\chapter{\TeX} % 第十章 [転載禁止]©2ch.net
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
physics.sty と luatexja-preset.sty とを一緒にコンパイルすると,
*************************************************
* LaTeX warning: "xparse/not-single-char"
*
* Argument delimiter '\big ' for the command '\@quantity' should be a single
* character.
*************************************************
っていう警告がでるんですけど,なんか解決策ありませんかね。
どうも日本語圏特有 (?; 少くとも欧文ではでなさそう) なので,
検索しても殆どヒットしませんでした。
ヒットしたページ (https://github.com/latex3/latex3/blob/c1fc99fa2e7cbd18c570d8f932fd7aa22f464acb/l3packages/xparse/testfiles/xparse001.tlg#L576)
も,ただのエラー処理の語句が引掛っただけのようでした。
というか私は Lua(La)TeX を使ってるのであって LaTeX 3 なんて使ってないんですけどね……。
再現した十分小さい原稿:
% ここから
\documentclass[%
lualatex, % 駆動系
a4paper, % 用紙
book, % 種類
fontsize=10pt, % 歯数
jlreq_warnings, % 警告を出力
]{jlreq}
\usepackage[sourcehan,deluxe]{luatexja-preset}
\usepackage{physics}
\begin{document}
あ,\TeX{}だ。
\end{document}
% ここまで。 そういうの TeX フォーラムに言えば?
FreeBSD のこれこれのバグならいざ知らず、折角日本語で会話できる環境なのに、利用しないのはもったいない。 LaTeX って最初の行に絶対 \documentclass がないと駄目とかそういう制約ないよね。
head した時にその原稿の要約が見れるように
% 第2回 hogehogeの組成 うんたら
% 著者: ジョン・スミス
% ……
みたいにしたいんだけど、問題ない? こういうことやってる人があんまり周囲にいないし、
(La)TeXって古いプログラムだからそういう変な制約あるかなと思って。
とりあえず簡単な原稿をpLaTeXとluaLaTeXで試してみたけど、問題なく動作した。
パッケージによっておかしなことになるとか経験あればおしえてほしい。 「euplatex」って TeX Live には収録されてねーの?
Full スキームの TeX Live 2017 で which euplatex してもみつからんのだが。 >>820
>こういうことやってる人があんまり周囲にいない
まじか。ファイルの1行目を\documentclass にする人の方が圧倒的少数派じゃないの? >>822
最近のLaTeXは自動的にe-TeX拡張を使用するようになったので、
elatex/eplatex/euplatex 系のコマンド名から e が消えている。 >>825
なるほど。euptex ってコマンドはあったから、euplatex もあるもんだと思ってた。 >>820
「周囲」ってのは研究室のお仲間のことかな?
嫌味な言い方になるけどあまり質の良い論文を輩出してない研究室っぽいね。
譬えコンピューターに精通してなくてもファイルの先頭やらにその説明を書き加えるのは常識だから。
余程の機械音痴を寄せ集めた文系の研究室でもなければ、とっとと中退したほうが有意義だよ。 >>790
たまたまここを覗いて見つけただけだから亀レスで恐縮だが,
basename $(kpsewhich --var-value TEXMFROOT)
が一番シンプルかつ素直な方法だと思う. >>830
もちろん標準のディレクトリ構成でインストールした場合に限る. >>830
あーそれ,いいんだけれど,少しばかり遅い。
>>796 の
$ readlink -f "$(which tlmgr)" | awk -v FS="/" '{ print $(NF-4) }' -
と比べてみると,
$ time for i in $(seq 1 100); do basename $(kpsewhich --var-value TEXMFROOT) > /dev/null; done
real 0m8.803s
user 0m7.996s
sys 0m0.404s
$ time for i in $(seq 1 100); do readlink -f "$(which tlmgr)" | awk -v FS="/" '{ print $(NF-4) }' - > /dev/null; done
real 0m0.441s
user 0m0.032s
sys 0m0.056s
という感じ。 20倍も差があるんだけど、OS依存で説明できるの? ちがうちがう、kpsewhich使う方法がってこと 「kpsewhich を使って TeX Live の年度を確認する方法は,
他の判別法と同様に,OS の種類や TeX Live の導入手段の如何によって不確実になる
(だから他の環境で使えると思わないほうがいい)」
ってことだろ。こんだけ噛み砕かんと分からん人間がいるのか……
世の中は広いなw LaTeXの\newenvironmentで、その中に限って使える命令などは作れますか?
例えばfooという環境の中で\fooenvcommandを使うと正常に出力されるけれども
\begin{foo}
\fooenvcommand
\end{foo}
---
[...]
\end{foo}
\fooenvcommand
foo環境の外で\fooenvcommandを使うとエラーになるというような処理をしたいんですが… fooの環境内で任意の論理変数をtureにして、
それに基づいて判定すれば?
\usepackage{etoolbox}
\newbool{hogehoge}
\AtBeginEnvironment{foo}{\booltrue{hogehoge}}
\newcommand\fooenvcommand{\ifbool{hogehoge}{aaa}{bbb}} emacsで書いて、保存して、latexmk -pvc ファイル名として、pdfを作っているの
ですが、sinctexが働かず、pdfをクリックしてもその部分のemacsの文書の部分に
移行しません。.latexmkrcは
$latex = 'platex -synctex=1 -halt-on-error';
$latex_silent = 'platex -synctex=1 -halt-on-error -interaction=batchmode';
としています(これについては問題ないはず)
pdfビューアーは、Skimを使っています。同期の設定では
emacsとしたり、カスタムとして、/usr/local/bin/emacsとしても
sinctexが動きません(動くと、pdfの文字の部分をクリックすると、
emacsの文書の該当部分にジャンプします。)
何が悪いのでしょうか?おしえていただけると幸いです \somemacro{2018-02-27} → 2018年2月27日
みたいな挙動をするマクロない?
\newcommandで作ろうかとも思ったんだけど、俺の知識では引数を置換するような処理は書けん。 >>841
全部書けと言ったけど、書かれても困るな
synctexをsinctexって書くようなお前が間違ってないかの確認
で、多分Emacsの設定ができてない
そうなったらスレ違い >>843
次のものです
File Edit Options Buffers Tools Help
#!/usr/bin/env perl
$latex = 'platex -synctex=1 -halt-on-error';
$latex_silent = 'platex -synctex=1 -halt-on-error -interaction=batchmode';
$bibtex = 'pbibtex';
$biber = 'biber --bblencoding=utf8 -u -U --output_safechars';
$dvipdf = 'dvipdfmx %O -o %D %S';
$makeindex = 'mendex %O -o %D %S';
$max_repeat = 5;
$pdf_mode = 3;
$pvc_view_file_via_temporary = 0;
$pdf_previewer = "open -ga /Applications/Skim.app"; Skimの同期の設定はemacsclientにしています。
それで、emacsでうつしている文章を変えて保存すると、Skimで表示
されているpdfも変わります。
ただ、pdfをクリックすると、クリックした箇所の文章のemacs上の文章の対応物
へのジャンプというsinctexはできていません >>839
\newenvironment の定義内部で \def\fooenvcommand{hoge} みたいにローカルに定義すればいいんじゃないかな? >>842
\makeatletter
\def\smcmd#1{\@smcmd#1\@nil}%
\def\@smcmd#1-#2-#3\@nil{%
\@tempcnta=#1
\the\@tempcnta 年\@tempcnta=#2
\the\@tempcnta 月\@tempcnta=#3
\the\@tempcnta 日\relax
}%
\makeatother
\smcmd{2018-02-28} >>842
\makeatletter
\def\smcmd#1{\@smcmd#1\@nil}%
\def\@smcmd#1-#2-#3\@nil{%
\@tempcnta=#1
\the\@tempcnta 年\@tempcnta=#2
\the\@tempcnta 月\@tempcnta=#3
\the\@tempcnta 日\relax
}%
\makeatother
\smcmd{2018-02-28} >>843
解決しました。
http://chirokhan.blogspot.jp/2013/01/emacs-and-latex-on-mac.html?view=magazine
のemacs and latex on macというタイトルの記事
に書いていました。
emacsのほうでM-x server-startとしたあとに、Command+Shift+Clickとすることで
emacsの箇所に移ることができました。
だけど、これってクリックした単語が含まれている行のemacsの箇所に移動すると
いう大雑把なものでしかないんですね。
ありがとうございました。 >>851に書き忘れていたことですが
Skimの設定は
同期するのところが
初期値 カスタム
コマンド /usr/local/bin/emacsclient
引数 --no-wait +%line "%file"
です。
コマンドのところはfindでemacsclientを調べました。 >>852
だから多分Emacsの設定だと
スレチだから詳しくは言わんけど、init.elに起動時emacsclientが立ち上がるようにしておけば、どこかで役に立つ >>853
ありがとうございます。
markdownのことを尋ねるのはスレチですか?
markdownで書いて、pandocでtexファイルにできるのはわかるのですが、
markdownで書きながら結果をみれるviewerと、tikzで図を描いたりや数式を書くには
どうしたらいいかとおもっています。エディタはemacsを使いたいのですが、
なにかお考えをおもちならどなたか教えてください >>851
自分は設定わかんなくて諦めた。なぜかできない orz 上で書いたことの繰り返しだけど
1. sudo find / -name emacsclient
でemacsclientの場所を検索(僕の設定では/usr/local/bin/emacsclientと出た)
2. Skimの環境設定->同期する->PDF-TeX同期サポートのところで
初期値 カスタム
コマンド 1の結果
引数 --no-wait +%line "%file"
とする
.latexmkrcは>>845のものを使う
実際使うときはcd で元のファイルがあるディレクトリに移った後に
latexmk -pvc 元のファイル名.tex
として、pdfを作る。そのディレクトリに作ろうとしたpdfの他に
pdfをクリックするとemacsで作ったテキストファイルの該当行へと
移るために必要な情報を書いたファイルができている。(拡張子を忘れた
のでかけないけど、gz.なんちゃらだったような)
pdfからemacsで作ったテキストファイルの該当行へと
移るためには、
emacsのほうでM-x server-startとしたあとに、Command+Shift+Clickとする markdownとtexは使い分ければいいとおもった
#pandocにかける
cdでlatexmkの使い方.mdのあるディレクトリ移動後
pandoc latexmkの使い方.md --standalone --from=markdown_strict --output latexmkの使い方.html --metadata title=Blah.
と書く
https://github.com/jgm/pandoc/issues/4048 >>858
Skimでemacsclientの場所を /Applications/Emacs-253.app/Contents/MacOS/bin/emacsclient
として,設定に
(require 'server) (unless (server-running-p) (server-start))
加えたらinverse searchできました ^^; 文字の装飾ができない (5chみたいな) 文章中で、TeXはこう書くけど、
pLaTeX2eやe-TeXは←こう書くべきなの?
それともpLaTeX2εやε-TeXって書くべきなの? TeX Live 2017がfrozenになったな >>861
すいません。これ分かるかたいらっしゃらないでしょうか。
できれば文書として根拠が欲しいのですが……。 >>862
さっそく 2018 pretest をインストールしたんだが tlmgr が
TeX Live 2018 is frozen forever and will no
longer be updated. This happens in preparation for a new release.
というヒドイmessage を出して困るw
にもかかわらず、その後2回くらいパッケージを update できているw >>863
どっちでもいいんじゃない?
根拠は「どちらがを強いる根拠となる文書が存在しないから」じゃだめかな? >>860
emacsのinit.elに加えるコードを教えてくれてありがとう >>864
それはリポジトリ側で frozen/1 となっているから、ひとまず、気にすんな。 >>861 に便乗して質問なんだけど
jBibTeXかJBibTeXかどっち?
ドキュメによって\jBibTeXでの定義と\JBibTeXでの定義がバラバラ。
どっちも出力は大文字のJだけど。
WebページはjBibTeX表記が多いみたい。jLaTeXはJじゃなくjなのでそれに引き摺られてるのかもしれん。 TeX Live 2017が凍結されたからTeX Live 2018を導入しようと思ったら公式リリースは3月末だった。
今は (安定して使いたかったら) 凍結されたTeX Live 2017を使えってことかな? jsarticle使ってるんですが、数式中で全角カンマ使うとその後ろに負のスペース入りません?
この長さって何で決まってるんですかね >>871
うん。前年度のが凍結されたら、新しいのが出るまで1ヶ月くらいはテスト期間だよ。
今は 2018 pretest ってヤツだ。俺は2017を残したまま 2018 pretest をインストールし
/usr/local/texlive/current --> /usr/local/texlive/2018
/usr/local/texlive/bin --> /usr/local/texlive/current/bin/x86_64-linux
というようにリンクを張っている。何か異常が出てスグに解決できないときは
/usr/local/texlive/current --> /usr/local/texlive/2017
とすれば元に戻せる。
まあ pretest だと pxdvi のようなものが使えなくなるが(ほとんど使わないが)
それが使えるようにするのは難しくないだろう。 > それが使えるようにするのは難しくないだろう。
う、これは分かりにくいな。
2017 の pxdvi を使えるようにするのは難しくない、って事です。 >>872
負のスペースが入るんじゃなくて、元々全角カンマの幅は0.5zwしかない。和文文字が隣接した場合、その種類に応じて適切なスペースが入るようJFMに設定されている。全角カンマ+通常の和文文字の場合は0.5zwのスペースが余分に入る。 >>875
そうだったんですね
ありがとうございます >>873
ありがとう。察してると思うが今年始めてTeX Liveに手を出したので、リリース仕組みがいまいちだったんだ。
currentディレクトリにリンクを張る方法もやってみる。 >>877
まあ俺みたいな最新バカでなければ、普通に 2017 を使っていればよいと
思うけどね。ただ 2018の正式版が release されても、やはり不具合は警戒
しなくてはいけない。だから current を用意するのは普通の人にもお奨めだ。
俺なんかまだ 2016 を残してある。(NASには2012まで残っているw)
もし pretest を使うなら、正式版が release されたときの移行方法は
単に main リポジトリを変更するだけ。ただし tlmgr には「変更」の
オプションは無くて、普通に main リポジトリを「設定」するだけ。
sudo tlmgr option repository [mainリポジトリの新しいURL] あと >>873-874 で「pxdvi がどう」とか騒いでいたのは、
main リポジトリに入っていないパッケージの話です。
pretest 期には、追加リポジトリはまだ古いのしか無いことが普通だし、
新しいのが release されても追加リポジトリはしばらく古い、ということもある。
なので環境変数PATH に古いtexlive の bin へのパスも優先順位を下げて入れています。 >>878
なるほど、いや色々教えてもらってありがたいです。pxdviは使わないと思う (LuaTeX 中心に組版してるし DVIファイルが生成されてもdvipdfmxでPDF形式にしてるので) けど、安全策を取るわ。
迷惑ついでに質問なんだが、TeX LiveはISOイメージとinstall-tl (perlスクリプト)とtlmgr updateとでリリースがずれてるように思うんだが、そういう方針なんだろうか。
というのも、「安定最新版」のinstall-tlを起動して迅速にTeX Liveを構築したつもりだったんだが、その直後に、公式ドキュメントに従ってtlmgr update --self --allとやると2, 3個パッケージが更新されたんだわ。 >>880
ISOイメージは使った事が無いのでよくわからないけど
リポジトリはほぼ毎日更新されているから、そういうこともあると思う。
追加リポジトリは pxdvi の入ってる https://texlive.texjp.org/年度/tltexjp/
以外にも色々あるらしい。自分が追加してるのはこの tltexjp だけだけど、最近知った
http://contrib.texlive.info/ (このURLはリポジトリではなく、その情報サイト)は
そのうちお世話になるかも知れない。このリポジトリについては次の情報も参考に。
https://oku.edu.mie-u.ac.jp/tex/mod/forum/discuss.php?d=2366 今のところさ、特に数式に関して出版に匹敵する品質の (PDF形式での) 出力ができるシステムって実質 (La)TeX くらい?
roff とかは普通の文章ならまぁ満足できるけど、数式や日本語含む表組みは滅茶苦茶になるし。
HTML+CSSでレンダリングされたWebページはそれ単独では綺麗なんだけど印刷は各ブラウザの足並みもそろってないし何より汚ない。
それこそtext2pdfのようなアプリケーションが競争してくれればいいんだけど、俺の観測範囲では TeX 一強なんだよなぁ。
そして TeX は古い時代の因習をずるずる引き摺ってるせいでバッドノウハウ満載だし、後から出てきたUnicodeやPDFといった統一規格に対応しきれていない。 Wordの数式も、それ単体は最近はそんなに悪くないと思うよ。それ単体は。
Word自体がクソだけど。
ディスプレイ数式に式番号つけられないとか、左寄せにできないとか含めて。
やり方あったらおせーて。 ltjsarticle.clsの書き直しについての質問です。
もともとの物(Aとします)が、
\renewcommand{\normalsize}{%
\ltj@@ifnarrowbaselines
{\jsc@setfontsize\normalsize\@xpt\@xiipt}%
{\jsc@setfontsize\normalsize\@xpt{\n@baseline}}%
\abovedisplayskip 11\jsc@mpt \@plus3\jsc@mpt \@minus4\jsc@mpt
\abovedisplayshortskip \z@ \@plus3\jsc@mpt
\belowdisplayskip 9\jsc@mpt \@plus3\jsc@mpt \@minus4\jsc@mpt
\belowdisplayshortskip \belowdisplayskip
\let\@listi\@listI}
\mcfamily\selectfont\normalsize
\setbox0\hbox{漢}
\setlength\Cht{\ht0}
\setlength\Cdp{\dp0}
\setlength\Cwd{\wd0}
\setlength\Cvs{\baselineskip}
\setlength\Chs{\wd0}
\setbox0=\box\voidb@x
となっています。
ですが、上のコードだと都合が悪いのです。 正しくは(か、どうかはわかりません。というのは以下に書くのは、数年前の
ページのコードだからです)
\renewcommand{\normalsize}{%
\ltj@@ifnarrowbaselines
{\@setfontsize\normalsize\@xpt\@xiipt}%
{\@setfontsize\normalsize\@xpt{\n@baseline}}%
\abovedisplayskip 11\p@ \@plus3\p@ \@minus4\p@
...
だそうです。(これをBとします)
AからBに変えた趣旨は、\normalsize の中で if 文を使っていたのを、
使わない形に変えたということのようです。 Bの書き換えは
https://oku.edu.mie-u.ac.jp/tex/mod/forum/discuss.php?d=1005
に書いていたものです。この書き換えがぜんぜん理解できません。
同様に\small \footnotesize (等?)も書き換えなくてはならないそうです。
\scriptsizeや\tiny, \large, \Largeも書き換えなくてはいけないのではないか
とも思います。
元のコード(Cとします)を下に書きます コードCは次のものです
\newcommand{\small}{%
\ltj@@ifnarrowbaselines
{\jsc@setfontsize\small\@ixpt{11}}%
{\jsc@setfontsize\small\@ixpt{13}}%
\abovedisplayskip 9\jsc@mpt \@plus3\jsc@mpt \@minus4\jsc@mpt
\abovedisplayshortskip \z@ \@plus3\jsc@mpt
\belowdisplayskip \abovedisplayskip
\belowdisplayshortskip \belowdisplayskip
\def\@listi{\leftmargin\leftmargini
\topsep \z@
\parsep \z@
\itemsep \parsep}}
\newcommand{\footnotesize}{%
\ltj@@ifnarrowbaselines
{\jsc@setfontsize\footnotesize\@viiipt{9.5}}%
{\jsc@setfontsize\footnotesize\@viiipt{11}}%
\abovedisplayskip 6\jsc@mpt \@plus2\jsc@mpt \@minus3\jsc@mpt
\abovedisplayshortskip \z@ \@plus2\jsc@mpt
\belowdisplayskip \abovedisplayskip
\belowdisplayshortskip \belowdisplayskip
\def\@listi{\leftmargin\leftmargini
\topsep \z@
\parsep \z@
\itemsep \parsep}} 以下はコードCの続きです。
\newcommand{\scriptsize}{\jsc@setfontsize\scriptsize\@viipt\@viiipt}
\newcommand{\tiny}{\jsc@setfontsize\tiny\@vpt\@vipt}
\if@twocolumn
\newcommand{\large}{\jsc@setfontsize\large\@xiipt{\n@baseline}}
\else
\newcommand{\large}{\jsc@setfontsize\large\@xiipt{17}}
\fi
\newcommand{\Large}{\jsc@setfontsize\Large\@xivpt{21}}
\newcommand{\LARGE}{\jsc@setfontsize\LARGE\@xviipt{25}}
\newcommand{\huge}{\jsc@setfontsize\huge\@xxpt{28}}
\newcommand{\Huge}{\jsc@setfontsize\Huge\@xxvpt{33}}
\newcommand{\HUGE}{\jsc@setfontsize\HUGE{30}{40}}
\everydisplay=\expandafter{\the\everydisplay \narrowbaselines}
どのようにこのコードC, またコードAを書き換えればいいのでしょうか? 続きです。
また、patchファイルを作って、もとのltjsarticle.clsをmyltjsarticle.clsなどに
名前を変えてパッチをおこなうことで、新しいパッチ後のmyltjsarticle.clsを作り、
その新しいパッチ後のmyltjsarticle.clsを用いることで、
lulatexでltjsarticle.clsの内容(つまりmyltjsarticle.cls)を
使いながら、<<microtypeパッケージを使うときに>>、エラーが発生しないように
することができるということを示しているページがあります。
https://qiita.com/takeh1k0/items/ff84cb85bfffedc75066
ですが、patchの際にエラーが出ます。それで先に進めない。
ltjsartcle.clsはmyltjsarticle.clsと名前を変えて、デスクトップにコピーペースト
しています。そこで1--5回目の書き込みをし、教えていただけたらという希望を
持って、質問の書き込みをさせていただきました。
なにとぞ、ご教示ください。 >>885-890
まずは、TeX言語を理解してください。 >>890の続きです。
https://qiita.com/takeh1k0/items/ff84cb85bfffedc75066
に従って、ltjsarticle.clsを書き換えました。
そうしてもエラーが出ました。
また、元々のltjsarticle.clsをみたところ、
\jsc@setfontsizeというふうにjscが入っているという違いが上のリンクとの間に
あっただけなので、jscを削除しました。
そういう程度で, jscを取り除いただけです。
取り除くことが正しかったのかは疑問です。というのは
\abovedisplayskip 11\jsc@mpt \@plus3\jsc@mpt \@minus4\jsc@mpt
という行がltjsarticle.clsのnormalsizeの定義のすぐ下にあります。そういうところ
にもjscというのが入っているからです。
そもそも、microtypeパッケージをltjsarticle.clsで使うことのエラーの修正
については、すでにされているということではないのか、(jscを削ると
いう程度になっているので)とおもいます。
https://texwiki.texjp.org/?Pandoc#h2f8de68
には
pandoc で documentclass に LuaTeX-ja の ltjsarticle を指定して lualatex を実行するとエラーが発生す現象は 2015-01-07 に修正されました.
と書いています。修正されたのに、なぜだか、エラーがでるという状況かもと
おもいます >>885-890と>>892の質問ですが、一旦保留にします。
もう少し自分で考えて見ます。 >>883
初耳だったけど,調べるとほんとに出来たてほやほやだなw
開発者は日本人?それとも日本語が堪能なだけかな。
まったくの難癖だけど OCaml じゃなくてCで作ってほしかった。 日本製ってどうも世界取れないからなぁ
RubyはRoRで流行ったけど下火だし いやそんなこと言ったら例えばベトナム人が作ったアプリケーションだって俺たちが知らんだけで
品質いいのに世界的には無名ってのが沢山あるでしょうに。
単純に俺たちが日本人だから日本人が作ったアプリケーションを目にする機会が多いだけ。認知偏向の一種
……という熱いマジレス SATySFi って別に利用者目線で見ればマークアップの仕方とか LaTeX と変わらないんじゃない?
メンテナさんがやりやすくなるかもしれないけど単なる利用者にとってはそれほど目を引くものではないような気がするんだけど… TeXを素で使ってるならまだしも,LaTeXのエラーってほぼ何の手助けにもならなくね?
「マクロの内部でエラーが発生しています」っていう抽象も極まったメッセージと
エラープロンプトに h と打って返ってくる「すいません。これは複雑な問題だと思われ何ら助けになれません」という無慈悲な宣告。
とは言うものの正直今から過去の膨大な資産を抛ってLaTeXからSATySFiに移行する人は少ないだろうけど。
俺は一応導入はしてみた。フォント変えたりパッケージ追加したりといった複雑なことしてないからまだどうとも言えんが。
とりあえず卒論はLaTeXにするけどw >>893の続き
なぜだか、うまくいくようになりました。
理由はわかりません。 >>898
これって、texbookやcompanionを
持っていたらそこを見ればエラーの
内容がわかるというものじゃなのかな? >>898を見て思ったのが、
・LaTeXやTeXを使いこんでいる人ほどその欠点に気付き、改良したいと考えるようになる。
・SATySFiはLaTeXを(多分)改良したものである。
・SATySFiに魅力を感じ、使ってみたいと思うのは(La)TeXの熟練者である。
(というのも現状、SATySFiをどうにか使えるようにするのにさえそれなりの手間が掛かる上に
MarkdownやAsciiDocのような平易な形式のソースコードでもない)
・一般に(La)TeXに習熟するにはそれなりの時間とコンパイル数が必要である。
・(La)TeXの熟練者の背景には膨大な資料が蓄積されている。
・一般に人は自らの苦労を溝に捨てることはしない/したがらないものである。
→SATySFiに魅かれる人ほど(La)TeXを使い続けたがるというジレンマが発生する
Plan 9やWaylandが普及しない理由に似ているかも知れんな。 みんななんだかんだ言ってSATySFiに興味あるんだなw
verison 0.0.1だしまだ全く実際を捕みかねんが、日本製というのもあって伸びてほしい
しかし公式じゃなくてもいいからチュートリアルみたいなのはないのだろうか
この間初めて触ったんだが、その時はdemo.satyしかなくてそこから先に進めなかったんだが。 TeXを愛用してるけど、フォント回りの複雑さは流石に擁護できない UnicodeどころかTTY以前からあるしねえ。>フォント
METAFONTという今じゃ誰もさわってない仕組みが基本になってるし。。。 本文に関するフォントは XeLaTeX や LuaLaTeX で簡単になってとても嬉しい・ω・ ニコニコでやってた SATySFi の説明では「LaTeXを改良したもの」みたいな部分はなかった「このようなマークアップでこういう出力です」だけだったよね
コメントで「すげー」とか流れてたけど何が凄いのかわからんかったw >>907
それ生放送だよね?
後から視聴できない形での説明ってちょっとなぁ…
そういうコンセプトじゃないのかな? あくまで余興? >>908
そうそう生放送
少なくともあれを視聴して LaTeX から移行する積極的な理由は見いだせなかった
まあ余興だよねw NFSS2(New Font Selection Scheme)というのでフォントを管理しているんだよね。
基本を押さえないとね。でもよくもまあ、そういうふうにフォントを管理しようとか
思いつくものだよね。数学者なのに。
ちなみにmarkdownでtikzを入れる文章を書いて、pandocでpdfを作るということに
おいて、うまくいったよ。外部ファイルを作ってそれを読みに行くようにするんだね。
どんなオプションをつければ、どんな結果になるのかは、出てくるアウトプット
-o kekka.pdfのpdfをtexとかtxtとかに変えて、エディターで開いて見ればわかるよ。
-sをつければどんなふうになるのかを見れて、勉強になった。
外部ファイルに何をかけばいいかもわかるよ。その外部ファイルはフィルター
とは言わないよね。だってフィルターの場合はAの結果をBにわたし、Bの結果を
Cに渡すときに、Bをフィルターというんだけど、今の外部ファイルの場合は
pandocがどんな結果を出すかを決めるに当たって、素材としてその外部ファイルに
書いていることを取り込んで、そして人間が指定したオプション通りの配置の
しかたをして、そして全体としてのアウトプットを出すというものだからね。
(でもできたといっても、実はまだ--variableに行長さとかそういうものについて
はうまくいかなくて削除したままだから、そこについても考えなければいけないの
でまだ完璧ではないが、基本できた)
いろんなウェブページをみて、それらを参考にしながら考えるし、ヘルプを読まない
といけないので、時間がかかるけど、たぶんこういうのに慣れれば、こういうこと
だろうと勘が働くものなんだろうね。 奥村本って不思議な本だよね。だって、kpathsearchとかめちゃくちゃ重要なんだけど、
付録に書いてる。しかもあっさり。本文の方には初心者向けのことと、フォントの
難しいことも書いている。(わかりやすくないけど)
あの本読んでも(1度は読んでる)プログラミングに対する意欲は湧かなかった。
(texはマークアップ言語であると同時に、関数型プログラミング言語なのに)
わかりにくいところがあって(たぶんとても難しい箇所なんだろう)、読みにくいのに、
それでもこの本には何かあるかもと思わさせられる(僕みたいな対してtexに
ついて知っていない人にとってはとりわけ) 奥村本は恨みを抱くと同時に、この本をちゃんと理解してやろうと思わせる
本ですよね。いい本だと思います。 companionは2020年に新しいのがでるということになってるみたいですね。
amazonでみた。(米アマゾンだったか、日アマゾンかはわすれた)
texってlispやmathematicaみたいなもので、覚えるものがめちゃくちゃ多い
ですよね。僕は初心者で、ぼちぼち勉強しますけど 余計なことだけど、オプションでたとえばpandocで-Vと -vが違う意味を持っていたとしても(持ってるんだけど)、macは大文字と小文字を区別できないから、ちゃんと-V
を入れているのに、versionを出す小文字のvだと解釈して、エラーを返してよこします。そのときにはもうちょっと長い文字のオプションが別にあって、(--includeなんちゃらという)それを使えばいいということになるわけだけど、macってこんなふうに
なってるというのはさっきまで知らなかった。elcapitanというバージョンかららしい。 奥村本はTeXがインストールできるメディアが本体で本の中身が付録でしょ
TeXを自力でインストールできない人がバージョンアップの度に購入しているというイメージ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。