>>375
そこは全く異なるのがユニコードの基本
例えば「あ」はコードポイントU+3042と一意に定められている
これはエンコーディング方式に関係なく一意に定まる
エンコーディング方式が増えたり廃止されたりしても影響を受けない

一方でこのコードポイントを扱う時に環境や状況に応じて様々なエンコーディング方式を取ることができる
例えばコードポイントは16bitに収まりきらないので32bitに入れるのがUTF32
「あ」はコードポイントU+3042なのでUTF32だと0x00003042となる
UTF8は8bit前半をascii互換とし8bit後半の不定長列を非asciiに割り当てる
「あ」はコードポイントU+3042なのでUTF8だと0xE3 0x81 0x82となる

このようにコードポイント割り当てとエンコーディングは全く独立した別の分野