喩え話をすると

銃の照準がずれてるとどうなるか
一発しか撃てないなら当たらないが
何発も打てる状況なら実際に撃って、そよずれを把握してそれを考慮して次の狙いを定めるとすぐに自由自在に当てれるようになる
これが道具の使いこなしであり道具が完璧ではなくてもいくらでもやりようはある

実際のAI活用においては照準がずれいる訳ではなく、人間相手の指示とAI相手の指示の差を理解できずにずれてると感じる人が多いと思う

プログラムなんかもそうだけど処理やロジックは常に例外的なケース考慮する必要がある
要するに脳内で理屈の通った屁理屈を展開できるかどうかがバグを減らし完成度を上げる基本的なスキルだと思ってる
AIとのつきあい方もそれと似た感じでいろんなパターンを考慮し質問で条件で固めて答えの範囲を狭めてやればこちらの望む結果に近くなる

本来エンジニア的素質があればこのようにAIとの相性はよいはずなんだけど中にはそうではない人がいるんだよな