It is well-known that closures and objects are equivalent. So are actors. Which one is the most fundamental?
よく知られたように、クロージャとオブジェクトは等価です。アクターも同様です。どの概念が最も基本的なのでしょうか?
探検
Closures vs Objects
2024/02/19(月) 20:39:15.91ID:VT95BnI9
2024/02/28(水) 23:27:14.87ID:BtUR2apE
クロージャはその外の変数をキャプチャできてこそ本領を発揮する
2024/02/29(木) 09:14:52.93ID:kNys7UfZ
実行のたびに無名関数を生成すると
Pair(Int, Str)の実体が毎回変わってしまう
同じ型として扱うならキャッシュしとかんといかん
Foo()の結果がFoo型になるので、自然にヒエラルキー
Pair(Int, Str) ⊂ Pair ⊂ Type
ができる
子はすべての親を知っているが、親は直接の子しか知らない
Pair(Int, Str)の実体が毎回変わってしまう
同じ型として扱うならキャッシュしとかんといかん
Foo()の結果がFoo型になるので、自然にヒエラルキー
Pair(Int, Str) ⊂ Pair ⊂ Type
ができる
子はすべての親を知っているが、親は直接の子しか知らない
2024/02/29(木) 21:57:07.71ID:FO1fpwyp
ユニオン型
Male = Type()
Female = Type()
Sex = Male | Female
代数的データ型
Nil = Type()
Cons = Type(fn
[T] fn [x: T, xs: List(T)] (x, xs) end
end)
List = Type(fn [T] Nil | Cons(T) end)
c = Cons(Int)(1, Nil())
c is Cons(Int) # true
nl = Nil()
nl is Nil # true
nl is List(Int) # ( = Nil | Cons(T) ) true
l = Cons(2, c)
l is List(Int) # true
Male = Type()
Female = Type()
Sex = Male | Female
代数的データ型
Nil = Type()
Cons = Type(fn
[T] fn [x: T, xs: List(T)] (x, xs) end
end)
List = Type(fn [T] Nil | Cons(T) end)
c = Cons(Int)(1, Nil())
c is Cons(Int) # true
nl = Nil()
nl is Nil # true
nl is List(Int) # ( = Nil | Cons(T) ) true
l = Cons(2, c)
l is List(Int) # true
2024/03/01(金) 09:17:33.48ID:uT9YQz7T
クロージャは
(1) 評価可能な任意のコードブロックをオブジェクト化できる
(2) 新しいコンテクストを導入できる
(3) 評価を遅延可能
(4) 即時生成可能
(1) 評価可能な任意のコードブロックをオブジェクト化できる
(2) 新しいコンテクストを導入できる
(3) 評価を遅延可能
(4) 即時生成可能
2024/03/01(金) 13:47:12.10ID:hUzmZgl8
クロージャは、評価可能な任意のコードブロックを第一級オブジェクトとして扱える
継続は、プログラム実行時の任意の状態と処理を第一級オブジェクトとして扱える
継続は、プログラム実行時の任意の状態と処理を第一級オブジェクトとして扱える
75デフォルトの名無しさん
2024/03/01(金) 15:52:11.47ID:5dJkdiP3 欠点は何?
2024/03/01(金) 16:27:28.29ID:lcFJqP/H
>>75
汎用的な制御構造として使うには難解すぎること
汎用的な制御構造として使うには難解すぎること
2024/03/01(金) 17:06:01.87ID:lcFJqP/H
継続を入れ子にするともう予測不可能になる
2024/03/02(土) 00:04:51.39ID:WOl8O7ii
言語の高速化は処理系の仕事なのだから、特定の処理系で実行速度を最適化するために冗長な書き方を強いられるのは馬鹿げている
2024/03/02(土) 00:15:28.02ID:A93OEkS3
型がクロージャなら例外もクロージャで表現できそう
80デフォルトの名無しさん
2024/03/02(土) 01:38:33.15ID:vVlrIC3U >>76
そこはシンタックスシュガー用意できる?
そこはシンタックスシュガー用意できる?
2024/03/02(土) 02:47:41.13ID:WOl8O7ii
>>80
たとえばコルーチンとか、非決定的なバックトラックとかなら
たとえばコルーチンとか、非決定的なバックトラックとかなら
2024/03/02(土) 09:23:44.53ID:ykoZd5Kv
>>79
例外処理こそ継続とパターンマッチを使うべきだよなあと思う
例外処理こそ継続とパターンマッチを使うべきだよなあと思う
83デフォルトの名無しさん
2024/03/02(土) 11:12:48.28ID:hFGO4sAk 決定性のバックトラックなんてあるの?
2024/03/02(土) 16:06:45.66ID:BdR3F6bT
>>81
Pythonでいうとこのジェネレータ内包表記みたいなのがあれば、多くの場面で十分なのかな
Pythonでいうとこのジェネレータ内包表記みたいなのがあれば、多くの場面で十分なのかな
2024/03/02(土) 19:52:13.99ID:IQAkxugo
>>84
コルーチンの中でコルーチンを呼び出したら、yieldしたら最上位の呼び出し元まで返ってくるのが望ましい
コルーチンの中でコルーチンを呼び出したら、yieldしたら最上位の呼び出し元まで返ってくるのが望ましい
2024/03/02(土) 21:01:52.57ID:yMdn9rGJ
>>85
非同期コルーチンAの中で非同期コルーチンBを呼ぼうとしたら自動的にAはyieldして戻ってからコルーチンBを呼び出し
そのBについても全て終えるか他コルーチン呼び出しで自動的にyield
それぞれyieldして待機中の非同期コルーチンは呼び出し先が解決するとyield時点から再開
というスタックレス非同期コルーチンが何万も稼働しています
非同期コルーチンAの中で非同期コルーチンBを呼ぼうとしたら自動的にAはyieldして戻ってからコルーチンBを呼び出し
そのBについても全て終えるか他コルーチン呼び出しで自動的にyield
それぞれyieldして待機中の非同期コルーチンは呼び出し先が解決するとyield時点から再開
というスタックレス非同期コルーチンが何万も稼働しています
2024/03/03(日) 13:45:11.38ID:qMaLplcd
「コ」ルーチンなんだから上位という概念がそもそもない
2024/03/03(日) 14:01:49.17ID:IZl/xWS6
>>87
スタックレス非同期コルーチンは上位ランタイムがCPUコアスレッド数をフルに使って幾万個の軽い非同期コルーチンをスケジューリングすることでCPU性能を使い尽くすことができる
スタックレス非同期コルーチンは上位ランタイムがCPUコアスレッド数をフルに使って幾万個の軽い非同期コルーチンをスケジューリングすることでCPU性能を使い尽くすことができる
2024/03/03(日) 14:47:38.82ID:qMaLplcd
的外れ
2024/03/03(日) 14:53:35.32ID:IZl/xWS6
的外れとは?
現在のネットインフラは>>88の通り動いている現実を認めたくない?
現在のネットインフラは>>88の通り動いている現実を認めたくない?
2024/03/03(日) 17:03:12.55ID:Vr3nU8ht
>>87
あなたの言うコルーチンの定義は?
あなたの言うコルーチンの定義は?
2024/03/05(火) 13:01:59.74ID:hcPpBjWs
スタックフルのコルーチンは、内部で呼び出したコルーチンがyieldしてるかどうか呼び出し元が知っていないといけない
つまりカプセル化を破壊する
つまりカプセル化を破壊する
2024/03/05(火) 14:58:20.75ID:QuH/Int2
複数のスレッドが協調して何かするなんてのは、もはやプログラミング言語の領分じゃないんだよなぁ
2024/03/05(火) 22:53:42.99ID:1H/gFsr2
Erlang OTPみたいなアプローチが良いと思う
2024/03/08(金) 23:46:15.42ID:7wk+t80g
重要なのはプロトコル
定められた型のメソッドを持つことが重要
定められた型のメソッドを持つことが重要
2024/03/11(月) 12:27:38.30ID:HvPoaoEY
実装の継承は悪手
2024/03/13(水) 21:40:17.77ID:lx8X47UA
関数とオブジェクトなんて、要はどっちも値を入れたら何かを返す箱なのだから、内部構造を考えなければ共通化できるはず
配列も、機能だけ見れば、キーが数値なだけのただのオブジェクト
リストやジェネレータなどをイテレートするのも、関数を引数なしで呼び出すようなもの
配列も、機能だけ見れば、キーが数値なだけのただのオブジェクト
リストやジェネレータなどをイテレートするのも、関数を引数なしで呼び出すようなもの
2024/03/13(水) 23:38:55.71ID:+S4Brq3S
Pythonは__call__()メソッドを実装することでオブジェクトも関数のように振る舞える
これは小規模なプログラムでは関数として実装しておき、大規模になったらシームレスに移行できるように
これは小規模なプログラムでは関数として実装しておき、大規模になったらシームレスに移行できるように
2024/03/14(木) 18:36:51.37ID:rbf7F1li
Iterable⊂Callable⊃Associative
だが、Iterableとしての呼び出し方とAssociativeとしての呼び出し方が異なる
だが、Iterableとしての呼び出し方とAssociativeとしての呼び出し方が異なる
100デフォルトの名無しさん
2024/03/14(木) 18:40:46.10ID:rbf7F1li x = [1, 2, 3]をIterableとしてCallableだと思う場合、x() = next(x)
AssociativeとしてCallableだと思う場合、x(n) = x[n]
になる
AssociativeとしてCallableだと思う場合、x(n) = x[n]
になる
101デフォルトの名無しさん
2024/03/14(木) 21:09:23.66ID:xE50NtDY マシン語を知らないと妙なこだわりを言い出すからおもしろいよなw
102デフォルトの名無しさん
2024/03/14(木) 23:24:02.50ID:yxqrN1vV 異なる層の話を出すのもどうかと思うがね
103デフォルトの名無しさん
2024/03/15(金) 08:26:32.50ID:vBMVv6T3 >>101
コンピュータサイエンスにおいて低レイヤーが上位という価値観があるのって、おそらく日本だけだと思うんだけど、どうしてこういう逆行現象が起こるんだろう?
コンピュータサイエンスにおいて低レイヤーが上位という価値観があるのって、おそらく日本だけだと思うんだけど、どうしてこういう逆行現象が起こるんだろう?
104デフォルトの名無しさん
2024/03/15(金) 08:47:50.82ID:0zJIPs3S 数学だと基礎論は馬鹿にされてるよね
通常の数学やるときに選択公理だとか不完全性定理だとかいってるのは素人だけ
そりゃ形式的に「基礎論のほうが原理に近い」というだけならべつに数学を知らなくても分かるからね
通常の数学やるときに選択公理だとか不完全性定理だとかいってるのは素人だけ
そりゃ形式的に「基礎論のほうが原理に近い」というだけならべつに数学を知らなくても分かるからね
105デフォルトの名無しさん
2024/03/15(金) 08:56:58.18ID:wSiNosZi106デフォルトの名無しさん
2024/03/15(金) 09:01:28.78ID:0zJIPs3S ふつうは情報学科でも昔ならSICPでやったようなプログラミングの概念や機能に関する講義があるはずで、
ちゃんと勉強している人で実装と機能を分けて考えるということができない人はいないよ
日本で低レイヤーが偉そうな顔してるのは単に、大学等で体系的に学ばずに昔からパソコンに触ってただけのおじさんが言ってるだけ
日本ではプログラマが高等教育が必要な専門技術職として見なされておらず、パソコンしか取り柄のない社会不適合者を低賃金でこきつかう職種だと見なされていたのが原因
ちゃんと勉強している人で実装と機能を分けて考えるということができない人はいないよ
日本で低レイヤーが偉そうな顔してるのは単に、大学等で体系的に学ばずに昔からパソコンに触ってただけのおじさんが言ってるだけ
日本ではプログラマが高等教育が必要な専門技術職として見なされておらず、パソコンしか取り柄のない社会不適合者を低賃金でこきつかう職種だと見なされていたのが原因
107デフォルトの名無しさん
2024/03/15(金) 09:10:45.64ID:5Fl9dqIV >>104
物理学科の自称秀才がやたらと素粒子論専攻したがるのもこれだよなぁ……
実際に勉強して内容に興味を持てたかどうかではなくて、ラベルで判断してる
20過ぎた大人が将来の進路に関わる選択でそういうことするのは、病的としか言いようがない
物理学科の自称秀才がやたらと素粒子論専攻したがるのもこれだよなぁ……
実際に勉強して内容に興味を持てたかどうかではなくて、ラベルで判断してる
20過ぎた大人が将来の進路に関わる選択でそういうことするのは、病的としか言いようがない
108デフォルトの名無しさん
2024/03/15(金) 12:38:47.19ID:ohT/C40H109デフォルトの名無しさん
2024/03/15(金) 14:11:38.88ID:DTF+UIWv a) 実装継承
b) 多重継承
c) 多段階継承
ができる時点で菱形継承問題は避けられない
Rubyは、クラスは(b)を、モジュールは(c)を諦めることでこの問題を回避している
b) 多重継承
c) 多段階継承
ができる時点で菱形継承問題は避けられない
Rubyは、クラスは(b)を、モジュールは(c)を諦めることでこの問題を回避している
110デフォルトの名無しさん
2024/03/15(金) 14:37:43.94ID:zsH6n39D >>108
pythonはそうだよ
pythonはそうだよ
111デフォルトの名無しさん
2024/03/15(金) 16:37:06.04ID:HEyD2qcN Rubyのrefinementsみたいに、このスコープでは型定義を変えるみたいなのがあればまだマシになんのかな
たとえば、あるブロック内でだけ(Int, Int)をPoint2Dとみなすとか
たとえば、あるブロック内でだけ(Int, Int)をPoint2Dとみなすとか
112デフォルトの名無しさん
2024/03/15(金) 17:16:49.88ID:Ratd2baE >>108
・具象型とインタフェースを分ける
具象型→Int, Str, List<T>など
インタフェース→Comparable, Iterableなど
・多重継承したインタフェースで仮想でないメソッドに名前の重複があったらエラーにする
とするしかないのでは
・具象型とインタフェースを分ける
具象型→Int, Str, List<T>など
インタフェース→Comparable, Iterableなど
・多重継承したインタフェースで仮想でないメソッドに名前の重複があったらエラーにする
とするしかないのでは
113デフォルトの名無しさん
2024/03/15(金) 17:20:27.60ID:Ratd2baE 型とインタフェースは分けないと、たとえば
equal(x: Eq, y: Eq) -> bool
とか無意味になる
xとyには具体的な型が同じものが入ってほしいのに、Eqインタフェースを持っている型すべてを許容してしまう
ほんとうにやりたいのは
equal(x: T, y: T) -> bool where T: Eq
ということ
equal(x: Eq, y: Eq) -> bool
とか無意味になる
xとyには具体的な型が同じものが入ってほしいのに、Eqインタフェースを持っている型すべてを許容してしまう
ほんとうにやりたいのは
equal(x: T, y: T) -> bool where T: Eq
ということ
114デフォルトの名無しさん
2024/03/15(金) 17:33:55.76ID:UiCkupYq 型システムと並行性はむずかしいな
でも、言語がプログラマに好まれるかどうかってそんなとこにないと思うよ
一時期、高機能なタスクランナーやら単体テストフレームワークやらがたくさん出てきたけど、結局はnpm-scriptsとか言語標準のunittestライブラリに収束した
でも、言語がプログラマに好まれるかどうかってそんなとこにないと思うよ
一時期、高機能なタスクランナーやら単体テストフレームワークやらがたくさん出てきたけど、結局はnpm-scriptsとか言語標準のunittestライブラリに収束した
115デフォルトの名無しさん
2024/03/15(金) 17:40:58.53ID:UiCkupYq powershellはプログラミング言語としてはbashよりもはるかに高機能だが、誰もあれで書きたいとは思わない
116デフォルトの名無しさん
2024/03/15(金) 18:11:48.66ID:RqiZ+uh9 >>108
inheritanceを型に対して行うのが間違いな気がする
Int x Intを、Point2DとRationalのサブクラスとしたとする
Point2DとRationalの両方に + を実装(前者にはベクトルとして、後者には有理数として)したとして、
(1, 2) + (3, 4)
はどうなるか?
それは結局、今(1, 2), (3, 4)をどの型だとみなしているかによるのであって、型Int x Intの与り知らぬところだ
inheritanceを型に対して行うのが間違いな気がする
Int x Intを、Point2DとRationalのサブクラスとしたとする
Point2DとRationalの両方に + を実装(前者にはベクトルとして、後者には有理数として)したとして、
(1, 2) + (3, 4)
はどうなるか?
それは結局、今(1, 2), (3, 4)をどの型だとみなしているかによるのであって、型Int x Intの与り知らぬところだ
117デフォルトの名無しさん
2024/03/15(金) 18:25:53.61ID:C8O2+ggF >>109
Mixinで多重継承問題回避できる理屈がよくわからんかったけど、今ようやっと理解できたわ
Mixinで多重継承問題回避できる理屈がよくわからんかったけど、今ようやっと理解できたわ
118デフォルトの名無しさん
2024/03/15(金) 18:31:58.44ID:8+Y0uCh5 >>113
結局Rustのトレイト境界が正解ということか
結局Rustのトレイト境界が正解ということか
119デフォルトの名無しさん
2024/03/15(金) 19:43:07.16ID:UT4yxmsS >>109
Javaの場合は、クラスは(b)を、インタフェースは(a)を諦めている
Javaの場合は、クラスは(b)を、インタフェースは(a)を諦めている
120デフォルトの名無しさん
2024/03/15(金) 21:35:17.15ID:XzxHtHqU121デフォルトの名無しさん
2024/03/15(金) 21:53:50.95ID:WMhMrtUW まあ、でもプログラミング言語が人気になるかどうかは
>>114の言うように、処理系の完璧さではなく、実用のニーズに耐え得ることなんだろうな
>>114の言うように、処理系の完璧さではなく、実用のニーズに耐え得ることなんだろうな
122デフォルトの名無しさん
2024/03/15(金) 22:34:31.87ID:3o/QlmnN クロージャとオブジェクトが同等なのはわかったが、それよりもさらに強力な言語機能はないのか?
123デフォルトの名無しさん
2024/03/15(金) 23:30:35.88ID:rbMui8Ez 継続
プログラマが直接触らないものとしては、ガベージコレクションとかレキシカルクロージャとかもそうかもね
プログラマが直接触らないものとしては、ガベージコレクションとかレキシカルクロージャとかもそうかもね
124デフォルトの名無しさん
2024/03/16(土) 20:49:53.31ID:TBzj9DHS Eiffel、Delphi、C#なんかは菱形継承してもそれぞれに別名を与えて捌ける機能を持ってるが
オブジェクト指向自体が下火なのもあって、最近のやつはそこまで作り込まれてない感
オブジェクト指向自体が下火なのもあって、最近のやつはそこまで作り込まれてない感
125デフォルトの名無しさん
2024/03/16(土) 21:44:17.40ID:gqfrZq4+ 多重継承は名前がぶつかろうがそれ自体に問題は一切ない
抽象型から具象型への継承で実装継承でないならば区別できる限り問題は生じない
本質的な問題は実装継承であること
特にに具象型から具象型への継承が問題
これは多重かどうかに関係なく問題となる
抽象型から具象型への継承で実装継承でないならば区別できる限り問題は生じない
本質的な問題は実装継承であること
特にに具象型から具象型への継承が問題
これは多重かどうかに関係なく問題となる
126デフォルトの名無しさん
2024/03/16(土) 22:15:39.23ID:ajdJdfuW127デフォルトの名無しさん
2024/03/16(土) 22:18:29.76ID:ajdJdfuW 自然数 is a モノイド
と自然にみなす方法は2通りある
その方法は自然数の定義とは関係ない
と自然にみなす方法は2通りある
その方法は自然数の定義とは関係ない
128デフォルトの名無しさん
2024/03/16(土) 22:28:23.06ID:UqSB/mst クラスが欠陥品なのは同意だが
クラスを捨てて型クラスを使えばよい
クラスを捨てて型クラスを使えばよい
129デフォルトの名無しさん
2024/03/16(土) 22:30:52.34ID:ajdJdfuW 行列式=1の2次正方行列が、
自分の型はM(2)なのか、GL(2)なのか、SL(2)なのかなんて知らんがな
自分の型はM(2)なのか、GL(2)なのか、SL(2)なのかなんて知らんがな
130デフォルトの名無しさん
2024/03/16(土) 22:35:57.52ID:TBzj9DHS >>127の問題は型クラスやtraitでも発生するしなあ
C++で没になったconcept_mapのようなものを複数切り替えられる機能が求められる
C++で没になったconcept_mapのようなものを複数切り替えられる機能が求められる
131デフォルトの名無しさん
2024/03/19(火) 03:55:14.66ID:5WuD+qyw x: T where T: K where K: L where ...
のように高階の型や
fn(x: T) -> Type
のようにパラメータに依存する型などがいくらでも作れたらどんなことができるのだろうか
のように高階の型や
fn(x: T) -> Type
のようにパラメータに依存する型などがいくらでも作れたらどんなことができるのだろうか
132デフォルトの名無しさん
2024/03/19(火) 22:24:36.99ID:TBPz9mXO >>131
具象型Tに対して抽象型Kの制約を課すところまでは普通として
抽象型Kに対して高階抽象型Lの制約を課すメリットが見つからなかった
代替の方法として高階とせずに
抽象型Kに対して同じレベルの抽象型Lの制約を常に課す宣言ができれば十分にみえる
具象型Tに対して抽象型Kの制約を課すところまでは普通として
抽象型Kに対して高階抽象型Lの制約を課すメリットが見つからなかった
代替の方法として高階とせずに
抽象型Kに対して同じレベルの抽象型Lの制約を常に課す宣言ができれば十分にみえる
133デフォルトの名無しさん
2024/03/20(水) 17:07:37.10ID:yZelKyNv134デフォルトの名無しさん
2024/04/06(土) 13:15:05.66ID:IRVxBt67 なんでもラムダ
→なんでもオブジェクト
→なんでも型
→なんでもオブジェクト
→なんでも型
135デフォルトの名無しさん
2024/04/07(日) 01:46:27.75ID:HXZiHVf3 全称量化子は関数で
存在量化子はパターンマッチングで
表せるので、一階述語論理もラムダ式で書けそう
存在量化子はパターンマッチングで
表せるので、一階述語論理もラムダ式で書けそう
136デフォルトの名無しさん
2024/04/07(日) 05:29:44.44ID:FOjhJ4gr 書けるの意味がわからんな
書いてどうする?
カリー・ハワード対応とかチューリング完全と関係ある話か?
書いてどうする?
カリー・ハワード対応とかチューリング完全と関係ある話か?
137デフォルトの名無しさん
2024/04/07(日) 06:21:18.75ID:ZeXbAXZK 存在命題とか背理法とか、仮定を仮引数にしたラムダ式を使えば、具体的に証明や値を構成しなくても所望のものを取ってこられるんだな
138デフォルトの名無しさん
2024/04/07(日) 07:33:56.22ID:FOjhJ4gr それは理論的に不可能
139デフォルトの名無しさん
2024/04/07(日) 09:52:53.31ID:/E0pQilp res = hoge()みたいにただ結果返すのと、
hoge((res) => doSomething())みたいに引数に結果入ってくるのと、何が違うんや
hoge((res) => doSomething())みたいに引数に結果入ってくるのと、何が違うんや
140デフォルトの名無しさん
2024/04/07(日) 10:45:31.26ID:thR/d4RZ まず、hogeが同期的でない場合は
res = hoge()
とは書けない
async/awaitのような機構が必要になる
またたとえば、エラーの場合は処理を分岐させたいような場合、
hoge(
(res) => doSomething(),
(err) => handleError())
のように拡張できる
ただし、内部でさらに同じようなことをやっているとコールバック地獄になる
res = hoge()
とは書けない
async/awaitのような機構が必要になる
またたとえば、エラーの場合は処理を分岐させたいような場合、
hoge(
(res) => doSomething(),
(err) => handleError())
のように拡張できる
ただし、内部でさらに同じようなことをやっているとコールバック地獄になる
141デフォルトの名無しさん
2024/04/07(日) 11:19:43.04ID:0gYyGnNT >>134
依存型のあるHaskellやLean4はとくにオブジェクト指向という感じはしない
依存型のあるHaskellやLean4はとくにオブジェクト指向という感じはしない
142デフォルトの名無しさん
2024/04/07(日) 13:08:22.06ID:IfUr/96a >>141
純粋関数型で、(クラスベースの)オブジェクト指向をやる意味は皆無だからな
純粋関数型で、(クラスベースの)オブジェクト指向をやる意味は皆無だからな
143デフォルトの名無しさん
2024/04/07(日) 19:27:40.79ID:m+fa22Uj 純関数型言語でなくても
モダンなプログラミング言語
Go、Rust、Zig、Nim、Julia、Elixirなどは
クラスおよびその継承を言語仕様から排除しておりクラスは存在しない
それら各々の言語は全く異なる方針を採っている言語だがクラス排除だけは全てが同じ方針である
クラスとその継承は悪手であるとプログラミング言語界では結論が出ている
モダンなプログラミング言語
Go、Rust、Zig、Nim、Julia、Elixirなどは
クラスおよびその継承を言語仕様から排除しておりクラスは存在しない
それら各々の言語は全く異なる方針を採っている言語だがクラス排除だけは全てが同じ方針である
クラスとその継承は悪手であるとプログラミング言語界では結論が出ている
144デフォルトの名無しさん
2024/04/07(日) 20:16:17.84ID:mSidkHeO だからってduck typingはクラスよりさらに悪いと思うんだ
145デフォルトの名無しさん
2024/04/07(日) 20:37:39.53ID:rmfTjPEc >>144
だからクラスとダックタイピングを採用しない言語が増えているね
だからクラスとダックタイピングを採用しない言語が増えているね
146デフォルトの名無しさん
2024/04/07(日) 21:18:11.49ID:E193nq4c ポエムはよそでやれ
147デフォルトの名無しさん
2024/04/08(月) 14:29:36.32ID:LhsijIe9 P∧Qの導入則は、P -> Q -> P∧Q
これは(P, Q)ならばP∧Qとも読めるし
Pを仮定したとき、QならばP∧Qとも読める
これは(P, Q)ならばP∧Qとも読めるし
Pを仮定したとき、QならばP∧Qとも読める
148デフォルトの名無しさん
2024/04/09(火) 18:44:27.40ID:kKsSVHOb 限定継続(reset/shift)の動きが意味わかんない
resetで範囲絞ってる分call/ccより実用的には扱いやすいというのは分かるが、ローカルで見たらcall/ccのほうが直感的に思える
resetで範囲絞ってる分call/ccより実用的には扱いやすいというのは分かるが、ローカルで見たらcall/ccのほうが直感的に思える
149デフォルトの名無しさん
2024/04/09(火) 23:18:54.13ID:Aro4tJCD 実装の都合では?
フル機能の継続はそこまでのスタック全部を生かし続けないといけないし分岐できないといけないしで
スタック自体をOSの用意してくれるものとは別に自前で構成しないといけないしそうするとABIからなにからつらい
フル機能の継続はそこまでのスタック全部を生かし続けないといけないし分岐できないといけないしで
スタック自体をOSの用意してくれるものとは別に自前で構成しないといけないしそうするとABIからなにからつらい
150デフォルトの名無しさん
2024/04/10(水) 01:07:10.63ID:uPucvtCR 内部で継続渡しに変換してるなら、フルの継続のほうが実装しやすいと思うけど
Schemeの場合、dynamic-windとかも実装しなきゃいかんからより複雑だろうけど
Schemeの場合、dynamic-windとかも実装しなきゃいかんからより複雑だろうけど
151デフォルトの名無しさん
2024/04/10(水) 03:30:06.71ID:qIIVcoEj 継続渡しはスタック消費をクロージャで置き換えてるわけで、スタックを自前で用意してるのと同じようなもんでは
152デフォルトの名無しさん
2024/04/10(水) 04:04:38.17ID:nlTt4/RM 会話が噛み合ってない
153デフォルトの名無しさん
2024/04/10(水) 09:16:26.52ID:fNUeJXq8 いや割と噛み合ってる
154デフォルトの名無しさん
2024/04/10(水) 11:55:16.47ID:dXGnSmQj 処理が
A → B → C → ...
とあって
A → ... → shift(fn k -> hoge) → B → ... → C → reset
とすると
k に処理 _ → B → ... → Cが束縛される
hogeを実行するとresetまでジャンプする
resetの値はhogeの値になる
なので、たとえばバックトラックがしたいなら、
戻ってきたい場所にshiftを設置して、
fn () -> k next_valueをスタックに積んで、
クロージャの内部でk current_valueを実行すればいい
A → B → C → ...
とあって
A → ... → shift(fn k -> hoge) → B → ... → C → reset
とすると
k に処理 _ → B → ... → Cが束縛される
hogeを実行するとresetまでジャンプする
resetの値はhogeの値になる
なので、たとえばバックトラックがしたいなら、
戻ってきたい場所にshiftを設置して、
fn () -> k next_valueをスタックに積んで、
クロージャの内部でk current_valueを実行すればいい
155デフォルトの名無しさん
2024/04/10(水) 11:57:37.66ID:dXGnSmQj で、スタックから継続をpopして実行する関数を別に作って
選択肢がなくなったときはそれを呼べばいい
選択肢がなくなったときはそれを呼べばいい
156デフォルトの名無しさん
2024/04/10(水) 16:24:50.24ID:gx493tSk カプセル化を破壊するのが前提なので、ものすごく気を遣う
157デフォルトの名無しさん
2024/04/10(水) 17:47:04.13ID:uxnW16Zl call/ccやreset/shiftの型はどうなるの?
158デフォルトの名無しさん
2024/11/11(月) 12:09:40.22ID:eaS0ivay call/ccの型は
((T -> ⊥) -> T) -> T
これは、¬Tを仮定してTが導けるならTということ
つまり、直観主義論理に排中律を追加することに相当する
((T -> ⊥) -> T) -> T
これは、¬Tを仮定してTが導けるならTということ
つまり、直観主義論理に排中律を追加することに相当する
159デフォルトの名無しさん
2024/11/28(木) 14:50:39.31ID:D62ASfXP first-class typeがあると、どのような抽象化が可能になるのか
160デフォルトの名無しさん
2024/11/28(木) 21:23:23.02ID:tgeVSyIQ output_integer = input_string.filter(is_number).map(char_to_integer).sum()
161デフォルトの名無しさん
2024/11/28(木) 22:26:33.20ID:U97loGz8 何かしらんけどHaskell版
import Data.Char
outputInteger = getLine >>= return.sum.map digitToInt.filter isDigit
f = outputInteger >>= putStrLn.("sum = " ++).show -- IOな値は必ず >>= 経由で渡される。
>f
1a2b3
>sum = 6
do表記
f = do x <- outputInteger -- IOな値は必ず <- で束縛された変数経由で渡される。
putStrLn $ "sum = " ++ show x
import Data.Char
outputInteger = getLine >>= return.sum.map digitToInt.filter isDigit
f = outputInteger >>= putStrLn.("sum = " ++).show -- IOな値は必ず >>= 経由で渡される。
>f
1a2b3
>sum = 6
do表記
f = do x <- outputInteger -- IOな値は必ず <- で束縛された変数経由で渡される。
putStrLn $ "sum = " ++ show x
162デフォルトの名無しさん
2024/11/28(木) 22:37:38.47ID:iYyun2JN 代入をなくそう
n = 1ではなく
n: 1 (nは1である)
n: Nat (nは自然数である)
これを基礎とする
n = 1ではなく
n: 1 (nは1である)
n: Nat (nは自然数である)
これを基礎とする
163デフォルトの名無しさん
2024/11/28(木) 22:39:47.41ID:iYyun2JN こうすればパターンマッチなどに統一性がとれるだろう
164デフォルトの名無しさん
2024/11/28(木) 22:59:50.27ID:U97loGz8 map digitToInt だと"1 2 3" = [1, 2, 3] は良いとして、"123" = [1, 2, 3] と1桁ずつになるので改良した
outputInteger = getLine >>= return.sum.map (read.filter isDigit).words
> f
11 22 33 -- Input
sum = 66
> f
1a1 22b k33 -- Input
sum = 66
outputInteger = getLine >>= return.sum.map (read.filter isDigit).words
> f
11 22 33 -- Input
sum = 66
> f
1a1 22b k33 -- Input
sum = 66
165デフォルトの名無しさん
2024/11/29(金) 08:50:35.19ID:ZHbjuyaH よそでやれ
166デフォルトの名無しさん
2024/11/29(金) 18:22:51.77ID:FvJq/OMC167デフォルトの名無しさん
2024/11/29(金) 18:26:10.93ID:FXP1+9fo 具体的なデータ(1とか"Hello"とか)があれば、型が決まるわけでもない
たとえば、、1 + 1は加法モノイドとみれば2だけど、乗法モノイドとみれば1
ただ、前者とみなす慣習が圧倒的に多いに過ぎない
たとえば、、1 + 1は加法モノイドとみれば2だけど、乗法モノイドとみれば1
ただ、前者とみなす慣習が圧倒的に多いに過ぎない
168デフォルトの名無しさん
2024/11/29(金) 19:14:30.73ID:lZOQa9Jb 具体型をなくして抽象型だけにするのは?
169デフォルトの名無しさん
2024/12/12(木) 18:30:39.23ID:XExKLUf8 Leanでは、Exists(fun x: A => p x)は長いから∃x: A, p xと書くらしいので、ラムダ式のシンタックスはさらに短くなる
170デフォルトの名無しさん
2024/12/12(木) 20:50:14.10ID:YVpGcPfJ 命題は型
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