜きと動作も概念も全く同じだから
今回Rustはたまたま同じ構文を採用しただけ

例えば>>459の例は
ラベルを用いない別の新たな構文{{…}}を導入すればこうなる
let result = {{
 for i in 0..100 {
  if f(i) {
   return Some(i);
  }
 }
 None
}};
動作も意味も全く同じであり
ラベルにジャンプしていないことが理解できるだろう
2023/02/10(金) 07:32:00.75ID:Fpp4vOr0
そしてRustがなぜ今回の構文の形を採用したか
・returnでもbreakでも多重になった時にどれを終えるのか曖昧になるため何らかの指定は必要
・ラベルによる指定はRustの他の構文でも共通に既に使われており親和性がある
・returnの使用は混乱を防ぐために関数とクロージャーから返る位置付けのみに保ちたい
・既存のloop式と今回の構文はloopキーワードを除けば全く同じであり導入前はloop式で代替されていた
2023/02/10(金) 07:54:41.21ID:Fpp4vOr0
>>488
必要性に応じて関数として切り出すのも構わない
そして関数として分離した方が好ましい場合もあるだろう
しかし常に関数切り出しを強いられる言語だったとしたら煩雑すぎて機能不足と言えるから使い分けできることが必要
2023/02/10(金) 08:05:40.53ID:nOIBi0US
>>490
文脈読めなさ過ぎw
2023/02/10(金) 08:18:49.59ID:Fpp4vOr0
>>493
従来からforやloop式で使われてきた早期return(離脱)つまりRustでのラベル指定break
そして今回Rust導入されたブロック式での早期return(離脱)つまり同様に構文としてはラベル指定break
それらに対して「ラベルでジャンプ」とは何を言いたいのか?
2023/02/10(金) 08:34:37.12ID:wb0Nj+xg
>>485
短絡orに論理orを使うのは混乱の元だから、別の専用の記号を用意して欲しいわ。
2023/02/10(金) 08:39:40.06ID:Fpp4vOr0
>>495
遅延評価orの型が
現在はbool型のみに制限されているから
それをOption型などにも使えるようにしよう!という話じゃないかな
2023/02/10(金) 08:41:20.86ID:KiCBMwJT
>>489
関数に切り出した時点で「その範囲のResultの型」を考慮しなくちゃいけなくなるから?演算子では何も解決してないし、
切り出さなきゃ元からその関数の処理だから何もやばくないぞ
2023/02/10(金) 08:50:58.78ID:Fpp4vOr0
関数切り出しすると
その中でも継続して使う変数(値)を参照として全て渡してそれらの型宣言も改めて行なってと煩雑さとコードの重複が大きい
もちろん返り値型も型推論で済まなくなり明確に宣言しなければならなくなる

したがって関数切り出しの方が明確にメリットが上回るケースを除いて
適材適所でブロック式で済ませられるようになった今回の導入は大きな意義があると思う
2023/02/10(金) 09:14:00.68ID:8y57Q10t
関数切り出しじゃなくて、関数のネスト
2023/02/10(金) 09:39:52.23ID:FTCkglUc
>>490
動作も意味も全く同じとのことだが
その構文でネストしたブロックから抜けられるのかい?
2023/02/10(金) 09:47:31.36ID:XC30Ey72
>>495
今も||は「短絡論理OR」で区別されてないよ
短絡論理ORと論理ORを分けてる言語ってある?
2023/02/10(金) 09:58:49.88ID:zTpuYOFQ
5年もの歳月を費やしてstabilizeするほど意味ある機能じゃないよな
超ニッチなnice to haveなんだからこんな機能実装するくらいなら他の作業してくれよ
2023/02/10(金) 09:58:58.37ID:f/xkkyji
>>499
Rustで関数のネスト定義は可能だけどスコープを親関数内に限定するだけだよね
親関数の変数をもちろん操作できないので改めて引数も戻り値も全て型宣言して受け渡ししなければならない
2023/02/10(金) 10:00:29.07ID:76BGvvFm
>>499
関数のネストでやるためには
関数に切り出す必要があるから同じことを言ってるんじゃない?
2023/02/10(金) 10:06:08.19ID:f/xkkyji
>>500
forやloopを使ったときにどのbreakか区別できるようにラベルが付いてるだけでラベル付ブロック式のネストまでは元々求められていないんじゃないかな
たまたまラベル付となったからネストさせて指定して抜けることも可能なのかも知れないけどさ
2023/02/10(金) 11:35:14.97ID:D7CjmUqS
>>505
指定したラベル位置に制御を移すような動きのことを一般的にはジャンプと呼ぶ
ラベルで指定したブロックを”抜ける”と呼ぶ感覚ももちろん理解できるが同じようにジャンプと呼ぶ感覚くらいは理解してやれって話
2023/02/10(金) 12:14:15.40ID:53cyCMdn
>>502
ブロック式の早期離脱機能は同時に導入されたlet elseと並んでRustにとって必須の機能
これまではブロック式で早期離脱が出来なかったため代替処置として
・ブロックの代わりにわざわざクロージャを用意して即時実行する
・ループさせないのにloop式を目的外でブロック式として用いる
・関数として切り出して引数型や戻り型などコードが無駄に膨らむ
以上3通りの方法が苦しい回避処置として取られてきた
この問題が一気に解決した
2023/02/10(金) 13:14:46.92ID:OY+cHUF0
>>507
おまえホント壊れたレコードみたいだな
馬鹿の一つ覚えで繰り返し同じことしか言えないからおまえが出しゃばってくるとすぐスレが腐る
2023/02/10(金) 13:40:49.41ID:icbsua9B
オジさんは即時実行マンセー派だったのに宗旨替えしたのかw
と言っても忌み嫌われてた即時実行から半歩前進して半歩後退してるみたいなので実質進歩してないな
510デフォルトの名無しさん
垢版 |
2023/02/10(金) 14:05:25.21ID:aIK+hWQq
いわゆる Rewrite it in Rust といわれる
  https://zenn.dev/tako8ki/articles/2021-06-awesome-alternatives-in-rust
ものだが、CoreUtil代替もでてきたようだ。
  https://www.phoronix.com/news/Rust-Coreutils-uutils-2023

そのうち、ls や cp , mv みたいなものも実はRust実装でしたという時代がくるのか?
2023/02/10(金) 15:10:52.96ID:p1oXUla5
誰もが必ず使うエラーまわりには散々ボイラープレートを要求するくせに
ブロックからの早期returnが必要なくらいの処理を関数に切り出したくないという理由だけで
プチgoto入れちゃうのはバランス感覚おかしいわな
2023/02/10(金) 15:25:57.81ID:EzUIw58a
ブロック式も関数も複数の文をひとつの式にするものだから関数から早期returnできるならブロック式から早期breakできてもええやん😁
2023/02/10(金) 16:46:17.45ID:ec863R6+
returnやbreakのことをgoto扱いしてる人は頭おかしい
むしろgotoを排除するために現在の言語ほとんどに備えられている
ラベル付breakをサポートする言語も多い
2023/02/10(金) 17:26:28.28ID:TiW7YUw7
レスバしかしてねーなお前ら
2023/02/10(金) 17:37:10.71ID:gd5eXGUi
Rustの機能はすべて素晴らしいということにしないと気が済まない人がいるのはよく分かった
2023/02/10(金) 17:57:37.26ID:8u6orso3
マクロは強力なのはいいけど出来は悪いと思う
2023/02/10(金) 18:07:23.86ID:VmkjxzjW
Rust の機能が全て優れてるとは思わないけど ラベル付き break なんて揉めるような機能じゃないだろ...
2023/02/10(金) 18:07:48.18ID:ec863R6+
Rustに限らず早期return、早期breakはどの言語でも要
2023/02/10(金) 19:02:21.11ID:MJOsdNRe
ブロックからの脱出とジャンプを同列に考えるやつは勉強不足だと思うがね。

Rustのスタックフレーム志向とかを考えれば、ブロック出入り操作を重視するのは自然。逆にスタックフレームの局所性を破壊する例外フローとかジャンプは嫌われて当然だわ。
例外フローにおけるエスケープ解析て確立しているんだっけ?
2023/02/10(金) 19:02:40.14ID:MoSIyINf
規約で禁止していいレベルの機能
Avoid labelled break. Use functions instead.
2023/02/10(金) 19:05:14.63ID:53cyCMdn
>>508
唐突に発狂されても意味不明
反論があるなら技術的な話でお願いします
2023/02/10(金) 19:06:54.13ID:MJOsdNRe
>>520
関数みたいなブロックを作ればいいんじゃない?
あるいはブロックみたいな関数とか。
2023/02/10(金) 19:07:09.08ID:MJOsdNRe
>>520
関数みたいなブロックを作ればいいんじゃない?
あるいはブロックみたいな関数とか。
2023/02/10(金) 19:24:57.65ID:VelAUwkm
>>520
Rustには何年も前からラベル付breakがあります
今さら文句をつけている人はRustを知らずイチャモンを付けたいだけだとバレていますよ

メジャーなプログラミング言語の大半がラベル付breakを備えています
JavaでもSwiftにもGoもJavaScriptすらラベル付breakを持っています
プログラミングにおいて必須の機能だからです

逆にラベル付breakを持っていない代表的な言語がC/C++です
今回のRust叩きをしている犯人はいつもと同じ人だと分かります
2023/02/10(金) 19:52:12.29ID:ec863R6+
breakに対してジャンプだとかgotoだとかトンデモ発言が出ていたのはそういうことか
C/C++しか知らないと多重ループすらgotoで抜けるしかないもんな
そういう貧弱な世界しか知らない視野の狭い人だから必死にRustを叩いていたわけか
2023/02/10(金) 21:33:52.77ID:zr0HQZhu
前から常駐してるアンチRustのやつだろ
ばればれだがアンチとばれないように装いつつRustの色んな点を批判してきた
特にRustならではの機能とか新たな機能とかRustらしい書き方とかを嫌う
2023/02/10(金) 22:57:01.58ID:9GdW2Tn6
同じことしか言わないから自演丸分かりやんww
2023/02/10(金) 22:59:03.20ID:Y2H2O9Fe
>>524
大半の言語が備えてるラベル付breakはループから抜けるものでブロックから抜けるものじゃないぞ
2023/02/10(金) 23:14:34.63ID:z32i1LMi
swiftがdo statementでブロックスコープから抜ける機能を用意してるがtry/catchなしの形では誰も使ってない
2023/02/10(金) 23:16:17.28ID:TiW7YUw7
そんなことよりさっさとif let Some(c) = chars.next(); c.is_whitespace() {とかって書けるようになってほしい
2023/02/10(金) 23:22:50.62ID:KiCBMwJT
ブロックは「必ず1回で終了するループ」と解釈可能なのでループからのラベル指定breakがあるならブロックからもbreakで抜けられる方が自然
2023/02/10(金) 23:24:33.98ID:PcQ6rbEj
Javaも文法的にはループ以外でもラベル付きブレイク使えるけど絶対使わないな
2023/02/10(金) 23:32:27.37ID:Qit9LgYB
>>531
その理屈でいけばラベルなしブロックからもbreakで抜けられないとおかしくない?
2023/02/10(金) 23:37:03.68ID:q3LdPEQ+
RFCの例を4パターンで書いてみたけどラベル付きbreakは無いな
1か2のパターンに収まる形にリファクタリングする
大半の人がラベル付きbreakを選びたくなるようなサンプルはないのかな?

1. 関数化
2. Optionコンビネータ
3. クロージャ
4. ラベル付きbreak

https://play.rust-lang.org/?version=stable&mode=debug&edition=2021&gist=e365b15243be65f5fc2d09a94324317e
2023/02/10(金) 23:46:57.14ID:XHs/nBWT
流れと一切関係ないけど
rubyは一時期tapとbreakで値を返す文化?あったな
foo.tap {|x| bar} // selfつまりfooを返す
foo.tap {|x| break bar} // breakでbarを返す
foo.then {|x| bar} // ブロックの結果つまりbarを返す。今はthen使うのが素直。
2023/02/11(土) 00:18:21.11ID:VRz38Asr
>>530
セミコロンじゃなくて&&だよね
stableになるのは半年後くらいじゃない
2023/02/11(土) 00:22:48.96ID:LT0L6YWb
>>534
再利用しない前提ならクロージャを変数に束縛してしまえば3.も視野に入ると思うんだ
https://play.rust-lang.org/?version=stable&mode=debug&edition=2021&gist=3159733485aa1a7ee3a1838637a3a097
2023/02/11(土) 00:29:21.70ID:N8U5Q6xc
異なる種類のエラーを返す関数が絡んできたとき、ラベル指定breakのみエラーの合成を?演算子で関数境界に押し込められる
関数やクロージャだと「ブロック内のエラーを合成した型」を明示的に取り扱うことになって二度手間
2023/02/11(土) 00:48:21.15ID:C7Sk8k8l
>>535
tapでbreakなんて初めて知ったわ
イテレータのメソッドチェーンの途中経過を出力する時にしか使ったことなかった
2023/02/11(土) 01:02:10.14ID:rZ1nyaTw
>>537
これは同意

>>538
サンプルコード書いてみてよ
541デフォルトの名無しさん
垢版 |
2023/02/11(土) 01:49:22.40ID:sVZS7q05
すまんがRustlingsでまたちょっと教えてほしいんだけどさ
これ↓のListing 8-8の&mutって、一体どういう意味があるの???
https://doc.rust-lang.org/book/ch08-01-vectors.html
Rustlingsをやっていて、似たような場面で&mutなしでも動いちゃうように見えるけど・・・・状況が似て非なるものなんだろか・・・・・
https://play.rust-lang.org/?version=stable&mode=debug&edition=2021&gist=b4a253142ce1e394ba13bb0c2fc58f11
2023/02/11(土) 02:18:23.31ID:N8U5Q6xc
>>541
詳細はトレイトとか Deref とか IntoIterator とか関連型とかその章ではまだ出て来てない概念が色々絡むが

for item in v の v に対して
Vec<T> を渡したら item は T になって所有権ごと持ってく
&Vec<T> を渡したら item は &T になって不変参照のイテレーションになる
&mut Vec<T> を渡したら item は &mut T になって可変参照のイテレーションになる


Vec<T>は DerefMut<Target=[T]> を実装しているから &mut Vec<T> は暗黙のうちに deref_mut のメソッドを通して &mut [T] に変換されて
その &mut [T] が IntoIterator<Item=&mut T> を実装しているからfor文で &mut T のイテレーションができる
2023/02/11(土) 03:08:28.64ID:ClzSOMcn
>>534
その程度ならば型宣言で冗長になる関数化をするまでもないからブロック式でも十分かな
使い分けできるようにブロック式の不備を整備したRustの方針は正しいと思うよ

>>541
所有権を渡すのは消費尽くすときだけでその後も使いたい時は参照&か可変参照&mutを渡す
そのコードのv.iter_mut()の方に見かけ上&mutが見当たらないのはメソッド定義にそれがあるから
メソッドでは所有権を渡すか参照を渡すか可変参照を渡すかをその定義でselfか&selfか&mut selfか指定することでメソッド使用時に毎回指定しなくて済むようになっている
2023/02/11(土) 03:56:21.21ID:VRz38Asr
>>541
vがVec<T>の場合
for i in &mut v {…} と
for i in v.iter_mut() {…} は同じ

前者は&mut Vec<T>のIntoIteratorトレイトのinto_iter()が呼ばれる
その中身はself.iter_mut()なので後者と同じになる

for loopはiterable(IntoIteratorを実装してるもの)を受け取って
そのinto_iter()を呼び出してからイテレートする仕組み
https://doc.rust-lang.org/std/iter/index.html#for-loops-and-intoiterator
2023/02/11(土) 15:27:39.27ID:VRz38Asr
>>542
>&mut Vec<T> は暗黙のうちに deref_mut のメソッドを通して &mut [T] に変換されて

細かいけどここちょっと気になった
for loopに渡されたタイミングでDeref Coercionが発生するんじゃなくて
まず最初に渡された値の型でIntoIterator::into_iterが呼ばれて
その中のself.iter_mutのようなメソッド呼び出し時にVecに該当メソッドがないから
Deref Coercionが発生してslice::iter_mutが呼ばれるという処理順だと思う
2023/02/11(土) 17:02:31.35ID:51HA6IG3
>>537
処理に名前を与えることがいかに重要かよく分かるいい例だな
2023/02/11(土) 18:03:53.39ID:RzhQX/na
なるほど
処理名をラベル名として付与するとラベル付ブロックが非常にわかりやすくなった
関数化と異なり無駄な引数宣言と型宣言が不要となり可読性が増した
もちろん関数化した方が適してる場合もあるだろうから上手く使い分けると良さそう
2023/02/11(土) 18:29:02.74ID:vxEXQ/Iw
さすが汚コーダー!
可読性や保守性になんて目もくれない!
保守なんてやらないもの!
2023/02/11(土) 18:55:39.54ID:o3GDXEGy
>>516
それな!(Noneでこんな感じにしちゃったんだろう、コール側がこうである必然性があまりない);
2023/02/11(土) 19:00:32.48ID:feYXfeom
1回しか使わない小さな関数in関数は関数名付きブロックで十分やね
2023/02/11(土) 20:39:00.98ID:PvIfa6j8
外側の関数で既に変数定義してるのに、再び内側の関数の引数で宣言するのが二度手間だったから、ブロック化いいかも。
特に参照している変数が多いと連れ回しと、型宣言が大変だった。
2023/02/11(土) 20:42:54.48ID:XY/MjG6B
オジループw
2023/02/11(土) 20:44:08.48ID:gkb6d4TT
IIFEとかいう💩よりはラベル指定ブロックの方がいいのは間違いない
2023/02/11(土) 21:10:11.34ID:feYXfeom
色んな有名クレートのソース見てると
let result = (|| {

})();
の形も多いね
2023/02/11(土) 21:19:57.61ID:+3eLBKqi
>>552
承認欲求を満たしてあげないとbreakしない
嘘でいいから同意して差し上げろ
2023/02/11(土) 21:20:48.03ID:8c0BE6VG
try_blocksが安定化されればここまでの話全部吹っ飛ぶんだけど
それまでのつなぎでしかないコードでここまで議論を紛糾させる必要なんてないのよ
2023/02/11(土) 21:44:37.75ID:feYXfeom
>>556
もちろん代替として今は>>554の形で使ってるよ
2023/02/11(土) 21:50:35.09ID:VSenmeU+
こんどはそれでラベルbreakでええやんって議論が巻き起こるんでしょ
2023/02/11(土) 21:58:24.52ID:feYXfeom
>>558
一部だけ用途は重なるけど互いにできないことがあるからtry blockとlabeled blockは併用になる
2023/02/11(土) 22:18:32.89ID:N8U5Q6xc
>>556
try ブロックとラベル指定ブロックて用途違うんじゃね

let result = 'found: {
 for i in 0..100 {
  if f(i) {
   break 'found foo(i)?;
  }
 }
 bar()?;
};
2023/02/11(土) 22:18:47.54ID:N8U5Q6xc
途中送信
2023/02/11(土) 22:23:01.29ID:N8U5Q6xc
途中送信
>>560 のケースで
foo(i) が Result<i32, FooError>
bar() が Result<i32, BarError>
を返すとして、ここでFooErrorとBarErrorの合成を考えなくても関数境界にエラー合成を押し付けて、
result の型を i32 にできるのがラベル付きブロック

クロージャとかは?演算子のスコープを作ってしまうので一旦Resultの型を明示しなきゃいけなくて、
FooErrorとBarErrorの合成をロジックの途中に挟むことになってうれしくない
2023/02/11(土) 22:24:54.60ID:N8U5Q6xc
bar()?
のセミコロンいらねえわ
2023/02/11(土) 23:15:54.51ID:PvIfa6j8
>>556
それはエラーの早期離脱のためだから、普通の値の早期離脱には使えない。
break可能なブロックは必要でしょう。
2023/02/11(土) 23:32:14.59ID:PvIfa6j8
>>562
従来のif式やmatch式と同様に、tryでないblock式では?を通過してくれるところが嬉しいポイントかな。
一方でtry block式はTry実装のResult型などになってしまい別物。
2023/02/12(日) 00:31:55.44ID:MRyWK0X4
>>560
書き直せばいい
let result = match (0..100).find(f) {
Some(i) => foo(i)?,
None => bar()?,
};
2023/02/12(日) 00:46:15.75ID:iluQvMBc
>>566
その人じゃないけど
tryとの違いを示してる簡素な例にその反論は意味ない
そして多重forの一般形となるだけでそのやり方は破綻
2023/02/12(日) 00:52:37.66ID:MRyWK0X4
>>567
なんで破綻するのかよくわからない
コードで示してくれ
2023/02/12(日) 00:56:29.87ID:MRyWK0X4
破綻するかどうかは別として
多重forの中で種類の異なるエラーを返すような処理を直接書くことにはすごく疑問を感じるから
本当にそういうやり方が必要な状況があるなら見てみたいね
2023/02/12(日) 01:41:36.70ID:tVXYYK1+
>>566
アスペ
2023/02/12(日) 01:45:15.49ID:iluQvMBc
単なる多重forショートカットの話だよ
とりあえずエラーや可変長や可変参照問題は抜きにシンプルで
let n = 'calc: {
 for i in 0..100 {
  if f(i) {
   break 'calc ff(i);
  }
  for j in 0..100 {
   if g(i, j) {
    break 'calc gg(i, j);
   }
  }
 }
 0
};
2023/02/12(日) 02:21:27.18ID:mvDk5H0/
ラベル付きブロック式は特に新しい挙動は導入していない
早期脱出と?のエスカレーションの併用が可能になっただけ

関数:
〇変数、ライフタイムのスコープ
×環境のキャプチャ
〇早期脱出
×?演算子のエスカレーション

クロージャ
〇変数、ライフタイムのスコープ
〇環境のキャプチャ
〇早期脱出
×?演算子のエスカレーション

無名ブロック式:
〇変数、ライフタイムのスコープ
〇環境のキャプチャ
×早期脱出
〇?演算子のエスカレーション

ラベル付きブロック式:
〇変数、ライフタイムのスコープ
〇環境のキャプチャ
〇早期脱出
〇?演算子のエスカレーション
2023/02/12(日) 02:33:03.96ID:277pKKEQ
>>571
?使わないならクロージャでいいパターンでは?
あとそろそろfやggじゃ抽象的すぎてきついから実戦で使いそうなパターンの例を頼むわ
2023/02/12(日) 02:43:50.06ID:PxSEkt7R
むしろこの用途でクロージャでIIFEする方がラベル指定breakより糞だよ
2023/02/12(日) 02:50:28.15ID:mvDk5H0/
ラベル指定breakについては今更5chでギャオっても無駄
https://internals.rust-lang.org/t/use-iife-not-break-from-labeled-blocks/17684
2023/02/12(日) 03:00:29.86ID:iluQvMBc
>>573
クロージャ即時実行だとできないこともある

>>575
なるほど
引用

>ラベル付きブレークはループ構造にすでに存在していたため、これは独自の新機能ではなく、既存の機能の一般化でした。
>さらに、クロージャは、ネストして外側のクロージャからブレークしたり、包含関数から戻ったりすることができないため、ラベル付きブレークほど強力ではありません。
>いずれにせよ、この機能は安定しており、削除されることはありません。
2023/02/12(日) 06:51:31.07ID:GdrUqMCg
>>572
ラベル付ブロック式が優秀すぎだな
2023/02/12(日) 11:32:22.52ID:wiu+k2M9
>>571
これ書いててアンチパターンだと感じないの?
2023/02/12(日) 11:36:01.27ID:mvDk5H0/
機能的な差異(できることの違い)を示すためのサンプルコードにアンチパターンがどうのとか一生言ってる奴はこの世のすべてのコードから大域脱出を排除してきて
2023/02/12(日) 11:42:58.24ID:GdrUqMCg
>>578
正しいアルゴリズムをぜひ知りたい
コードを出して
2023/02/12(日) 11:47:23.89ID:b/cm1PRG
大域脱出自体がアンチパターンではあるが
それでも必要になったときのために比較的マシな方法があったほうがよいというのは両立する話なんだよな。
2023/02/12(日) 11:51:17.64ID:VpAOtCID
短絡評価の&&と||がResultやOptionで使えるようになればtryブロックはともかくlabeled breakは使われなくなるよ
2023/02/12(日) 12:02:26.70ID:UeaSFBcM
短絡でブロック式がすべて死滅するとは思えないからラベル指定breakも死滅しないだろうな
ブロック式が途中で抜けられるようになっただけなんだし、ブロック式書いてて途中で式の値を確定したくなったらラベル指定breakの出番
2023/02/12(日) 12:03:19.48ID:FD3ztQVR
>>582
それらを使えると>>571の例はどんな風に書き換えられるの?
2023/02/12(日) 12:09:09.65ID:KAxOFwBs
50行や100行を超えるような関数を書いても何も感じない流派の人と
10行以下でもリファクタリングの要否を検討するような流派の人とでは
審美眼というか根本的な価値観が違うから
お互いスタンスの違いを認識しないと話が噛み合わないよ
2023/02/12(日) 12:17:07.80ID:mvDk5H0/
数ヵ月前にstabledに入ってる機能とRFCすらマージされてないプロポーザルを比較するのって
捕らぬ狸の皮算用って奴じゃないですかね
2023/02/12(日) 12:18:39.30ID:wxFdc7Z6
>>581
例えば>>571って大域脱出なのか?
無駄なループを回らないために早期離脱しているだけに見える
それがアンチパターンだと主張するならばどうやって無駄なループを回避するんだ?
2023/02/12(日) 12:25:29.24ID:haDD5+eS
>>580
let ij = (0..100)
.cartesian_product(-1..100)
.find(|&(i, j)| if j == -1 { f(i) } else { g(i, j) });
match ij {
Some((i, -1)) => ff(i),
Some((i, j)) => gg(i, j),
_ => 0,
}

結局やってることはfindして結果に関数適用してるだけだよね
2023/02/12(日) 12:36:57.63ID:UeaSFBcM
>>588
>>571 の方が遥かにマシで草
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