>>129
データ処理(fopen)したいのならディレクトリ区切り文字なんて気にする必要なく、そのままフルパス文字列を全部与えればいい。
だから118の処理をCで自前でやる事自体がナンセンス。
そのコードはその処理系が用意したfopen内に存在している。(か、そもそも必要ないか)

シンボリック/ハードリンク等のファイルシステム固有の件をおいておくとすれば、
ファイルシステムは、フルパスをプライマリキーとしたDBとして抽象化出来る。
そのプライマリキーの正規化や探索方法はDB(システム)側の事情であり、ユーザーが処理するべきではない。

つまり、ユーザー側は、入力されたパス/ファイル名文字列をそのままfopen等システム側に食わせるべきであって、
118の様に、自前で加工するべきではない。
勿論、お前の言うように、C自体にはディレクトリの概念すらないのだから、
Cでexplorerじみた物を作るにしても、「標準関数」ではなく、
例えばWindowsなら.NET等、環境が用意した関数群を使えば最初から何も問題が発生しない。

具体的に言った方が分かりやすいかな?
例えばunix環境だと//は/扱いになるはずだが、この辺も全部ご丁寧に実装していくつもりなのか?
(他に何が有るのかは知らんが、たぶんあるのだろうし)
或いはutfでは毎度言われてるMacの正規化がおかしい件
https://applech2.com/archives/20251106-time-machine-bug-still-unresolved-on-macos-26-1-tahoe.html
この辺も全部引き受けるつもりなのか?
こんな事やり出したら泥沼に嵌るのは間違いないので、118の設計思想にバグがある。
入力文字列そのままでファイルを探索出来ないのなら、エラーを返し、使用者に再入力させる実装の方が一般的に正しい。
(これを綺麗にやるのが例外システムだが、Cには例外がないので、
美しさに拘るなら、ファイルオープンまでは他言語でやって、実処理部分だけCのdllを呼ぶのがいいと思う。
Cしか書きたくないなら、一番近いのはVC++だろうよ)