>>143
同様に、x += y; は、
x,y をレジスタにとっていない場合は、
マシン語では、
mov eax,dword ptr [&y]
add dword ptr [&x],eax
となり、
x,y がレジスタ、ebx, ecx にとられている場合は、
add ebx,ecx
という1命令で書ける。
だから、x += y は、やはり、2命令になるときと1命令になるときが有る。
「ほぼ 一対一対応」の意味は、このような意味で言っている。

C言語はどうしてもマシン語よりも粒度が大きいので、1命令に置き換える
事が出来ずに、2命令か3命令程度になってしまうことはある。