「正規表現技術入門」を読むと、GNU grep ではマッチング途中で必要になった部分だけ
オンデマンドで DFA を構成していく On-the-Fly 構成法を使っている、と書かれてるけど
どのレベルから On-the-Fly してるんでしょ ?

部分集合構成法で NFA を DFA に変換する所からなのか、もっと前のε-遷移除去からなのか
あるいはさらに前の正規表現をパースして NFA を作る所も On-the-Fly なんですかね ?

GNU grep のソース見ろと言われそうだけど