二転三転してすまんこ考えを改めたはサーセン……orz
入力ストリームはシリアルポートみたいな途中で入力がブチ切れる危険性があるブツである
こともあるから、
 ケースB) (空白) (非空白文字列の期待する全体)
 ケースB') (空白) (非空白文字列が受信タイムアウトにより途中で切れたもの)
の区別が!isになったというだけでは区別がつかない。一方、
(空白) (非空白文字列) (空白)
まで受け取ったら、(非空白文字列) がタイムアウトにより途中で切れたものでないことが確実となりワカル
故に、ケースBやB'みたいな条件を扱うこと自体がライブラリの仕様想定外なのかもしれん……
通常のテキスト読み込みでは行末に改行文字(空白文字のうち)が1文字以上あるから、この枠内で話が収まる。

Unixみたいに改行文字が '\n' 1文字だけな環境で、改行文字を読み飛ばして
呼び出し元に返さないgetline()みたいなやつで読んだ結果を
istringstreamしようとするとケースBが顕在化するが、
この場合は強制的に末尾に空白文字を付けることができうる
そうすればケースBは発生しない(ただし空白文字を付け忘れるとバグ