Rust part27

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1デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/12/02(月) 22:32:50.31ID:D+1pIyvG
公式
https://www.rust-lang.org/
https://blog.rust-lang.org/
https://github.com/rust-lang/rust

公式ドキュメント
https://www.rust-lang.org/learn

Web上の実行環境
https://play.rust-lang.org

※Rustを学びたい人はまず最初に公式のThe Bookを読むこと
https://doc.rust-lang.org/book/

※Rustを学ぶ際に犯しがちな12の過ち
https://dystroy.org/blog/how-not-to-learn-rust

※Rustのasyncについて知りたければ「async-book」は必読
https://rust-lang.github.io/async-book/

※次スレは原則>>980が立てること

前スレ
Rust part26
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1726838318/

ワッチョイスレ
プログラミング言語 Rust 4【ワッチョイ】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1514107621/
2024/12/03(火) 18:02:49.57ID:cJEFyjqp
Rustのメモリ安全性の目的はメモリリークの回避じゃなくてダングリング参照の回避定期
ついでに競合アクセスも防ぐ
2024/12/03(火) 18:49:23.67ID:ll5AjBl1
今度は「競合アクセス」と来たか
2024/12/03(火) 19:03:08.79ID:VEyhp9WQ
C言語はfree()しても断片化という問題が発生すると聞いたことがある
断片化してもOSが落ちたりはしないんだろうけど遅くなるとかならないとか・・・
2024/12/03(火) 20:08:22.57ID:0HkaMF/9
>>19
断片化によって起こるのはメモリ効率の悪さ。
空いてるメモリの総量が充分にあっても必要分だけ連続したメモリがない(メモリ確保に失敗する)ということが起こる。
C では確保したメモリの場所が変わる(アドレスが変わる)ということは起すわけにいかないので断片化はそれなりに深刻な問題になりうる。
GC には copying gc のように不要メモリの回収と同時に再配置するものもある。
2024/12/03(火) 20:58:33.67ID:NKv2UDMA
64bitのアドレスが枯渇したとして・・・全オブジェクトに印をつけるGCを使うか?
2024/12/03(火) 21:39:20.42ID:6bT0kHB3
Rustは長時間動かすとメモリが断片化するから、サーバープログラミングに向いてない
2024/12/03(火) 21:49:34.08ID:J79bUhTh
https://www.publickey1.jp/blog/22/cloudflarenginxrusthttppingoracdncpu31.html
CDN世界トップシェアのCloudflareは、同社のグローバルなCDNの基盤として長らく利用してきたC製のNGINXに代えて、
Rust製のHTTPプロキシサーバである「Pingora」を開発して利用していることを明らかにしました。

Pingoraはすでに同社のCDNに採用され、毎日1兆回以上のリクエストを処理し、性能向上や数多くの新機能の提供を実現しており、
従来のNGINXと比較してCPUとメモリリソースの消費はいずれも3分の1程度に収まっているとのこと。
2024/12/03(火) 21:59:19.12ID:EOsQeLM6
今時の標準アロケーターはよほどでかい領域を確保しない限りメモリの断片化は起きないようになってる。それでも問題ならカスタムアロケーター書くよ。
2024/12/03(火) 22:11:45.28ID:Z14ZJxGL
アマゾンのAWSもRust製
Webサーバサイドでリソース節約したいならRust一択
2024/12/03(火) 22:47:57.47ID:0HkaMF/9
>>10
現代的には使われていないメモリがあるほうが「無駄がある」と考える思想なので、メモリはあればあるだけ使う(キャッシュやプリロードなど投機的な処理で体感的な速度を上げる)設計になってる。
本当に足りなくなるまでは掴んだままのほうが良いと判断してやってる。
現代のニーズに合わせた意図的な設計としてやってるのでリークとは違う。
良いか悪いかは知らんがリークとは違う。
2024/12/03(火) 23:07:54.92ID:6bT0kHB3
Rustはいつメモリのコンパクションできるようになるの?
2024/12/03(火) 23:30:37.95ID:NKv2UDMA
いつも渋滞している道路は無駄がない道路か
まあ徒歩より遅いなら燃料いらないからな
2024/12/03(火) 23:59:32.38ID:WfNTPXjV
>>13
具体的で勉強になったわ
2024/12/04(水) 00:52:46.84ID:xIul3kYY
>>26
メモリ足りなくなったから不要なメモリ掴んでたら解放してくれと
OSからのメッセージが出ても掴み続けてるアプリが結構あるので
メモリが潤沢にあるからといってリークは気にしなくてもいいなんていう心構えでプログラミングしたらダメだぞという話

難しい話じゃないと思うんだけど1回で伝わらないのは悲しい
2024/12/04(水) 07:53:11.74ID:5pmDH7A6
サーバでもアプリでもその他でも
プログラム起動中ずっと必要になるデータは
leak()して&'staticにしてしまっても構わない
これはメモリリークではない
一方ですぐ不要となるデータはleak()してはいけない
これはメモリ使用量が増えていってメモリリークになる
この違いをきちんと認識した上でleak()を活用しよう
ずっと必要になるデータを&'staticにできる大きなメリットがある
32デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/12/04(水) 11:14:58.27ID:oDv/ROvl
FireFoxのメモリリークは本当に酷い
Rust使ってるっていうのは嘘だろ
2024/12/04(水) 11:21:44.43ID:CE00sRUi
>>32
そこはC++コード
FireFoxでRustを使っているのはHTML/CSSレンダリング部分
メモリ管理部分を含めてメインはC++で記述されている
ソースが公開されているので誰でも確認できる
34デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/12/04(水) 11:22:03.58ID:oDv/ROvl
>>13
さすがにレベル低すぎだろ
35デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/12/04(水) 11:41:12.45ID:1n5AYU37
リークしてるんじゃなくて意図的に解放してないだけ

本当にやばくなったら解放されるようになってる

メモリ食いが嫌ならAuto Tab Discardアドオンを入れろ
2024/12/04(水) 11:52:22.74ID:mxpvKjAM
>>31
それを普及させて何がやりたいのか分からなかった
が「やりたいことと合致しない現実」を報道する自由を欲しているらしいと最近分かった
2024/12/04(水) 11:55:25.36ID:CE00sRUi
もし仮に特定のアプリに問題があったとしても
それはC++やRustの言語の問題ではない
このスレで特定のアプリの問題の話を始める人は愚か
2024/12/04(水) 11:58:57.37ID:tdoiopjD
>>33
何でいつまでたってもRustで書き直さないんだろな
2024/12/04(水) 12:11:29.24ID:ONbcwvwt
>>30
主旨に反論したわけじゃない。 Firefox が例として不適当と言ってる。
Firefox は貪欲にメモリを使うが本当に足りなくなる手前で抑制的なモードに切り替わる。
Windows からメモリ不足のメッセージを出したときに Firefox がメモリを掴んだままなのは手放せるものは既に手放してるからだ。
メモリ不足になったときは本当にメモリ不足なんだよ。
2024/12/04(水) 12:21:47.57ID:CE00sRUi
FirefoxもChromeもその他のブラウザもやっていないが
究極的にはアクティブウィンドウのアクティブタブ以外の全ての使用メモリを原理的には解放できる
どの方針を採るにしてもC++やRustといった使用言語の問題ではなくどの言語でも可能だ
明らかにスレ違いの話題だから他のスレでやってくれ
41デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/12/04(水) 13:53:37.60ID:oDv/ROvl
tab閉じてもそのtabが使ってたメモリ解放しないんじゃリークだろ
2024/12/04(水) 14:10:57.24ID:ONbcwvwt
>>40
長く表示していないタブを一旦解放する仕組みが導入されたこともあるんだが思ったより問題が大きくて消極的になった。
コンテキストの管理とレンダラは不可分な部分もあるので再レンダリングに必要な情報を残しつつ他は解放するってのは手間がかかって割に合わないと考えられてる。

>>41
閉じた時じゃなくてアクティブタブじゃなくなったときの話を >>40 はしてるのにそれがわからないなら黙ってろ。

モダンなブラウザはプロセスを分離しまくっていてプロセス間通信で協調する仕組みになってる。
タブひとつ (または数個のグループ) に対応するプロセスがあって適当な条件でプロセスごと消えて作り直されたりするので仮にメモリ管理に多少の問題があっても全体の堅牢さは維持される。
2024/12/04(水) 14:24:21.96ID:pXQEyunH
>>39
>Firefox がメモリを掴んだままなのは手放せるものは既に手放してるからだ。
これは嘘
単にお行儀が悪いだけ

>>40
>FirefoxもChromeもその他のブラウザもやっていないが
Safariは閉じたタブのメモリはもちろんのこと
長く非アクティブなタブのメモリは割と積極的に解放してる
2024/12/04(水) 14:30:50.31ID:CE00sRUi
いずれにしても各アプリのレベルのメモリ管理の話であってプログラミング言語と関係がない
しかもFirefoxのメモリ管理部分はC++で記述されている
ここRustスレで無関係な話をいつまで続ける気だ
2024/12/04(水) 14:35:33.45ID:pXQEyunH
>>39
>主旨に反論したわけじゃない
いやいや主旨を理解してないのに主旨に反論してるもしてないもあるかいな
46デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/12/04(水) 15:57:30.78ID:dIs/C0Ii
Firefoxで失敗してるRustw
2024/12/04(水) 17:22:43.92ID:mxpvKjAM
ふむ、広告ブロックを強化すればメモリ節約できるのでは
48デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/12/04(水) 20:44:10.29ID:dIFgKrXU
循環参照が起きやすい場面の一つだし、これこそプログラミング言語の仕様と関係のある場面じゃないのかな
2024/12/04(水) 20:50:21.75ID:H1WoIidK
>>48
C++が悪いということ?
2024/12/04(水) 21:15:04.07ID:9m5UuMRD
Webページ毎に別なので
アリーナ的管理により循環参照があろうと一気に解放するためリークが起きようがない
2024/12/04(水) 22:53:20.36ID:mxpvKjAM
メモリリークと脆弱性の混合物なら急を要するが完全に分離されたから意識低くなった
52デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/12/04(水) 23:26:00.62ID:dIFgKrXU
>>48
悪いっていうより、自由が利きやすいんじゃない
53デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/12/05(木) 21:10:58.63ID:qJrgBNQF
iterator traitのnextでiteratorの中のデータの参照を返すことがどうしてもできません
教えてください
2024/12/05(木) 21:32:40.26ID:xceXpzKh
>>53
コードで出して。
2024/12/05(木) 21:37:09.52ID:nBO5q7w2
>>53
lending iteratorでググるといい
2024/12/05(木) 23:37:21.58ID:cvEJUy50
// まず、データを保持する構造体を定義
struct DataHolder {
items: Vec<String>,
}

// イテレータ構造体を定義
// ライフタイムパラメータ 'a を使って、参照の寿命を明示
struct DataIterator<'a> {
data: &'a DataHolder, // データへの参照
index: usize, // 現在の位置
}

// DataHolderにイテレータを作成するメソッドを実装
impl DataHolder {
fn new() -> Self {
DataHolder {
items: vec![String::from("one"), String::from("two"), String::from("three")],
}
}

// イテレータを返すメソッド
fn iter(&self) -> DataIterator {
DataIterator {
data: self,
index: 0,
}
}
}
2024/12/05(木) 23:38:23.20ID:cvEJUy50
// Iteratorトレイトの実装
impl<'a> Iterator for DataIterator<'a> {
// 返り値の型を&'a Stringと指定
type Item = &'a String;

fn next(&mut self) -> Option<Self::Item> {
if self.index < self.data.items.len() {
let item = &self.data.items[self.index];
self.index += 1;
Some(item)
} else {
None
}
}
}

// 使用例
fn main() {
let holder = DataHolder::new();

// イテレータを使用
for item in holder.iter() {
println!("{}", item);
}
}

やりたいことはこんな感じ?
58デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/12/06(金) 07:47:51.83ID:tRnxKL09
こんな感じです
struct It<'a>{
i: &'a mut i32
}

impl<'a> Iterator for It<'a>{
type Item= &'a i32;
fn next(&mut self)->Option<Self::Item>{
Some(self.i)
}
}
2024/12/06(金) 10:39:26.47ID:zw4qy2EX
mut いらん
2024/12/06(金) 10:45:37.08ID:7cNjBV3c
iter()が作りたいのか、iter_mut()が欲しいのかどっちかな?
あとこれだと無限に続くイテレータになるけど終了条件は?
61デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/12/06(金) 12:04:36.97ID:tRnxKL09
struct It<'a>{
i: &'a mut i32
}

impl<'a> Iterator for It<'a>{
type Item= &'a i32;
fn next(&mut self)->Option<Self::Item>{
self.i+=1;
Some(self.i)
}
}
こんな感じなのでmutはいります
本当はiter_mutが作りたいけれど難しそうなので
iterを作ろうとしたけれどどうしても出来ません
初心者です教えてください
62デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/12/06(金) 12:07:14.30ID:tRnxKL09
すいません*つけわすれました
63デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/12/06(金) 12:08:12.03ID:tRnxKL09
>>60
終了条件は25です
2024/12/06(金) 12:19:03.26ID:B3lagOoh
結局毎回同じ参照返すならイテレータじゃなくてよくね
2024/12/06(金) 12:49:52.12ID:B2jbh63z
自分の可変参照を返したいならGATでこうする
use lending_iterator::prelude::*;

fn main() {
let mut v: Vec<String> = ["a", "b", "c", "d", "e"].into_iter().map(str::to_string).collect();
my_iter_mut(&mut v)
.skip(1)
.take(3)
.for_each(|s| s.push('x'));
assert_eq!(v, ["a", "bx", "cx", "dx", "e"]);
}

fn my_iter_mut<'a, T>(slice: &'a mut [T]) -> MyIterMut<'a, T> {
MyIterMut { slice, index: 0 }
}
struct MyIterMut<'a, T> {
slice: &'a mut [T],
index: usize,
}

#[gat]
impl<'a, T> LendingIterator for MyIterMut<'a, T> {
type Item<'next> where Self : 'next = &'next mut T;
fn next(self: &'_ mut MyIterMut<'a, T>) -> Option<Item<'_, Self>> {
if self.index < self.slice.len() {
self.index += 1;
Some(&mut self.slice[self.index - 1])
} else {
None
}
}
}
2024/12/06(金) 17:58:05.19ID:B2jbh63z
>>65
自己レス
即興で作って冗長な表記があったため
next()関数はこれで

fn next(&mut self) -> Option<Item<'_, Self>> {
(self.index < self.slice.len()).then(|| {
let nth = &mut self.slice[self.index];
self.index += 1;
nth
})
}
2024/12/06(金) 18:45:17.16ID:OtZyNvR4
>>61
next()で返された不変参照r1(&i32)が生きてる間に次のnext()が呼ばれたら
r1の参照先の値が変わることになるからこの形はIteratorだと実現できないな
同じ値に対する&Tと&mut Tが共存できないルールに引っかかる

next()の戻り値にIt自体のライフタイム(&'b mut selfの'b)を含めて
戻り値の参照が存在してる間は次のnext()を呼べない形にしないといけないけど
Iteratorはそういう制限を想定してない
2024/12/07(土) 00:37:25.75ID:MlZHBv1+
Vecなどを作れて逆順にもできるイテレータとは性質が異なる
異なるものを、どっちも同じだと頑なに主張し続ける必要はない気がする
2024/12/07(土) 02:06:00.13ID:TKfUhpHo
67は一般的なイテレータの概念じゃなくstd::iter::Iteratorの話
このtraitを実装すると例えばIterator::max()も自動的に使えるようになるけど
この実装はSelf::Itemの暫定の最大値を保持しながら次のnextを呼ぶ必要がある
前の値を解放しないと次のnextを使えない状態だと
std::iter::Iteratorが使用者側に保証してる条件を満たせないし
安全なコードの範囲でimpl Iteratorのコンパイルも通せない

自前のIteratorトレイトを用意してもいいけど
それだとstd::iter::Iteratorが要求される処理には使えなくなる
2024/12/07(土) 08:46:15.51ID:4WGAo47f
>>68
Vecを作れるのも逆順も全て別の話
それぞれ別の要件を備えていないと一般的なイテレータではどちらも不可能
例えばイテレータ「1..」はVecを作れない&逆順に呼ぶのも無理
std::iter::repeat(1)はVecを作れないがDoubleEndedIteratorを実装しているのでメソッドrev()が使えて逆順に呼べる!
自己可変参照を返す>>65のMyIterMutはスライス&mut [T]を内部に持っているため逆順呼び出しrev()メソッドの実装が可能
2024/12/07(土) 09:01:24.50ID:4WGAo47f
>>69
そのmax()は自動的に全てのイテレータに使えるわけではない
Self::Itemがstd::cmp::Ordを実装している時のみ使える
前の値を保持したままにできるか否かの性質についてもmarker traitを用意することで同じ枠組みに組み込めた可能性がある
それを出来ていないのがstd::iter::Iteratorの欠陥なので他を併用するのがRustでは当たり前になっている
2024/12/07(土) 09:28:12.85ID:4WGAo47f
イテレータの前の値を保持できるか否かのどちらが優れているかといえば
より効率的な機能を提供できる点で「前の値を保持できない」方が優れた機能を提供できる
例えばstd::io::BufReadのlines()を考えてみよう
毎回新たなStringを返してくるので前の値を保持できる仕様となっている
しかしlines()の利用で前の値なんて不要なことも多いからその観点からは無駄な仕様ともいえる
一方で「前の値を保持できない」性質にも対応出来ていたとしたら同じStringを使い回すことが出来て明らかに効率が良い
このような例は多数あり自己参照返しイテレータが別途必要とされて使われている理由である
2024/12/07(土) 12:31:06.78ID:MlZHBv1+
>>70
長さが有限でも実行時にメモリが足りなければVecもreverseもないけど
「実行時に」という要件は備えなくて良いというルールがあるんだよね?
2024/12/07(土) 12:55:43.06ID:TKfUhpHo
61(初心者)が実現できないimpl Iteratorで詰まってるんだから
できない理由を分かってもらうのが優先でしょ
イテレータの優劣とか代替案はその後でいい
2024/12/07(土) 13:24:25.81ID:4WGAo47f
>>73
rev()メソッドのtrait DoubleEndedIteratorはゼロコスト抽象化
逆順に並べ替えることはしないのでそのためのメモリは必要ない
既にある任意の構造を後ろからたどる、あるいは、後ろから計算するだけ
2024/12/07(土) 13:35:30.31ID:4WGAo47f
>>74
それならば別の条件が必要となるIterator::max()を事例に出すのはよろしくないかな
説明するためには単純にこれだけでいいよ
let first = iter.next();
let second = iter.next();
println!("{first:?} {second:?}");
2024/12/07(土) 14:11:16.76ID:TKfUhpHo
>>76
next2回呼ぶだけだとstd::iter::Iteratorと関係なくなるだろ
自分がそういう使い方をしなければ問題ないってなるだけ

maxはstd::iter::Iteratorの実装に求められる条件の分かりやすい例として挙げた
別の条件まで気にするならmax_byでもいいけどそれはそれで初心者には余計なノイズが増える
2024/12/07(土) 14:52:07.98ID:MlZHBv1+
コピーもcloneもできないデータの存在自体がノイズだね
本当はcloneできるんだけどゼロコストではできないとか言ってるのもノイズだ
2024/12/07(土) 15:42:48.47ID:YxUwNEYs
結局>>53は何がしたかったのか
2024/12/07(土) 16:58:02.14ID:ikP3bVWr
>>67
stdのIterator::nextの&mut selfのライフタイムはnextメソッドを抜けるところまで
(次のnextが呼ばれるまで生きてない)

つまりstdのIteratorでは&mut selfのライフタイムに依存するような参照を返すことはできないということ
そういう参照を返したいならlending iterator
逆に言えば&mut selfのライフタイムに依存しない参照であればstdのIteratorでも返せるということ
2024/12/07(土) 17:27:34.95ID:4WGAo47f
>>77
max_byも同じ
Ord実装型そのものかOrd実装型に変換してOrd::cmp()できる時のみ利用できる
それらを持ち出さなくてもSelf::Itemの条件なくcollect()すなわち収納型へのFromIteratorが適用される
つまりfirst要素とsecond要素が同時に存在することになると矛盾の説明で十分となる
そのため自己参照を返すイテレータはstd::iter::Iteratorがカバーする範囲になく別途必要となる話をしてきた
2024/12/07(土) 17:32:25.17ID:4WGAo47f
>>78
イテレータが返すのはデータ値自体とは限らず参照も返す
特に今回の質問者が返したい可変参照は明確に!Cloneが定義されていてもちろん!Copyでもある
それでも可変参照をイテレータが返すことができてVecへ収容することも可能なのはCloneもコピーも行われないためだ
さらにそれらと全く独立した話としてイテレータ自体への参照/可変参照を返す場合はstd::iter::Iteratorで扱えないためLendingIteratorを使うという話が本題
2024/12/07(土) 18:53:41.33ID:MlZHBv1+
そんなに移動がしたいならこれでいい

first = into_next(iter); // iterはもう値を所有しない
second = into_next(first) // firstはもう値を所有しない
2024/12/07(土) 19:21:07.13ID:8M4lSePd
>>83
それによって新たにできるようになることや新たに生じるメリットは何?
2024/12/07(土) 21:52:51.51ID:MlZHBv1+
C++でもRustでも変わらないメリットはcloneとdropをしなくてすむことだが

そういえば、Rust固有のメリットは'aが出てこないことと
'staticも出てこないことだな
2024/12/08(日) 15:04:28.36ID:vgRddWB1
全然話変わるんだけどPinky Crush新曲のlowercase lifetimeってRust関係あるのかな
87デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/12/08(日) 22:46:56.54ID:y6R7+MXT
>>61
mutでないiterも出来なくて困ってるとのことなので
スライスのiter()と同じものがLendingIteratorを使わずに書けるよ

struct MyIter<'a, T>(&'a [T]);

fn my_iter<'a, T>(slice: &'a [T]) -> MyIter<'a, T> {
MyIter(slice)
}

impl<'a, T> std::iter::Iterator for MyIter<'a, T> {
type Item = &'a T;
fn next(&mut self) -> Option<Self::Item> {
if let [first, rest @ ..] = self.0 {
self.0 = rest;
Some(first)
} else {
None
}
}
}

fn main() {
let a = ["foo", "bar"];
let mut iter = my_iter(&a);
assert_eq!(iter.next(), Some(&"foo"));
assert_eq!(iter.next(), Some(&"bar"));
assert_eq!(iter.next(), None);
}
2024/12/09(月) 08:04:13.18ID:kf5GINDJ
組み込みFW屋さんなんだけどRustやってみようかな…
組み込み屋視点でRustはC++の何を解決してると思う?
組み込み屋なんて古いシステムばかりだからすぐに取って代わることは無いとは思うけど
年々複雑な製品を求められるから選択肢としては持っておきたい
2024/12/09(月) 09:11:23.41ID:bWuDC7pJ
zulip行けば?
ここにはカスしかおらん
2024/12/09(月) 09:29:03.77ID:1L49Pn1/
>>88
ダングリング参照を発見出来るだけ……とは言えそれが重要ではあるのだけど。
C++ は結局は人が気を付けなきゃならないことだらけで、複雑になると手におえない。
知ってることでも複雑に絡み合った状況では間違う。
C++ よりは機械的に検証可能な範囲を広げてるだけでもありがたいものだよ。
2024/12/09(月) 09:59:55.51ID:kf5GINDJ
>>90
え?マジ?
俄然興味湧いてきた
さっさと定時で帰って環境整えるか
2024/12/09(月) 10:35:05.93ID:URePCLgA
ビット幅気にするようなケースだと
数値型の暗黙の型変換がないとか演算時のオーバーフローの扱いを明示的に書けるとかが結構ありがたい
93デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/12/09(月) 13:24:01.49ID:wWCmXoxS
科学 + 5ch

【AI】AIはわずか2時間の対話で人間の性格をコピーできる [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1733576027/

コメントに面白いことが書かれている
94デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/12/09(月) 13:32:22.31ID:elhM3R9g
>>92
たしかに基礎的なことではあるがC/C++ではうっかり数値型の自動キャストでハマることもあるし
何よりも未定義動作が多くてこれも沼にハマる原因だな
それらを無くしたRustは賢明だ
95デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/12/09(月) 13:59:10.18ID:uh4vUAM3
釣れますか?
2024/12/09(月) 20:25:44.95ID:MZPPSq7i
struct RefMutex<'a, T>(&'a Mutex<T>);
impl<'a, T> Iterator for RefMutex<'a, T> {
type Item = std::sync::MutexGuard<'a, T>;
//略
}

try_lockが失敗したらループが止まります
マルチスレッドならランダムに止まります 知らんけど
2024/12/09(月) 20:57:28.00ID:bWuDC7pJ
FnMut() -> Option<T>っぽいあらゆる処理を全部Iterator化しようという気概を感じるな

近寄らんとこ
2024/12/09(月) 22:22:52.93ID:FjJr0oeZ
イテレータが勝手にループすることはない
ループするよう別途コードを書かなければならない
Option<T>を返す関数をfとすると
while let Some(x) = f() { ... } で十分である
つまりイテレータ実装する意味がない
イテレータメソッドに繋げたい!という反論もあろう
それなら std::iter::from_fn(f) で十分である
2024/12/10(火) 01:03:26.70ID:EhFU+3MS
Iteratorの話は、lifetimeの棍棒で殴られたという文脈で出てきただけだな

構造体のメンバーが&'a Mutex<T>なら
reborrowではなくmoveで取得した値に対しderef_mutが使える
moveなら殴られない
2024/12/10(火) 12:58:54.26ID:maUGvQsb
>>88
c++使ってる組み込みって組み込みLinuxとかじゃねーの?
あんまり組み込み特有の制限ないだろ
好きに組めや
101デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/12/11(水) 12:00:23.09ID:FLapvbLS
これはポリシーというか戦略が違ってて、「今より少しでも改善するなら採用」だからじゃないかと
従来型の「最低限のクオリティに達するまではreject」へのアンチテーゼでもあるから
そして(文句あるかもしれんが)crates開発者は元々のエンジニアの質がそこそこ高かったからそれでも何とかなったものの、
同じ事をGitでやったからあの「ぼくがおもいついたすごいcrates」の山になったのだと思う
交通整理すらやる気無かったわけだ

とはいえ、「使われなくなったcratesは、いつしか動かなくなった事すら認識されなくなり、死んでいく」という、
Gitコマンド内でのライフゲームをやるつもりなら、ありなんだろうさ
2024/12/12(木) 23:08:54.89ID:qS1eLhOO
C/C++からRustへ:Googleが示すファームウェア進化の道筋
https://xenospectrum.com/google-revamps-firmware-with-rust/
2024/12/14(土) 11:03:48.81ID:mSSbYcoF
読み終わった

>>102
具体的なアプローチは以下の通りである:
(1) 段階的なRust導入:
 略
(2) 既存のCコードベースとの統合:
 略
(3) ベアメタル環境への対応:
 略
(4) ビルド最適化とパフォーマンスの考慮:
 略
2024/12/15(日) 23:03:38.24ID:ehGoRf8d
Rustで連番IDを発行する関数はこれでいい?

fn new_id() -> Option<usize> {
thread_local! {
static ID: Cell<usize> = Cell::new(0);
}
ID.get().checked_add(1).inspect(|&new_id| ID.set(new_id))
}
2024/12/15(日) 23:37:25.98ID:YS3isBj8
mutableなRange(0..)をIteratorとして使う小技があるけど
オーバーフローは意識したことないな

fn new_id() -> Option<usize> {
use std::cell::RefCell;
use std::ops::RangeInclusive;

thread_local! {
static ID: RefCell<RangeInclusive<usize>> = RefCell::new(0..=usize::MAX);
}

ID.with_borrow_mut(|ids| ids.next())
}
2024/12/15(日) 23:49:49.46ID:ehGoRf8d
>>105
Cellで済むところがRefCellになってしまってメリットがよくわからないです
2024/12/16(月) 00:17:21.21ID:QlO1DQXb
合わせたつもりだったけど104の実装だと最初のidは1か
2024/12/16(月) 00:32:53.11ID:QlO1DQXb
0から開始できる形でCellにこだわるなら↓みたいな実装もありそう

fn new_id() -> Option<usize> {
thread_local! {
static ID:Cell<Option<usize>> = Cell::new(Some(1)); // ←0開始ならSome(0)
}
ID.replace(ID.get().map(|i| i.checked_add(1)).flatten())
}
2024/12/16(月) 01:08:38.61ID:KPayFncJ
スレッド単位の連番て何やの?
2024/12/16(月) 12:39:36.29ID:pEIdxfnL
>>104をマルチスレッド対応するなら
まず初心者入門向け版としてはCellをMutexに変更で動く

fn new_id() -> Option<usize> {
static ID: Mutex<usize> = Mutex::new(0);

let mut id = ID.lock().unwrap();
id.checked_add(1).inspect(|&new_id| *id = new_id)
}
2024/12/16(月) 18:51:07.44ID:gawhGp3+
inspectの間違った使い方
2024/12/16(月) 19:41:56.01ID:NChejl3+
正しいようだが何を問題視してる?
ちなみにRustではmatch(またはif let)で書いた時に
次のようなパターンになる場合に
わかりやすく短くメソッドにして繋げることができる

and_then(f)
 | Some(x) => f(x),
 | None => None,

map(f)
 | Some(x) => Some(f(x)),
 | None => None,

inspect(f)
 | Some(x) => { f(x); Some(x) }
 | None => None,

or_else(f)
 | Some(x) => Some(x),
 | None => f(),

unwrap_or_else(f)
 | Some(x) => x,
 | None => f(),

ok_or_else(f)
 | Some(x) => Ok(x),
 | None => Err(f()),

など
113デフォルトの名無しさん
垢版 |
2024/12/17(火) 10:28:51.72ID:hEkGaD6x
全然判り易くないぞ
語彙に直交性が全く無い
2024/12/17(火) 12:02:56.17ID:PdC61IaM
語彙の問題もあるのかもしれないけどasyncの問題もあって中の人たち含めみんな昔ほどコンビネータで書かなくなった
2024/12/17(火) 12:27:03.59ID:QsDK8zUE
Optionを自然に真偽値ベースで英語で読むと判り易くなっている
例えばunwrap_or_elseは
真ならunwrapすなわちSome(x)→x
orは前提が偽つまりNoneの場合がfの対象でNone→f()

似ているor_elseは
Some(x)→Some(x)となる部分だけ違うとすぐわかる

その逆は当然and_thenとなり
andは前提が真の場合がfの対象でSome(x)→f(x)となる

通常の動詞1つの時は真つまりSome(x)の時が対象で
mapは値を写像してSome(x)→Some(f(x))
inspectは値を変化させずに実行Some(x)→{ f(&x); Some(x) }
filterも値は変化させずに実行して偽なら捨ててNone
Some(x)→if f(&x) { Some(x) } else { None }
2024/12/17(火) 13:56:28.23ID:fyM5pHAa
現状追認オジの意見ほど意味のないものはない
2024/12/17(火) 13:58:12.78ID:8t1OBzHL
バカでも読めるコードが正解なんだよ
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