ブラウザが無料である事は、有料ブラウザを売って暮らすと言う選択肢を
なくしているわけだから、収入の「水源の枯渇」に他ならない。
ブラウザだけでなく、ワープロ、表計算などのあらゆるOffice製品も、
Googleは無料化を推し進めている。
その財源は、彼らだけしか持ち得ない「打ち出の小槌」である
広告料である。
競争が全く生じ得ず、新規参入も不可能。