>>155

Solarisのldapclientコマンドで設定すると、

- いくつかの設定ファイルが自動的に書き換えられてしまう
- いくつかのデーモンが勝手に起動する

ので、/var/ldap/ldap_client_fileを作るのが目的なのに、
副作用がありそうで、その影響範囲が見えないことを懸念してまつ。
# -vオプションを付ければ処理を全て表示してくれる?

本番運用系のサーバを順次、nss/pam対応しようと思ってるんだけど、
何らかの副作用で、sendmailのメール配送に影響出たりすると、
目も当てられないので…。

その点、PADLのnss_ldapはldapclientのような
ブラックボックス化された部分が無く、
シンプルで分かりやすいので、置き換えたかったわけです。

Solaris純正は情報も少ないし…(docs.sun.comくらい?)

pamの違いは理解してまつ。
LDAPを認証サーバとして使った経験はあるので。

むしろ「userPasswordを読んで比較」だと、
「それじゃ単なるDBじゃん!」とツッコミたくなるよね。
そのへん純正pamは、ちとイケテナイなぁ、と。