アレじゃないかな?メリットあるとしたら

【struct に含めたメンバーは、サイズゼロはダメ】っていう仕様があったかと思う。
正確には【structの違うメンバーが同じアドレスになったらダメ】だったか

----
以下は蛇足

ただサイズゼロだめってのは例外があって。
structの末尾メンバーでchar[] だか char[0]ってのが、確かC99あたりでアリになった気がする。

これは…それまでも使われてたテクで
【structの最後に char [1] のメンバーを置いて、実際にはメモリ確保の時structのサイズ+可変長部のサイズでメモリ確保し、最後のメンバーを使ってstructのサイズを超えてアクセスする】という慣用句があって、
それの目的で
C言語公式仕様風では char[1] と書き
確か昔は gccだとchar[]
vcだと char[0]
ていう書き方してた。(gccとvcは逆だったかも知れない)

のが、公式仕様でもサイズゼロokになった…という話だったかと。