オープンソース系のソフトは、sysroot だったり、勝手にパスを検索してしまっ
たりする。また、影響を与える環境変数が非常に多いため、動作が不安定になる。
gcc のリンカの ld にしても、余計な検索を非常に多くしてしまう。
たとえば、-lxxx としていすると、libxxx.a だけでなく、xxx.lib, xxx.a, など
非常に多品種な物を検索する。しかも、検索する場所も非常に多い。
これは非常に危険で、脆弱性と不安定をもたらす。
絶対にリンクしてはいけないバージョンを勝手に探し出してきてリンクしてしまったり、
配布もとの人が想定して無いものが実際にはリンクされていて、それが
顧客のクリーン環境では存在して無いから不具合が出たりする。
バージョン違いや環境違い、CPU違いのライブラリが勝手にリンクされてしまい、
不具合になったりもする。
厳密性が無いから、不安定。
世界中の設計指針の異なる無数の人が書いたソースなので、コード規約が守られて
無いため、grep 検索しても不具合のもたらしそうな箇所を見つけ出すことが出来ない。
そのため、いつまで経っても、潜在的な不具合原因が入ったままとなる。
ツールの中に「パスっぽい文字列」が固定で入っていると不安定要因になるなので、
grep検索して特定して削除しようかと思っても、上手く検索に引っかからないので
誰も修正できない。
結局C++とRustってどっちが良いの? 4traits
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155デフォルトの名無しさん
2023/06/10(土) 18:32:14.35ID:fr43IUo4■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
