もう無理でしょう…大阪市幹部が語った「万博1年延期」の現実味と総選挙・参院選が迫る吉村知事の心中
https://news.yahoo.co.jp/articles/bfb822af7c0a4fceec1b64c369bfffd9f9b2e3de

・「ここで万博をやって大丈夫なのか」

「ここで万博をやって大丈夫なのかと思いながら工事をしています。少しでもまとまった雨が降れば、長靴がずぼっと沈んでしまうほどの軟弱基盤で、地震や津波が来れば来場者も働く人も想定外のことになりかねない」

こう語るのは現場の責任者の一人だ。産廃やごみ処分のための埋め立ての「後始末」として、夢洲は使われている。

・公然とささやかれる「1年延期説」

予定通りの開催を訴えてきた吉村知事だが、ここにきて'29年のIR開業については延期を打ち出した。万博も延期発表がカウントダウンとなるか。