日本語音声と英語音声を左右のチャンネルに振り分けましたが、左右の音声ch交換もできますし、

そもそも英語と日本語音声を同時出力しないシステムなので、5.1chもモノラル再生も実現可能。

映像と音声がコマ切れ続きなので、普通のDVD-Videoプレイヤーの動作とは最初から違います。

よって、DVDの再生時間が通常の視聴の2倍ほどかかります。これは疲れるね、なんちゃって。

最初はパソコン用の使用期限付きソフトウェアとして試験提供する。運良く評判が良かったら、

語学学習支援機能付きDVD-Videoプレイヤーとしてソフトの販売と、ハードウェアの販売を開始。

DVDプレーヤーの動作切り替えはリモコンで操作。支援機能を付加価値として市場が受け入れれば、

消耗品扱いの安価なDVDプレーヤーより幾らか売れるかも。海外の映画やドラマで語学学習の時代。