OSSは、「最初の開発者が飽きても開発が継続できる」と言われるが
実際は、まるっきり環境が変化してしまって勉強し直しや、修正が
必要になる事が多い。mingw、mingw64、cygwin、msys、msys2
WSL、WSL2 など、それぞれの違いが微妙のようで大きく複雑で
混乱の元となる。ヘッダファイルやライブラリの違いで悩まされ、
コンパイラは有るがリンカが無い、リンカのライセンスが複雑、
ライブラリがGPLでGPL感染する、など、面倒な問題をはらむ。
以前と使い勝手が大幅に事なり、困惑することが多い。