まぁメモリ管理に対しては一応納得いく強要かなとは思う
プログラマにメモリの確保、解放をさせない、データをコンストラクトした時点でメモリ確保、参照が終わった時点で解放
しかし一つのデータを複数の変数が参照しているとどの参照が無効になった時点で解放していいのか決定できないから“所有権”なる概念を導入する、いつ参照が終了したのか確定するために“ライフタイム”という概念の設定
もちろんどちらの概念もないとコンパイラはいつメモリを確保していつ解放していいかわからない、なのでプログラマはこの概念を理解して所有権とは何か、ライフタイムとは何か、どのように決まるのか理解しないといけない
まぁ鬱陶しいのはその概念を“全変数全クラス一律統一”のルールにしてるので“整数型”とか“プール型”みたいな“メモリの確保”もへったくれもない変数についてもそのルールが適用されるとこかな
すると極めて簡単なHellow Worldレベルのプログラムでさえ怒られる時があって“うぜー!ぎー!”とはなるな、確かに
なので学習コスト高めの批評につながる