>>862
そうでもない。
たとえば、「システムセレクター」という安くて良いパーティションブートツール
が有って、LinuxとWindowsのマルチブートに重宝していたが、どっかの左翼が
Parted Magic なる使いにくいが同類の無料ソフトを公開したところ、
潰された。
しかも、LinuxもWindowsもパーティションやブート関係は変化が激しいため、
古いツールは危険で使えなくなった。
Parted Magicの使えることは使えるが、使い勝手が悪いし、途中で
コマンドラインを目でコピーして端末に入力しなければならない
工程が挟まっているので、だんだんとLinuxをインストールしなくなった。
これで、デスクトップLinuxは消えました。
つまり、オープンソース哲学は、せっかくあった商用ツールを潰したため
自ら衰退の道に入りましたとさ。