常磐線は、男性が助からなかった。
茨城新聞クロスアイ

13日午後2時49分ごろ、茨城県牛久市城中町のJR常磐線牛久-龍ケ崎市駅間で、線路内に立ち入った人が、
土浦発品川行上り普通列車にはねられ死亡した。乗客約500人にけがはなかった。
県警牛久署で事故原因などを調べている。

JR水戸支社によると、はねられたのは男性とみられる。
同線は取手-土浦駅間の上下線で運転を見合わせ、同4時15分に全面で運転を再開した。
特急を含む上下13本が運休し、上下13本に最大1時間15分の遅れた。
乗客約8300人に影響が出た。