>>142
ご存じのようにCADやCAMのソフトは日進月歩で進化してるし
その開発企業は吸収、合併、買収、倒産で日々変化してる。
UNIXのソフトはもう2000年ころからWinに焼き直しが始まってるのが
現状で、かれこれ10年以上の月日がたつ。
だが、Win版は焼き直しに多大な変更やIFの変更で使いかっての悪さや多重ログインの
問題やファイル管理やスクリプトの利便性から、なかなかUNIX版を手放せないのも現状。

買い換える気があっても、壊れないのに、効率の悪いモノに
なぜ買い換えるの?という問題が出る。
だったら壊れたら買い換えれば良いという結論になるが、壊れない

代替えのソフトは日々検討されてるが、それは2000年と2003年では違う会社に
なってしまうし、2007年も2010年でも、その時点で採用するに値する会社や
商品が変わってきてしまっている。
だから、現状のUNIX版が壊れた日を基準のその時点で導入に値するものを購入しよう
という考えなだけ。
それが明日なのか来年なのか未定なだけだ。

背景は書いていないが、UNIX版の他にWin版が主で最新のCAD・CAMは各種で30シート以上
を保有してるし、バージョンアップも繰り返している。
だがUNIX版が担当してる部署のCAD/CAMに限っては現状でそれを越えるモノがないので
他の部署が保有する7種のCAD・CAMソフトで代替えが効かないというのが実情でもある。