なるほど。

>>45
「/文字列」「c移動コマンド」と「n」「.」の繰り返しも良く使うなあ。
「/文字列」で文字列探して「cw」でその単語を別の文字列で置き換えて
「n」で同じ単語探して「.」で同じ置き換えするとか。

「cw」じゃなくて「cf文字」(カーソルから指定した文字まで置き換え)とか
「ct文字」(カーソルから指定した文字の手間まで置き換え)も良く使う。
別に「c」との組合せじゃなくても「f文字」とか「t文字」は良く使うな。

あとc(==change)の代わりにd(==delete)で、変更じゃなくて削除とか、cの代
わりにy(==yank)で変更の代わりにバッファにコピーするとか。でもって、
p (カーソル直後に paste) ないし P (カーソル直前に paste) でペーストね。
このあたりのコマンドの対称性は、かなり好きだな。

45のような場合は、俺の場合「:1,$s/^/# /」とかで済ますけどね。sed が使
えるなら「:」打てば、sedコンパチになるので、使えるコマンドが増える筈。
この場合、現在行を表すのは「.」ね。例えば「:.,$s/^/# /」で、現在行から
最後の行まで。任意の区間をコメントにするなら、まず先頭行で、「ma」で
マークaをつけておいてから、最後の行に行って「:'a,.s/^/# /」だな。

でも、俺の場合、使い捨てのテストプログラム以外のソース書くときには、複
数ファイルの使い勝手を理由にemacsに逃げる。(w