また、ボランティアによってせっかくチュートリアルが
作られていても、「すぐに変化して」しまうため、
最新版とは同じにはならない。
しかも、チュートリアルなしでは使いこなせないような
インターフェースになっており、非常に使い勝手が
悪かった。
このことは、3DモデラのBlenderでもあてはまる。
価値観の異なる別の人がプログラミングに参加してしまう
せいか、一年たてば、使い方ががらりと変化してしまう。
そのため、YouTubeなどでボランティアが多大な時間と
努力で作り上げた解説動画と、最新版の使い方が大胆に
異なっている。それで、古い解説動画扱いされ、
老害扱いされる。せっかく努力した人の努力は水泡に帰する。
これはまさに共産主義。努力した人をあざ笑い、何もしなかった
人が安泰になる仕組み。