奥深さの前に使い方がさっぱり分からん。教えて下さい。
関連サイトは>>2
Autoconf,Automakeについて
1名無しさん@お腹いっぱい。
NGNGNGNG
>>46 そうだと思う。
んでも、少々高いから、漏れは立ち読みで逝こうかとw
んでも、少々高いから、漏れは立ち読みで逝こうかとw
NGNG
やっぱりm4マクロの勉強からかな
NGNG
NGNG
2割、3割はあたりまえ。
51山崎渉
NGNG (^^)
52あぼーん
NGNGあぼーん
NGNG
CVSにconfigureまで突っ込んでるプロジェクトもたまに
ありますが、ふつうはどこまで含めるものなんですか。
ありますが、ふつうはどこまで含めるものなんですか。
54名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG FreeBSD PORTS なんかだと、
autoconf{,213,254,257} や automake{,14,16,17} や libtool{,13,14} のように、
古いバージョンも後生大事に用意されていますよね。
これは何故なんでしょうか?
何か後方互換性に大きな問題でもあるのでしょうか?
autoconf{,213,254,257} や automake{,14,16,17} や libtool{,13,14} のように、
古いバージョンも後生大事に用意されていますよね。
これは何故なんでしょうか?
何か後方互換性に大きな問題でもあるのでしょうか?
NGNG
はい。
NGNG
NGNG
>56
違うバージョンを使うと動かないので悩む必要はありません。
違うバージョンを使うと動かないので悩む必要はありません。
NGNG
>>57
う〜ん、やっぱり良くわからないです。
とどのつまり、知りたいのは、
PORTS や package のような仕組みの無い OS に automake や autoconf を入れる場合、
とりあえずそれぞれ最新のバージョンのを入れておけば問題ないものなんでしょうか?
それとも、古いバージョンのも入れておいた方が良いのでしょうか?
う〜ん、やっぱり良くわからないです。
とどのつまり、知りたいのは、
PORTS や package のような仕組みの無い OS に automake や autoconf を入れる場合、
とりあえずそれぞれ最新のバージョンのを入れておけば問題ないものなんでしょうか?
それとも、古いバージョンのも入れておいた方が良いのでしょうか?
NGNG
>>53
configure.acまでと言いたいが、今のAutotoolsのバージョン間の互換性から、
configureまで入れておいたほうが無難。誰でもcheckoutできるプロジェクト
なら、「autoconfを実行するとエラーが出ます」というレポートが大量発生す
る可能性が高い。しかし、confugure.acやMakefile.amを書き換えると同じ状
況になるんだよね。
AM_INIT_AUTOMAKE([1.7])とかAC_PREREQ(2.57)とか書けばいいのかな?
configure.acまでと言いたいが、今のAutotoolsのバージョン間の互換性から、
configureまで入れておいたほうが無難。誰でもcheckoutできるプロジェクト
なら、「autoconfを実行するとエラーが出ます」というレポートが大量発生す
る可能性が高い。しかし、confugure.acやMakefile.amを書き換えると同じ状
況になるんだよね。
AM_INIT_AUTOMAKE([1.7])とかAC_PREREQ(2.57)とか書けばいいのかな?
NGNG
>>58
Autotoolsを自分のプロジェクトで使うのなら、最新を入れて問題ないです。
他のプロジェクトに参加するなら、そのプロジェクトが推奨するバージョンが
あります。適当にソース持ってきて自分でソースなどを修正する時は、そのソー
スを書いた人が使っているものと同じバージョンがないとうまく動かないこと
もあります。更に、これらのツールは同じprefixにインストールしないとうま
く動かない場合が多いです。
私は、$HOME以下のディレクトリにいろんなバージョンが入っているのですが、
libtoolだけはいい方法が見つからないです。
Autotoolsを自分のプロジェクトで使うのなら、最新を入れて問題ないです。
他のプロジェクトに参加するなら、そのプロジェクトが推奨するバージョンが
あります。適当にソース持ってきて自分でソースなどを修正する時は、そのソー
スを書いた人が使っているものと同じバージョンがないとうまく動かないこと
もあります。更に、これらのツールは同じprefixにインストールしないとうま
く動かない場合が多いです。
私は、$HOME以下のディレクトリにいろんなバージョンが入っているのですが、
libtoolだけはいい方法が見つからないです。
61>>53
NGNG >>59
さんくす。内輪のプロジェクトなんでconfigure.acまでにしときます。
すでにautotoolsの互換性に悩んでるんだけど、最新版推奨で行くことにします。
configureはtarballに入れればいいし。
さんくす。内輪のプロジェクトなんでconfigure.acまでにしときます。
すでにautotoolsの互換性に悩んでるんだけど、最新版推奨で行くことにします。
configureはtarballに入れればいいし。
NGNG
63名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG とあるソフトの configure.in、
AC_SEARCH_LIBS(tputs, ncurses termcap, HAVE_TERMCAPとdefine, ダメです)
みたいなライブラリチェックしかなくてSolaris8上でのconfigureが不能です。
対症療法よりもその辺全面的に書き換えようと思うんで、
configure.in での termcap, curses, ncursesのチェックのお手本になるソフト探してます。
readlineをリンクすることも可能で、Solarisでconfigure;make 可能なソフト、
なんかないでしょうか?gdb?
AC_SEARCH_LIBS(tputs, ncurses termcap, HAVE_TERMCAPとdefine, ダメです)
みたいなライブラリチェックしかなくてSolaris8上でのconfigureが不能です。
対症療法よりもその辺全面的に書き換えようと思うんで、
configure.in での termcap, curses, ncursesのチェックのお手本になるソフト探してます。
readlineをリンクすることも可能で、Solarisでconfigure;make 可能なソフト、
なんかないでしょうか?gdb?
NGNG
66名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG 済みません、ちょとお邪魔させてください。
事情により初めてautoconf/automake使い始めたとこなんですが、
unyalib--------------------subDirA
ソ ースいくつか | ソースいくつか
|
|
|-----subDirB
ソースいくつか
という具合に、ライブラリソースのディレクトリ直下に、ソースが有り、
なおかつ、そのライブラリの一部になっているサブディレクトリにも
ライブラリのソースが有り、という状況ですが、解説ページとかを参考に、
事情により初めてautoconf/automake使い始めたとこなんですが、
unyalib--------------------subDirA
ソ ースいくつか | ソースいくつか
|
|
|-----subDirB
ソースいくつか
という具合に、ライブラリソースのディレクトリ直下に、ソースが有り、
なおかつ、そのライブラリの一部になっているサブディレクトリにも
ライブラリのソースが有り、という状況ですが、解説ページとかを参考に、
67名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG 解説ページとかを参考にして、
-- unyalibのMakefile.am ------
SUBDIRS = subDirA subDirB
noinst_LIBRARIES = libunyalib.a
libunyalib_a_SOURCES = unya.c honya.c
-- subDirAのMakefile.am ----
noinst_LIBRARIES _ libunyalib.a
libunyalib_a_SOURCES =
libunyalib_a_LIBADD = unya_a.c honya_a.c
-- subDirBもsubDirAと同じように"LIBADD"を使用 ----
とかいうように、書いてautomakeを動かしてみました。
でも、結果としてのMakefile.inは、どのディレクトリのものでも
unyalib.a: $(unyalib_a_OBJECTS) $(unyalib_a_DEPENDENCIES)
-rm -f unyalib.a
$(AR) cru unyalib.a $(unyalib_a_OBJECTS) $(unyalib_a_LIBADD)
$(RANLIB) unyalib.a
と、ar の前に必ずrm が実行されて、一つのライブラリに合体してくれない状態です。
サブディレクトリの方ではrmの実行が挟まれず、一つのライブラリにさせる技は無いでしょうか。
-- unyalibのMakefile.am ------
SUBDIRS = subDirA subDirB
noinst_LIBRARIES = libunyalib.a
libunyalib_a_SOURCES = unya.c honya.c
-- subDirAのMakefile.am ----
noinst_LIBRARIES _ libunyalib.a
libunyalib_a_SOURCES =
libunyalib_a_LIBADD = unya_a.c honya_a.c
-- subDirBもsubDirAと同じように"LIBADD"を使用 ----
とかいうように、書いてautomakeを動かしてみました。
でも、結果としてのMakefile.inは、どのディレクトリのものでも
unyalib.a: $(unyalib_a_OBJECTS) $(unyalib_a_DEPENDENCIES)
-rm -f unyalib.a
$(AR) cru unyalib.a $(unyalib_a_OBJECTS) $(unyalib_a_LIBADD)
$(RANLIB) unyalib.a
と、ar の前に必ずrm が実行されて、一つのライブラリに合体してくれない状態です。
サブディレクトリの方ではrmの実行が挟まれず、一つのライブラリにさせる技は無いでしょうか。
68あぼーん
NGNGあぼーん
NGNG
そりゃサブディレクトリでやったらそれぞれ別物だし、
一つのライブラリになるわけはない罠。
一つのライブラリになるわけはない罠。
7067
NGNG えーと、やっぱ駄目ですか。
automakeって、一つの結果(実行形式でもライブラリでも)を作るためのソースは、
一つのディレクトリに集まっているというのしか想定していないということでしょうか。
automakeって、一つの結果(実行形式でもライブラリでも)を作るためのソースは、
一つのディレクトリに集まっているというのしか想定していないということでしょうか。
NGNG
SUBDIRS使わずに、SOURCESで相対パス指定でできなかったっけ?
$(topsrcdir)とかで指定するんだったかも。
1.4頃の記憶なんで違うかもしれん。
どっちかというとlibtoolsの話かもしれんけどね。
$(topsrcdir)とかで指定するんだったかも。
1.4頃の記憶なんで違うかもしれん。
どっちかというとlibtoolsの話かもしれんけどね。
7267
NGNG やってみました。
SUBDIRS無し、
libunyalib_a_SOURCES = unya.c honya.c subDirA/unya_a.c subDirA/honya_a.c
とかしてみると、
subDirA下のソースに対するオブジェクトがunyalib(ライブラリソースツリーの根っこ)下に
作成されるけど、ライブラリのためのオブジェクトはサブディレクトリから取ってこようとする
Makefileが出来ちゃいまひた。
で、もう、最初のMakefile.inはautomakeで作るけど、
それを手で修正して以後automakeは使わないという決定が
本日なされちゃって、この件は棚上げとあいなりました。
ありがとうございました。
SUBDIRS無し、
libunyalib_a_SOURCES = unya.c honya.c subDirA/unya_a.c subDirA/honya_a.c
とかしてみると、
subDirA下のソースに対するオブジェクトがunyalib(ライブラリソースツリーの根っこ)下に
作成されるけど、ライブラリのためのオブジェクトはサブディレクトリから取ってこようとする
Makefileが出来ちゃいまひた。
で、もう、最初のMakefile.inはautomakeで作るけど、
それを手で修正して以後automakeは使わないという決定が
本日なされちゃって、この件は棚上げとあいなりました。
ありがとうございました。
73名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG >>1
使いにくいのを奥深さと勘違いしてるだけだろ。
使いにくいのを奥深さと勘違いしてるだけだろ。
75あぼーん
NGNGあぼーん
76あぼーん
NGNGあぼーん
77名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG makeができない。
NGNG
automakeで作ったMakefileってgmakeに依存する?
NGNG
>>78
基本的には依存しない。Makefile.amの内容によっては依存する。
基本的には依存しない。Makefile.amの内容によっては依存する。
80あぼーん
NGNGあぼーん
81名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG >>73
バッドノウハウと「奥が深い症候群」か。
ttp://namazu.org/~satoru/misc/bad-knowhow.html
こんな単純な問題じゃないと思うけどな。autotoolsがバッドノウハウの塊なのは認めるけど。でも、バッドノウハウがなくなることはないと思うよ、漏れは。
バッドノウハウと「奥が深い症候群」か。
ttp://namazu.org/~satoru/misc/bad-knowhow.html
こんな単純な問題じゃないと思うけどな。autotoolsがバッドノウハウの塊なのは認めるけど。でも、バッドノウハウがなくなることはないと思うよ、漏れは。
82あぼーん
NGNGあぼーん
83あぼーん
NGNGあぼーん
8481
NGNG >>67
ん?
-- unyalibのMakefile.am ------
SUBDIRS = subDirA subDirB
noinst_LIBRARIES = libunyalib.a
libunyalib_a_SOURCES = unya.c honya.c
libunyalib_a_LIBADD = libsubdir_a.a ...
-- subDirAのMakefile.am ----
noinst_LIBRARIES = libsubdir_a.a
libsubdir_a_a_SOURCES = unya_a.c honya_a.c
でいいんじゃないの? 手元で試してないから嘘言ってるかもしれないけど。
ん?
-- unyalibのMakefile.am ------
SUBDIRS = subDirA subDirB
noinst_LIBRARIES = libunyalib.a
libunyalib_a_SOURCES = unya.c honya.c
libunyalib_a_LIBADD = libsubdir_a.a ...
-- subDirAのMakefile.am ----
noinst_LIBRARIES = libsubdir_a.a
libsubdir_a_a_SOURCES = unya_a.c honya_a.c
でいいんじゃないの? 手元で試してないから嘘言ってるかもしれないけど。
8581=84
NGNG 間違えた。
libunyalib_a_LIBADD = libsubdir_a.a ...
は
libunyalib_a_LIBADD = subdirA/libsubdir_a.a ...
ね。
libunyalib_a_LIBADD = libsubdir_a.a ...
は
libunyalib_a_LIBADD = subdirA/libsubdir_a.a ...
ね。
NGNG
auto* っつーもんは、backward compatibility を放棄した糞ということでよろしいか?
NGNG
Autotools で生成したものの再配布は GNU ライセンスに準じるの?
NGNG
NGNG
まあ、こいつの登場で便利になっている事実は否定できないので、
backward compatibility を確保して欲しかったということだけかな。
backward compatibility を確保して欲しかったということだけかな。
NGNG
backward compatibilityを維持したらどんな事態になるか分るだろ。
NGNG
∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)/< 先生!わかりません!!
_ / / / \___________
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ||
( ´∀`)/< 先生!わかりません!!
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.|| ||
92あぼーん
NGNGあぼーん
NGNG
Automake-1.7.7のconfigureがAutoconf-2.57だと通らず、
Autoconf-2.54だと通る。
config.logは以下の通り(一部抜粋Autoconf-2.57のとき)。
configure:1724: cd conftest && eval autoconf -o /dev/null conftest.ac
autom4te: no such file or directory: m4sugar/m4sugar.m4
configure:1727: $? = 1
configure:1731: error: Autoconf 2.54 or better is required.
Is it installed? Is it in your PATH? (try running `autoconf --version')
Is it working? See also config.log for error messages before this one.
なんか情報ありませんか?
Autoconf-2.54だと通る。
config.logは以下の通り(一部抜粋Autoconf-2.57のとき)。
configure:1724: cd conftest && eval autoconf -o /dev/null conftest.ac
autom4te: no such file or directory: m4sugar/m4sugar.m4
configure:1727: $? = 1
configure:1731: error: Autoconf 2.54 or better is required.
Is it installed? Is it in your PATH? (try running `autoconf --version')
Is it working? See also config.log for error messages before this one.
なんか情報ありませんか?
NGNG
お騒がせしました。ありました。
http://mail.gnu.org/archive/html/automake/2003-07/msg00018.html
以下のスレッドでした。でもちょっと違うんだよね。困った。
http://mail.gnu.org/archive/html/automake/2003-07/msg00018.html
以下のスレッドでした。でもちょっと違うんだよね。困った。
NGNG
犬板にあったので
http://japan.linux.com/desktop/03/11/20/0516251.shtml
個人的にはconfigure時にはbuildなどディレクトリを掘って
../configureのほうが好み。
http://japan.linux.com/desktop/03/11/20/0516251.shtml
個人的にはconfigure時にはbuildなどディレクトリを掘って
../configureのほうが好み。
NGNG
>>95
distclean できる *はず* なので、正直どうでもいい。
distclean できる *はず* なので、正直どうでもいい。
NGNG
確かにdistcleanできる *はず* ですね。
個人で開発に利用するときは、cleanすら使うことが少ないから、
良く理解していなかった。
個人で開発に利用するときは、cleanすら使うことが少ないから、
良く理解していなかった。
98名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG ./configureしたときのデフォルトの$prefixが/usr/localなのが不便なので、configure.ac
やMakefile.acの中で--prefix=/usrの指定をできないでしょうか?
やMakefile.acの中で--prefix=/usrの指定をできないでしょうか?
NGNG
NGNG
Makefile.ac
NGNG
>>100
ああ、Makefile.amの間違いだよな。
ああ、Makefile.amの間違いだよな。
102名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG103名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG >>101
ごめんなさい。その通りMakefile.amの間違いです。
ごめんなさい。その通りMakefile.amの間違いです。
NGNG
>>102
/usr の下はユーザにとって最低限必要なものが入ってるので、そういう重要なファイルと
ユーザがインストールしたものの中で名前が衝突し、置き変えられたりするとまずい。
/usr/bin/cc が上書きされたらどうなるかは簡単に想像できるとおもう。
Linux とかはパッケージで入れるものは全部 /usr に入れるのが多い
(衝突が検知できるから問題にならない)けど、 *BSD は別にディレクトリを掘って
そこに入れてる。/usr の下は一切いじらないポリシーを厳格にまもってるんだとおもう。
/usr の下はユーザにとって最低限必要なものが入ってるので、そういう重要なファイルと
ユーザがインストールしたものの中で名前が衝突し、置き変えられたりするとまずい。
/usr/bin/cc が上書きされたらどうなるかは簡単に想像できるとおもう。
Linux とかはパッケージで入れるものは全部 /usr に入れるのが多い
(衝突が検知できるから問題にならない)けど、 *BSD は別にディレクトリを掘って
そこに入れてる。/usr の下は一切いじらないポリシーを厳格にまもってるんだとおもう。
NGNG
NGNG
寄せ集めっつーか、大多数のLinuxディストリにはbase systemと
いう概念が無いからなぁ。「無けりゃインストールしろ」「インストール
したらそれもbase systemの一部だ」みたいなノリなんだろうね。
いう概念が無いからなぁ。「無けりゃインストールしろ」「インストール
したらそれもbase systemの一部だ」みたいなノリなんだろうね。
107ヽ(´ー`)ノ
NGNG >>105
Linux だと FHS(File Hierarcy Standard だっけな)って標準があるよ。
最近のメジャーなディストリは準拠してる(Debian,SuSE,Fedora,Turbo...)。
特別な理由もなく --prefix=/usr するのは、お行儀の悪い鯖管だけだね。
> Linuxはその意味ではいまだ寄せ集めの域を出ていないのかな?
これは、もはや昔話だよもん。
Linux だと FHS(File Hierarcy Standard だっけな)って標準があるよ。
最近のメジャーなディストリは準拠してる(Debian,SuSE,Fedora,Turbo...)。
特別な理由もなく --prefix=/usr するのは、お行儀の悪い鯖管だけだね。
> Linuxはその意味ではいまだ寄せ集めの域を出ていないのかな?
これは、もはや昔話だよもん。
NGNG
一度rpmにするものは/usrにしてる。
109名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG libtool.m4に入ってるチェックで、Fortranコンパイラを勝手に探したり、
maximum length of command line argumentsとか言ってCPU食うのを
やめさせたいんですけど。そういうACマクロはないんでしょうか?
maximum length of command line argumentsとか言ってCPU食うのを
やめさせたいんですけど。そういうACマクロはないんでしょうか?
NGNG
>>109
「勝手」にチェックする m4 なんてない。
configure.{ac,in} から呼び出してる(つまり必要である)から行われてるチェック。
気に入らなきゃチェックしてるところを外せ。
# それでまともにコンパイルできるとは思えんが。
「勝手」にチェックする m4 なんてない。
configure.{ac,in} から呼び出してる(つまり必要である)から行われてるチェック。
気に入らなきゃチェックしてるところを外せ。
# それでまともにコンパイルできるとは思えんが。
111名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG えーと言い方が悪かったですが、AC_PROG_LIBTOOLマクロを使うと
ほとんどのパッケージには不要なはずのチェックが盛りだくさんに
はいるわけです。
とりあえず全部チェックしておけばどんな場合にも対応できるってこと
なんでしょうが、不要なものをdisableにするくらいできてもいいよねえ、
そういうマクロあります?って話です。
libtool.m4が洗練されてないと言えばそれまでですがね。
ほとんどのパッケージには不要なはずのチェックが盛りだくさんに
はいるわけです。
とりあえず全部チェックしておけばどんな場合にも対応できるってこと
なんでしょうが、不要なものをdisableにするくらいできてもいいよねえ、
そういうマクロあります?って話です。
libtool.m4が洗練されてないと言えばそれまでですがね。
NGNG
古いlibtool使うしかないのでは?
NGNG
>>109
AC_LIBTOOL_SETUPのAC_LIBTOOL_SYS_MAX_CMD_LENをコメントアウトするとか、
自分でlibtool.m4を書き換えちゃえば?
うまく動く保証は無いし、libtool使う意味も減ると思うけど。
移植性考えないんならlibtool使わなくてもいいんじゃないかな?
AC_LIBTOOL_SETUPのAC_LIBTOOL_SYS_MAX_CMD_LENをコメントアウトするとか、
自分でlibtool.m4を書き換えちゃえば?
うまく動く保証は無いし、libtool使う意味も減ると思うけど。
移植性考えないんならlibtool使わなくてもいいんじゃないかな?
114名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG 移植性を考える考えないの二択ではないでしょう。全プラットフォームの
全項目を保証する気なんてないし、不可能ですから、どこまでチェック
するかの問題ですね。AutoconfにしてもLibtoolにしても。
ですから「移植性考えないならlibtool使わなくていい」なんてのは極論です。
このチェックに関して言えば、ソースのビルド中にコマンドラインの
最大長を超えるコマンドは分割実行するようになっているみたいですが、
環境によっては数分以上かかるようなチェックをするより、4096とか
小さい値を決めうちしたほうがいいですね。実際そうしましたが。
コマンドに4096バイトも入らないプラットフォームは問題外ですから
無視でよいです。デフォルトがチェックになってるのは仕方ないですが。
全項目を保証する気なんてないし、不可能ですから、どこまでチェック
するかの問題ですね。AutoconfにしてもLibtoolにしても。
ですから「移植性考えないならlibtool使わなくていい」なんてのは極論です。
このチェックに関して言えば、ソースのビルド中にコマンドラインの
最大長を超えるコマンドは分割実行するようになっているみたいですが、
環境によっては数分以上かかるようなチェックをするより、4096とか
小さい値を決めうちしたほうがいいですね。実際そうしましたが。
コマンドに4096バイトも入らないプラットフォームは問題外ですから
無視でよいです。デフォルトがチェックになってるのは仕方ないですが。
NGNG
外してたら済まんが、ac_cvなんとかでスキップできんの?
NGNG
たかだか AC_LIBTOOL_SYS_MAX_CMD_LEN のチェックぐらいで数分もかかる
プラットホームは俺の中で問題外なんだけどなw
何のために libtool 使ってんのか分からんよ。
プラットホームは俺の中で問題外なんだけどなw
何のために libtool 使ってんのか分からんよ。
NGNG
>>114
configure時の話なら、config.siteじゃできんかな?
lt_cv_sys_max_cmd_lenがキャッシュにあれば良さそうなんで、
test "$lt_cv_sys_max_cmd_len" = NONE && lt_cv_sys_max_cmd_len=4096
みたいな内容を書いとけばいいかもね。
# 試してないんで違うかもしれん。
# 今、バージョンの不一致でautotoolsがうまく動かない(泣)
configure時の話なら、config.siteじゃできんかな?
lt_cv_sys_max_cmd_lenがキャッシュにあれば良さそうなんで、
test "$lt_cv_sys_max_cmd_len" = NONE && lt_cv_sys_max_cmd_len=4096
みたいな内容を書いとけばいいかもね。
# 試してないんで違うかもしれん。
# 今、バージョンの不一致でautotoolsがうまく動かない(泣)
NGNG
autoconfのドキュメント読んでたら、
$ ./configure --lt_cv_sys_max_cmd_len=4096
でいけるかもしれんような気がした。
しかし、試せない。。。
$ ./configure --lt_cv_sys_max_cmd_len=4096
でいけるかもしれんような気がした。
しかし、試せない。。。
NGNG
やっと試せた。
>>118
> $ ./configure --lt_cv_sys_max_cmd_len=4096
ではなく、
$ ./configure lt_cv_sys_max_cmd_len=4096
だね。
>>118
> $ ./configure --lt_cv_sys_max_cmd_len=4096
ではなく、
$ ./configure lt_cv_sys_max_cmd_len=4096
だね。
120名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG libtool関係の質問はOKですか?>このスレ
NGNG
すぐ上でされてるみたいだけど、とりあえずやってみれば?
問題があれば誘導されるでしょ。
問題があれば誘導されるでしょ。
NGNG
configureのコストが、高機能になればなるほどデカクなってきてる
わけですが、これらを動的にチェックするんじゃなくて静的にデータ
ベースのようなもので持たせることはできないですかね。とはいっても
何かソフトウェアをインストールしたら、そこで内部状態は変わってしまう
わけでなかなか難しいんだろうけど。
わけですが、これらを動的にチェックするんじゃなくて静的にデータ
ベースのようなもので持たせることはできないですかね。とはいっても
何かソフトウェアをインストールしたら、そこで内部状態は変わってしまう
わけでなかなか難しいんだろうけど。
NGNG
124120
NGNG >>121
では、御言葉に甘えて。
ちょっとした理由で、安定版のXFCE4が入ってるシステムにCVS版のXFCE4を別にインストールしようと思ってます。
#安定版:パッケージで入れてるので/usr以下
#CVS版:ソースからコンパイルで/opt/xfce4以下
まず、libxfce4utilをインストールしました。(これで、libxfce4util.soは/usr/libと/opt/xfce4/libに存在)
次にlibxfcegui4とlibxfce4mcsをコンパイルしたのですが、libxfcegui4では、リンクの際に
/bin/sh ../libtool --mode=link gcc -g -O2 -o libxfcegui4.la -rpath /opt/xfce4/lib -export-dynamic
-version-info 2:0:1 -export-symbols-regex "^[^_].*" -L/usr/X11R6/lib -L/usr/X11R6/lib
libxfcegui4_la-dialogs.lo (略) libxfcegui4_la-gtkicontheme.lo -Wl,--export-dynamic
-lgtk-x11-2.0 -lgdk-x11-2.0 -latk-1.0 -lgdk_pixbuf-2.0 -lm -lpangoxft-1.0 -lpangox-1.0
-lpango-1.0 -lgobject-2.0 -lgmodule-2.0 -ldl -lglib-2.0 -lSM -lICE -lX11 -lSM -lICE -lX11
-L/opt/xfce4/lib -lxfce4util -lglib-2.0 によって、
gcc -shared .libs/libxfcegui4_la-dialogs.o (略) .libs/libxfcegui4_la-gtkicontheme.o -L/usr/lib
-L/usr/X11R6/lib /usr/lib/libgtk-x11-2.0.so /usr/lib/libgdk-x11-2.0.so /usr/lib/libatk-1.0.so
/usr/lib/libgdk_pixbuf-2.0.so -lm /usr/lib/libpangoxft-1.0.so /usr/lib/libpangox-1.0.so
/usr/lib/libpango-1.0.so /usr/lib/libgobject-2.0.so /usr/lib/libgmodule-2.0.so -ldl -lSM -lICE -lX11
-L/opt/xfce4/lib /usr/lib/libxfce4util.so /usr/lib/libglib-2.0.so -Wl,--export-dynamic -Wl,-soname
-Wl,libxfcegui4.so.1 -Wl,-version-script -Wl,.libs/libxfcegui4.ver -o .libs/libxfcegui4.so.1.1.0
と、/usr/lib/libxfce4util.soがリンクされます (続く)
では、御言葉に甘えて。
ちょっとした理由で、安定版のXFCE4が入ってるシステムにCVS版のXFCE4を別にインストールしようと思ってます。
#安定版:パッケージで入れてるので/usr以下
#CVS版:ソースからコンパイルで/opt/xfce4以下
まず、libxfce4utilをインストールしました。(これで、libxfce4util.soは/usr/libと/opt/xfce4/libに存在)
次にlibxfcegui4とlibxfce4mcsをコンパイルしたのですが、libxfcegui4では、リンクの際に
/bin/sh ../libtool --mode=link gcc -g -O2 -o libxfcegui4.la -rpath /opt/xfce4/lib -export-dynamic
-version-info 2:0:1 -export-symbols-regex "^[^_].*" -L/usr/X11R6/lib -L/usr/X11R6/lib
libxfcegui4_la-dialogs.lo (略) libxfcegui4_la-gtkicontheme.lo -Wl,--export-dynamic
-lgtk-x11-2.0 -lgdk-x11-2.0 -latk-1.0 -lgdk_pixbuf-2.0 -lm -lpangoxft-1.0 -lpangox-1.0
-lpango-1.0 -lgobject-2.0 -lgmodule-2.0 -ldl -lglib-2.0 -lSM -lICE -lX11 -lSM -lICE -lX11
-L/opt/xfce4/lib -lxfce4util -lglib-2.0 によって、
gcc -shared .libs/libxfcegui4_la-dialogs.o (略) .libs/libxfcegui4_la-gtkicontheme.o -L/usr/lib
-L/usr/X11R6/lib /usr/lib/libgtk-x11-2.0.so /usr/lib/libgdk-x11-2.0.so /usr/lib/libatk-1.0.so
/usr/lib/libgdk_pixbuf-2.0.so -lm /usr/lib/libpangoxft-1.0.so /usr/lib/libpangox-1.0.so
/usr/lib/libpango-1.0.so /usr/lib/libgobject-2.0.so /usr/lib/libgmodule-2.0.so -ldl -lSM -lICE -lX11
-L/opt/xfce4/lib /usr/lib/libxfce4util.so /usr/lib/libglib-2.0.so -Wl,--export-dynamic -Wl,-soname
-Wl,libxfcegui4.so.1 -Wl,-version-script -Wl,.libs/libxfcegui4.ver -o .libs/libxfcegui4.so.1.1.0
と、/usr/lib/libxfce4util.soがリンクされます (続く)
125120(続き)
NGNG 対してlibxfce4mcsでは、
/bin/sh ../libtool --mode=link gcc -g -O2 -o libxfce4mcs-manager.la -rpath /opt/xfce4/lib
-export-dynamic -version-info 2:0:1 -export-symbols-regex "^[^_].*" -L/usr/X11R6/lib
-L/usr/X11R6/lib libxfce4mcs_manager_la-mcs-channel.lo (略) libxfce4mcs_manager_la-mcs-manager.lo
-lSM -lICE -lX11 -lSM -lICE -lX11 -L/opt/xfce4/lib -lxfce4util -lglib-2.0 によって
gcc -shared .libs/libxfce4mcs_manager_la-mcs-channel.o (略) .libs/libxfce4mcs_manager_la-mcs-manager.o
-Wl,--rpath -Wl,/opt/xfce4/lib -Wl,--rpath -Wl,/opt/xfce4/lib -L/usr/lib -L/usr/X11R6/lib -lSM -lICE -lX11
-L/opt/xfce4/lib /opt/xfce4/lib/libxfce4util.so /usr/lib/libglib-2.0.so -Wl,-soname -Wl,libxfce4mcs-manager.so.1
-Wl,-version-script -Wl,.libs/libxfce4mcs-manager.ver -o .libs/libxfce4mcs-manager.so.1.1.0
と、/opt/xfce4/lib/libxfce4util.soがリンクされます。
この2つは、何がちがってリンクされるlibxfce4util.soが変わるのかがわからないのですが、どこを調べれば
いいのでしょうか?
/bin/sh ../libtool --mode=link gcc -g -O2 -o libxfce4mcs-manager.la -rpath /opt/xfce4/lib
-export-dynamic -version-info 2:0:1 -export-symbols-regex "^[^_].*" -L/usr/X11R6/lib
-L/usr/X11R6/lib libxfce4mcs_manager_la-mcs-channel.lo (略) libxfce4mcs_manager_la-mcs-manager.lo
-lSM -lICE -lX11 -lSM -lICE -lX11 -L/opt/xfce4/lib -lxfce4util -lglib-2.0 によって
gcc -shared .libs/libxfce4mcs_manager_la-mcs-channel.o (略) .libs/libxfce4mcs_manager_la-mcs-manager.o
-Wl,--rpath -Wl,/opt/xfce4/lib -Wl,--rpath -Wl,/opt/xfce4/lib -L/usr/lib -L/usr/X11R6/lib -lSM -lICE -lX11
-L/opt/xfce4/lib /opt/xfce4/lib/libxfce4util.so /usr/lib/libglib-2.0.so -Wl,-soname -Wl,libxfce4mcs-manager.so.1
-Wl,-version-script -Wl,.libs/libxfce4mcs-manager.ver -o .libs/libxfce4mcs-manager.so.1.1.0
と、/opt/xfce4/lib/libxfce4util.soがリンクされます。
この2つは、何がちがってリンクされるlibxfce4util.soが変わるのかがわからないのですが、どこを調べれば
いいのでしょうか?
NGNG
pkg-configか?と脊髄反射してみる
NGNG
>>125
二つのconfigure.acを見比べると、
http://www.lunar-linux.org/cgi-bin/viewcvs.cgi/*checkout*/xfce4/libxfcegui4/configure.ac?rev=1.45&cvsroot=Xfce&content-type=text/plain
では
dnl Check for required packages
BM_DEPEND([GTK], [gtk+-2.0], [2.0.6])
BM_DEPEND([LIBXFCE4UTIL], [libxfce4util-1.0], [4.1.6])
になっていて、
http://www.lunar-linux.org/cgi-bin/viewcvs.cgi/*checkout*/xfce4/libxfce4mcs/configure.ac?rev=1.17.2.4&cvsroot=Xfce&content-type=text/plain
では
dnl Check for dependancies
BM_DEPEND([LIBXFCE4UTIL], [libxfce4util-1.0], [4.0.0])
になっているので、違うものがリンクされる可能性はありますが、
それならguiのほうが新しい方を選択しそうですよね。
偉そうに書いておきながら、よく分からんです。
識者の降臨をお待ちします。
二つのconfigure.acを見比べると、
http://www.lunar-linux.org/cgi-bin/viewcvs.cgi/*checkout*/xfce4/libxfcegui4/configure.ac?rev=1.45&cvsroot=Xfce&content-type=text/plain
では
dnl Check for required packages
BM_DEPEND([GTK], [gtk+-2.0], [2.0.6])
BM_DEPEND([LIBXFCE4UTIL], [libxfce4util-1.0], [4.1.6])
になっていて、
http://www.lunar-linux.org/cgi-bin/viewcvs.cgi/*checkout*/xfce4/libxfce4mcs/configure.ac?rev=1.17.2.4&cvsroot=Xfce&content-type=text/plain
では
dnl Check for dependancies
BM_DEPEND([LIBXFCE4UTIL], [libxfce4util-1.0], [4.0.0])
になっているので、違うものがリンクされる可能性はありますが、
それならguiのほうが新しい方を選択しそうですよね。
偉そうに書いておきながら、よく分からんです。
識者の降臨をお待ちします。
128120
NGNG みなさん、すいません。
わからんわからんといいながら、解決してしまいました。
書き込みで両方のログをコピペしたときに、両方のlibtoolの部分の違いに気づいてしまいました。
「ん? -lhogeの前に-Wl,--export-dynamicがついてるな>libxfcegui4」
で、export-dynamicで調べてみると、
「動的リンクされた実行形式を作る時に, 全てのシンボルを動的シンボル表に追加する.」
とか書いてあって、よくわからなかったのですが、なんかリンクを動的にやろうとするから
/usr/lib/libxfce4util.soの方を見てしまうのかな?と思ったので、-lxfce4util の前に
export-dynamicがこないようにすればいいのかと思って-lxfce4utlがexport-dynamicの後に
くるようにしたところ、libxfcegui4.soが/opt/xfce4/lib/libxfce4utl.soにリンクするようになりました。
#実際にやったのは、libxfce4gui4/Makefile.inでのリンカの呼出で、gtkのリンクオプションと
#libxfce4utilのリンクオプションの順番を交換した
#(-Wl.-export-dynamicは"pkg-config gtk+-2.0 --libs"に含まれているため)
ということで、libtoolというより、なんかリンカの問題点だったような気もしてきた。
みなさん、お騒がせしました。
わからんわからんといいながら、解決してしまいました。
書き込みで両方のログをコピペしたときに、両方のlibtoolの部分の違いに気づいてしまいました。
「ん? -lhogeの前に-Wl,--export-dynamicがついてるな>libxfcegui4」
で、export-dynamicで調べてみると、
「動的リンクされた実行形式を作る時に, 全てのシンボルを動的シンボル表に追加する.」
とか書いてあって、よくわからなかったのですが、なんかリンクを動的にやろうとするから
/usr/lib/libxfce4util.soの方を見てしまうのかな?と思ったので、-lxfce4util の前に
export-dynamicがこないようにすればいいのかと思って-lxfce4utlがexport-dynamicの後に
くるようにしたところ、libxfcegui4.soが/opt/xfce4/lib/libxfce4utl.soにリンクするようになりました。
#実際にやったのは、libxfce4gui4/Makefile.inでのリンカの呼出で、gtkのリンクオプションと
#libxfce4utilのリンクオプションの順番を交換した
#(-Wl.-export-dynamicは"pkg-config gtk+-2.0 --libs"に含まれているため)
ということで、libtoolというより、なんかリンカの問題点だったような気もしてきた。
みなさん、お騒がせしました。
129神の愛の証言者 ◆IHSXPiND6Q
NGNG 4ヶ月立ってもスレがDAT逝きしないとは素敵なスレですね。
さて、automake で bison をいじろうとしています。
確かに
Makefile.am に
parser_SOURCES = parser.y lexer.l
と書くと bison/flex がたちあがって parser.c / lexer.c を吐き出し、
さらにこいつらが実行可能形式にコンパイルされるわけですが、
make clean で parser.c / lexer.c が消えない。
おまけに
AM_YFLAGS = -dで parser.y から parser.h を生成しても、
その依存関係が Makefile に記述されていません。
1. make clean, make dist とかで parser.c, lexer.c を消す方法
2. parser.h と parser.y の依存関係を Makefile に記述させる方法
を教えて下さい。
さて、automake で bison をいじろうとしています。
確かに
Makefile.am に
parser_SOURCES = parser.y lexer.l
と書くと bison/flex がたちあがって parser.c / lexer.c を吐き出し、
さらにこいつらが実行可能形式にコンパイルされるわけですが、
make clean で parser.c / lexer.c が消えない。
おまけに
AM_YFLAGS = -dで parser.y から parser.h を生成しても、
その依存関係が Makefile に記述されていません。
1. make clean, make dist とかで parser.c, lexer.c を消す方法
2. parser.h と parser.y の依存関係を Makefile に記述させる方法
を教えて下さい。
130神の愛の証言者 ◆IHSXPiND6Q
NGNG >>129
自己レス
parser.c とか lexer.c を消したいなら
make maintainer-clean
を使うとよい。
ただし、なんで clean と maintainer-clean が別なのかその理由が分からない。
automake が吐き出す Makefile はちゃんと parser.y と parser.h の依存関係を
理解している。ただし、互換性維持のために
parser.ht という新しいヘッダファイルを一旦生成し、
元からある parser.h と比較して、
内 容 が 本 当 に 違 っ て い た 場 合 に 限 り
parser.h を上書きする。だから、単に parser.y のタイムスタンプを新しくしても
parser.h は更新されない。
自己レス
parser.c とか lexer.c を消したいなら
make maintainer-clean
を使うとよい。
ただし、なんで clean と maintainer-clean が別なのかその理由が分からない。
automake が吐き出す Makefile はちゃんと parser.y と parser.h の依存関係を
理解している。ただし、互換性維持のために
parser.ht という新しいヘッダファイルを一旦生成し、
元からある parser.h と比較して、
内 容 が 本 当 に 違 っ て い た 場 合 に 限 り
parser.h を上書きする。だから、単に parser.y のタイムスタンプを新しくしても
parser.h は更新されない。
131名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG なんでこんなにたくさんバージョンがあるんだろう。
使いづらくてかなわん。
使いづらくてかなわん。
132保守
NGNG133名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG 教えてください。以下のようなソースがあるとして、
・main.cc
#ifdef HAVE_DIRECTX
#include "directx_test.h"
#else
#include "opengl_test.h"
#endif
・directx_test.h directx_test.cc
・opengl_test.h opengl_test.cc
./configure --enable-openglした場合に
必要なソースだけ選択的にcompile, linkさせるって
どのようにMakefile.amを書けば良いでしょうか?
状況に応じて依存関係が変化してくれると助かるのですが
・directx使用時 main_SOURCES = main.cc directx_test.h directx_test.cc
・opengl使用時 main_SOURCES = main.cc opengl_test.h opengl_test.cc
ほかに、directx用とopengl用にdirectoryとMakefile.amを二つ用意するのも手だと思いますが、
top directoryで./configure, makeした場合、linuxでcompileできない
directxに関係するソースを無視させるにはどうやったら良いでしょうか?
・main.cc
#ifdef HAVE_DIRECTX
#include "directx_test.h"
#else
#include "opengl_test.h"
#endif
・directx_test.h directx_test.cc
・opengl_test.h opengl_test.cc
./configure --enable-openglした場合に
必要なソースだけ選択的にcompile, linkさせるって
どのようにMakefile.amを書けば良いでしょうか?
状況に応じて依存関係が変化してくれると助かるのですが
・directx使用時 main_SOURCES = main.cc directx_test.h directx_test.cc
・opengl使用時 main_SOURCES = main.cc opengl_test.h opengl_test.cc
ほかに、directx用とopengl用にdirectoryとMakefile.amを二つ用意するのも手だと思いますが、
top directoryで./configure, makeした場合、linuxでcompileできない
directxに関係するソースを無視させるにはどうやったら良いでしょうか?
NGNG
>>133
--enable-openglのときにHAVE_DIRECTXがundefされるんなら
bin_PROGRAMS = hoge
hoge_SOURCES = main.cc
if HAVE_DIRECTX
hoge_SOURCES += directx_test.h directx_test.cc
else
hoge_SOURCES += opengl_test.h opengl_test.cc
endif
でできんかな?
info automakeのBuilding a programのConditional compilations
あたり。
--enable-openglのときにHAVE_DIRECTXがundefされるんなら
bin_PROGRAMS = hoge
hoge_SOURCES = main.cc
if HAVE_DIRECTX
hoge_SOURCES += directx_test.h directx_test.cc
else
hoge_SOURCES += opengl_test.h opengl_test.cc
endif
でできんかな?
info automakeのBuilding a programのConditional compilations
あたり。
136名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG あるプログラムは C、あるプログラムは シェルスクリプト、あるプログラムは Perl を使って書かれた
パッケージを autoconf, automake でインスコさせたい時、
シェルスクリプトとか Perl に関する指示はどう出せばいいんですか?
パッケージを autoconf, automake でインスコさせたい時、
シェルスクリプトとか Perl に関する指示はどう出せばいいんですか?
NGNG
Makefile.amに
bin_SCRIPTS = fugafufu.pl
とか?
bin_SCRIPTS = fugafufu.pl
とか?
NGNG
嘔吐makeなんか嫌いだ〜
手書きで書けYO!!
手書きで書けYO!!
139名無しさん@お腹いっぱい。
NGNG AC_CHECK_SIZEOF(wchar_t) の結果を Makefile(.am) 内で知りたいのだが、
何かうまい方法はないもんですかね・・・。
(wchar_t のサイズが Linux と Cygwin で違うから、コンパイルするファイルを
振り分けたい、というのが動機です)
何かうまい方法はないもんですかね・・・。
(wchar_t のサイズが Linux と Cygwin で違うから、コンパイルするファイルを
振り分けたい、というのが動機です)
NGNG
141139
NGNG2005/05/05(木) 14:20:02
143名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/07(土) 09:54:27 -lhogeでstatic-linkさせる方法を教えて下さい。
2005/05/07(土) 12:38:59
>>143
自作のライブラリなら,
hoge_LDFLAGS = -static
をMakefile.amに追加するのかな?
make時なら,./configure --helpして
それなりのオプションがあれば可能だと思う.
自作のライブラリなら,
hoge_LDFLAGS = -static
をMakefile.amに追加するのかな?
make時なら,./configure --helpして
それなりのオプションがあれば可能だと思う.
145名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/07(土) 23:00:52 ありがとうございました
146名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/08(日) 14:02:17 共有ライブラリのバージョンが違っても動くプログラムを作る方法を教えて下さい
147名無しさん@お腹いっぱい。
2005/05/09(月) 17:10:53 libtoolで困ってます。libtool 1.5->1.5.8でなにか大きな変更があったんでしょうか?
(FreeBSDスレで質問したのですが、だれも答えてくれなかったのでこちらへ来ました。
FreeBSD特有の問題でもなさそうですし…)
(1) FreeBSD-5.2.1, autoconf-2.57, automake-1.7.5_1, libtool-1.5
で開発をしていたのですが、FreeBSD-5.3に移行しようと思い、
(2) FreeBSD-5.3, autoconf-2.57, automake-1.7.5_1, libtool-1.5.8
で環境を整え開発中のソースをビルドしたのですが、 libtoolが作ってくれるはずの共有ライブラリがビルドされません。
#libtoolのバージョンのみ変わった。
> cp /usr/local/share/aclocal/libtool15.m4 acinclude.m4
> libtoolize15 --force --copy
> aclocal
> autoheader
> automake -a -c --gnu --add-missing --force-missing
んで、
> ./configure
> make
これで環境(1)では共有ライブラリができるのですが、環境(2)ではできなくなってしまいました。
(1)と(2)ではlibtoolizeがコピーするファイルが主に違っているので、libtoolizeが原因かと思い、
環境(2)でソースから libtool-1.5 をインストールしてやると共有ライブラリはビルドできました。
libtool-1.5.16もソースからインストールして同様にビルドすると、今度は共有ライブラリはできませんでした。
configure.ac 内では、AC_PROG_LIBTOOL を指定
Makefile.am では、
lib_LTLIBRARIES = libhoge.la
としています。
libtool-1.5 から libtool-1.5.8 の間にautoconf等の指定の仕方が変わったのでしょうか?
#なにか指定し忘れてるのだろうか,,,
(FreeBSDスレで質問したのですが、だれも答えてくれなかったのでこちらへ来ました。
FreeBSD特有の問題でもなさそうですし…)
(1) FreeBSD-5.2.1, autoconf-2.57, automake-1.7.5_1, libtool-1.5
で開発をしていたのですが、FreeBSD-5.3に移行しようと思い、
(2) FreeBSD-5.3, autoconf-2.57, automake-1.7.5_1, libtool-1.5.8
で環境を整え開発中のソースをビルドしたのですが、 libtoolが作ってくれるはずの共有ライブラリがビルドされません。
#libtoolのバージョンのみ変わった。
> cp /usr/local/share/aclocal/libtool15.m4 acinclude.m4
> libtoolize15 --force --copy
> aclocal
> autoheader
> automake -a -c --gnu --add-missing --force-missing
んで、
> ./configure
> make
これで環境(1)では共有ライブラリができるのですが、環境(2)ではできなくなってしまいました。
(1)と(2)ではlibtoolizeがコピーするファイルが主に違っているので、libtoolizeが原因かと思い、
環境(2)でソースから libtool-1.5 をインストールしてやると共有ライブラリはビルドできました。
libtool-1.5.16もソースからインストールして同様にビルドすると、今度は共有ライブラリはできませんでした。
configure.ac 内では、AC_PROG_LIBTOOL を指定
Makefile.am では、
lib_LTLIBRARIES = libhoge.la
としています。
libtool-1.5 から libtool-1.5.8 の間にautoconf等の指定の仕方が変わったのでしょうか?
#なにか指定し忘れてるのだろうか,,,
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