\chapter{\TeX} % 第十章 [転載禁止]©2ch.net
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
>>853
ありがとうございます。
markdownのことを尋ねるのはスレチですか?
markdownで書いて、pandocでtexファイルにできるのはわかるのですが、
markdownで書きながら結果をみれるviewerと、tikzで図を描いたりや数式を書くには
どうしたらいいかとおもっています。エディタはemacsを使いたいのですが、
なにかお考えをおもちならどなたか教えてください >>851
自分は設定わかんなくて諦めた。なぜかできない orz 上で書いたことの繰り返しだけど
1. sudo find / -name emacsclient
でemacsclientの場所を検索(僕の設定では/usr/local/bin/emacsclientと出た)
2. Skimの環境設定->同期する->PDF-TeX同期サポートのところで
初期値 カスタム
コマンド 1の結果
引数 --no-wait +%line "%file"
とする
.latexmkrcは>>845のものを使う
実際使うときはcd で元のファイルがあるディレクトリに移った後に
latexmk -pvc 元のファイル名.tex
として、pdfを作る。そのディレクトリに作ろうとしたpdfの他に
pdfをクリックするとemacsで作ったテキストファイルの該当行へと
移るために必要な情報を書いたファイルができている。(拡張子を忘れた
のでかけないけど、gz.なんちゃらだったような)
pdfからemacsで作ったテキストファイルの該当行へと
移るためには、
emacsのほうでM-x server-startとしたあとに、Command+Shift+Clickとする markdownとtexは使い分ければいいとおもった
#pandocにかける
cdでlatexmkの使い方.mdのあるディレクトリ移動後
pandoc latexmkの使い方.md --standalone --from=markdown_strict --output latexmkの使い方.html --metadata title=Blah.
と書く
https://github.com/jgm/pandoc/issues/4048 >>858
Skimでemacsclientの場所を /Applications/Emacs-253.app/Contents/MacOS/bin/emacsclient
として,設定に
(require 'server) (unless (server-running-p) (server-start))
加えたらinverse searchできました ^^; 文字の装飾ができない (5chみたいな) 文章中で、TeXはこう書くけど、
pLaTeX2eやe-TeXは←こう書くべきなの?
それともpLaTeX2εやε-TeXって書くべきなの? TeX Live 2017がfrozenになったな >>861
すいません。これ分かるかたいらっしゃらないでしょうか。
できれば文書として根拠が欲しいのですが……。 >>862
さっそく 2018 pretest をインストールしたんだが tlmgr が
TeX Live 2018 is frozen forever and will no
longer be updated. This happens in preparation for a new release.
というヒドイmessage を出して困るw
にもかかわらず、その後2回くらいパッケージを update できているw >>863
どっちでもいいんじゃない?
根拠は「どちらがを強いる根拠となる文書が存在しないから」じゃだめかな? >>860
emacsのinit.elに加えるコードを教えてくれてありがとう >>864
それはリポジトリ側で frozen/1 となっているから、ひとまず、気にすんな。 >>861 に便乗して質問なんだけど
jBibTeXかJBibTeXかどっち?
ドキュメによって\jBibTeXでの定義と\JBibTeXでの定義がバラバラ。
どっちも出力は大文字のJだけど。
WebページはjBibTeX表記が多いみたい。jLaTeXはJじゃなくjなのでそれに引き摺られてるのかもしれん。 TeX Live 2017が凍結されたからTeX Live 2018を導入しようと思ったら公式リリースは3月末だった。
今は (安定して使いたかったら) 凍結されたTeX Live 2017を使えってことかな? jsarticle使ってるんですが、数式中で全角カンマ使うとその後ろに負のスペース入りません?
この長さって何で決まってるんですかね >>871
うん。前年度のが凍結されたら、新しいのが出るまで1ヶ月くらいはテスト期間だよ。
今は 2018 pretest ってヤツだ。俺は2017を残したまま 2018 pretest をインストールし
/usr/local/texlive/current --> /usr/local/texlive/2018
/usr/local/texlive/bin --> /usr/local/texlive/current/bin/x86_64-linux
というようにリンクを張っている。何か異常が出てスグに解決できないときは
/usr/local/texlive/current --> /usr/local/texlive/2017
とすれば元に戻せる。
まあ pretest だと pxdvi のようなものが使えなくなるが(ほとんど使わないが)
それが使えるようにするのは難しくないだろう。 > それが使えるようにするのは難しくないだろう。
う、これは分かりにくいな。
2017 の pxdvi を使えるようにするのは難しくない、って事です。 >>872
負のスペースが入るんじゃなくて、元々全角カンマの幅は0.5zwしかない。和文文字が隣接した場合、その種類に応じて適切なスペースが入るようJFMに設定されている。全角カンマ+通常の和文文字の場合は0.5zwのスペースが余分に入る。 >>875
そうだったんですね
ありがとうございます >>873
ありがとう。察してると思うが今年始めてTeX Liveに手を出したので、リリース仕組みがいまいちだったんだ。
currentディレクトリにリンクを張る方法もやってみる。 >>877
まあ俺みたいな最新バカでなければ、普通に 2017 を使っていればよいと
思うけどね。ただ 2018の正式版が release されても、やはり不具合は警戒
しなくてはいけない。だから current を用意するのは普通の人にもお奨めだ。
俺なんかまだ 2016 を残してある。(NASには2012まで残っているw)
もし pretest を使うなら、正式版が release されたときの移行方法は
単に main リポジトリを変更するだけ。ただし tlmgr には「変更」の
オプションは無くて、普通に main リポジトリを「設定」するだけ。
sudo tlmgr option repository [mainリポジトリの新しいURL] あと >>873-874 で「pxdvi がどう」とか騒いでいたのは、
main リポジトリに入っていないパッケージの話です。
pretest 期には、追加リポジトリはまだ古いのしか無いことが普通だし、
新しいのが release されても追加リポジトリはしばらく古い、ということもある。
なので環境変数PATH に古いtexlive の bin へのパスも優先順位を下げて入れています。 >>878
なるほど、いや色々教えてもらってありがたいです。pxdviは使わないと思う (LuaTeX 中心に組版してるし DVIファイルが生成されてもdvipdfmxでPDF形式にしてるので) けど、安全策を取るわ。
迷惑ついでに質問なんだが、TeX LiveはISOイメージとinstall-tl (perlスクリプト)とtlmgr updateとでリリースがずれてるように思うんだが、そういう方針なんだろうか。
というのも、「安定最新版」のinstall-tlを起動して迅速にTeX Liveを構築したつもりだったんだが、その直後に、公式ドキュメントに従ってtlmgr update --self --allとやると2, 3個パッケージが更新されたんだわ。 >>880
ISOイメージは使った事が無いのでよくわからないけど
リポジトリはほぼ毎日更新されているから、そういうこともあると思う。
追加リポジトリは pxdvi の入ってる https://texlive.texjp.org/年度/tltexjp/
以外にも色々あるらしい。自分が追加してるのはこの tltexjp だけだけど、最近知った
http://contrib.texlive.info/ (このURLはリポジトリではなく、その情報サイト)は
そのうちお世話になるかも知れない。このリポジトリについては次の情報も参考に。
https://oku.edu.mie-u.ac.jp/tex/mod/forum/discuss.php?d=2366 今のところさ、特に数式に関して出版に匹敵する品質の (PDF形式での) 出力ができるシステムって実質 (La)TeX くらい?
roff とかは普通の文章ならまぁ満足できるけど、数式や日本語含む表組みは滅茶苦茶になるし。
HTML+CSSでレンダリングされたWebページはそれ単独では綺麗なんだけど印刷は各ブラウザの足並みもそろってないし何より汚ない。
それこそtext2pdfのようなアプリケーションが競争してくれればいいんだけど、俺の観測範囲では TeX 一強なんだよなぁ。
そして TeX は古い時代の因習をずるずる引き摺ってるせいでバッドノウハウ満載だし、後から出てきたUnicodeやPDFといった統一規格に対応しきれていない。 Wordの数式も、それ単体は最近はそんなに悪くないと思うよ。それ単体は。
Word自体がクソだけど。
ディスプレイ数式に式番号つけられないとか、左寄せにできないとか含めて。
やり方あったらおせーて。 ltjsarticle.clsの書き直しについての質問です。
もともとの物(Aとします)が、
\renewcommand{\normalsize}{%
\ltj@@ifnarrowbaselines
{\jsc@setfontsize\normalsize\@xpt\@xiipt}%
{\jsc@setfontsize\normalsize\@xpt{\n@baseline}}%
\abovedisplayskip 11\jsc@mpt \@plus3\jsc@mpt \@minus4\jsc@mpt
\abovedisplayshortskip \z@ \@plus3\jsc@mpt
\belowdisplayskip 9\jsc@mpt \@plus3\jsc@mpt \@minus4\jsc@mpt
\belowdisplayshortskip \belowdisplayskip
\let\@listi\@listI}
\mcfamily\selectfont\normalsize
\setbox0\hbox{漢}
\setlength\Cht{\ht0}
\setlength\Cdp{\dp0}
\setlength\Cwd{\wd0}
\setlength\Cvs{\baselineskip}
\setlength\Chs{\wd0}
\setbox0=\box\voidb@x
となっています。
ですが、上のコードだと都合が悪いのです。 正しくは(か、どうかはわかりません。というのは以下に書くのは、数年前の
ページのコードだからです)
\renewcommand{\normalsize}{%
\ltj@@ifnarrowbaselines
{\@setfontsize\normalsize\@xpt\@xiipt}%
{\@setfontsize\normalsize\@xpt{\n@baseline}}%
\abovedisplayskip 11\p@ \@plus3\p@ \@minus4\p@
...
だそうです。(これをBとします)
AからBに変えた趣旨は、\normalsize の中で if 文を使っていたのを、
使わない形に変えたということのようです。 Bの書き換えは
https://oku.edu.mie-u.ac.jp/tex/mod/forum/discuss.php?d=1005
に書いていたものです。この書き換えがぜんぜん理解できません。
同様に\small \footnotesize (等?)も書き換えなくてはならないそうです。
\scriptsizeや\tiny, \large, \Largeも書き換えなくてはいけないのではないか
とも思います。
元のコード(Cとします)を下に書きます コードCは次のものです
\newcommand{\small}{%
\ltj@@ifnarrowbaselines
{\jsc@setfontsize\small\@ixpt{11}}%
{\jsc@setfontsize\small\@ixpt{13}}%
\abovedisplayskip 9\jsc@mpt \@plus3\jsc@mpt \@minus4\jsc@mpt
\abovedisplayshortskip \z@ \@plus3\jsc@mpt
\belowdisplayskip \abovedisplayskip
\belowdisplayshortskip \belowdisplayskip
\def\@listi{\leftmargin\leftmargini
\topsep \z@
\parsep \z@
\itemsep \parsep}}
\newcommand{\footnotesize}{%
\ltj@@ifnarrowbaselines
{\jsc@setfontsize\footnotesize\@viiipt{9.5}}%
{\jsc@setfontsize\footnotesize\@viiipt{11}}%
\abovedisplayskip 6\jsc@mpt \@plus2\jsc@mpt \@minus3\jsc@mpt
\abovedisplayshortskip \z@ \@plus2\jsc@mpt
\belowdisplayskip \abovedisplayskip
\belowdisplayshortskip \belowdisplayskip
\def\@listi{\leftmargin\leftmargini
\topsep \z@
\parsep \z@
\itemsep \parsep}} 以下はコードCの続きです。
\newcommand{\scriptsize}{\jsc@setfontsize\scriptsize\@viipt\@viiipt}
\newcommand{\tiny}{\jsc@setfontsize\tiny\@vpt\@vipt}
\if@twocolumn
\newcommand{\large}{\jsc@setfontsize\large\@xiipt{\n@baseline}}
\else
\newcommand{\large}{\jsc@setfontsize\large\@xiipt{17}}
\fi
\newcommand{\Large}{\jsc@setfontsize\Large\@xivpt{21}}
\newcommand{\LARGE}{\jsc@setfontsize\LARGE\@xviipt{25}}
\newcommand{\huge}{\jsc@setfontsize\huge\@xxpt{28}}
\newcommand{\Huge}{\jsc@setfontsize\Huge\@xxvpt{33}}
\newcommand{\HUGE}{\jsc@setfontsize\HUGE{30}{40}}
\everydisplay=\expandafter{\the\everydisplay \narrowbaselines}
どのようにこのコードC, またコードAを書き換えればいいのでしょうか? 続きです。
また、patchファイルを作って、もとのltjsarticle.clsをmyltjsarticle.clsなどに
名前を変えてパッチをおこなうことで、新しいパッチ後のmyltjsarticle.clsを作り、
その新しいパッチ後のmyltjsarticle.clsを用いることで、
lulatexでltjsarticle.clsの内容(つまりmyltjsarticle.cls)を
使いながら、<<microtypeパッケージを使うときに>>、エラーが発生しないように
することができるということを示しているページがあります。
https://qiita.com/takeh1k0/items/ff84cb85bfffedc75066
ですが、patchの際にエラーが出ます。それで先に進めない。
ltjsartcle.clsはmyltjsarticle.clsと名前を変えて、デスクトップにコピーペースト
しています。そこで1--5回目の書き込みをし、教えていただけたらという希望を
持って、質問の書き込みをさせていただきました。
なにとぞ、ご教示ください。 >>885-890
まずは、TeX言語を理解してください。 >>890の続きです。
https://qiita.com/takeh1k0/items/ff84cb85bfffedc75066
に従って、ltjsarticle.clsを書き換えました。
そうしてもエラーが出ました。
また、元々のltjsarticle.clsをみたところ、
\jsc@setfontsizeというふうにjscが入っているという違いが上のリンクとの間に
あっただけなので、jscを削除しました。
そういう程度で, jscを取り除いただけです。
取り除くことが正しかったのかは疑問です。というのは
\abovedisplayskip 11\jsc@mpt \@plus3\jsc@mpt \@minus4\jsc@mpt
という行がltjsarticle.clsのnormalsizeの定義のすぐ下にあります。そういうところ
にもjscというのが入っているからです。
そもそも、microtypeパッケージをltjsarticle.clsで使うことのエラーの修正
については、すでにされているということではないのか、(jscを削ると
いう程度になっているので)とおもいます。
https://texwiki.texjp.org/?Pandoc#h2f8de68
には
pandoc で documentclass に LuaTeX-ja の ltjsarticle を指定して lualatex を実行するとエラーが発生す現象は 2015-01-07 に修正されました.
と書いています。修正されたのに、なぜだか、エラーがでるという状況かもと
おもいます >>885-890と>>892の質問ですが、一旦保留にします。
もう少し自分で考えて見ます。 >>883
初耳だったけど,調べるとほんとに出来たてほやほやだなw
開発者は日本人?それとも日本語が堪能なだけかな。
まったくの難癖だけど OCaml じゃなくてCで作ってほしかった。 日本製ってどうも世界取れないからなぁ
RubyはRoRで流行ったけど下火だし いやそんなこと言ったら例えばベトナム人が作ったアプリケーションだって俺たちが知らんだけで
品質いいのに世界的には無名ってのが沢山あるでしょうに。
単純に俺たちが日本人だから日本人が作ったアプリケーションを目にする機会が多いだけ。認知偏向の一種
……という熱いマジレス SATySFi って別に利用者目線で見ればマークアップの仕方とか LaTeX と変わらないんじゃない?
メンテナさんがやりやすくなるかもしれないけど単なる利用者にとってはそれほど目を引くものではないような気がするんだけど… TeXを素で使ってるならまだしも,LaTeXのエラーってほぼ何の手助けにもならなくね?
「マクロの内部でエラーが発生しています」っていう抽象も極まったメッセージと
エラープロンプトに h と打って返ってくる「すいません。これは複雑な問題だと思われ何ら助けになれません」という無慈悲な宣告。
とは言うものの正直今から過去の膨大な資産を抛ってLaTeXからSATySFiに移行する人は少ないだろうけど。
俺は一応導入はしてみた。フォント変えたりパッケージ追加したりといった複雑なことしてないからまだどうとも言えんが。
とりあえず卒論はLaTeXにするけどw >>893の続き
なぜだか、うまくいくようになりました。
理由はわかりません。 >>898
これって、texbookやcompanionを
持っていたらそこを見ればエラーの
内容がわかるというものじゃなのかな? >>898を見て思ったのが、
・LaTeXやTeXを使いこんでいる人ほどその欠点に気付き、改良したいと考えるようになる。
・SATySFiはLaTeXを(多分)改良したものである。
・SATySFiに魅力を感じ、使ってみたいと思うのは(La)TeXの熟練者である。
(というのも現状、SATySFiをどうにか使えるようにするのにさえそれなりの手間が掛かる上に
MarkdownやAsciiDocのような平易な形式のソースコードでもない)
・一般に(La)TeXに習熟するにはそれなりの時間とコンパイル数が必要である。
・(La)TeXの熟練者の背景には膨大な資料が蓄積されている。
・一般に人は自らの苦労を溝に捨てることはしない/したがらないものである。
→SATySFiに魅かれる人ほど(La)TeXを使い続けたがるというジレンマが発生する
Plan 9やWaylandが普及しない理由に似ているかも知れんな。 みんななんだかんだ言ってSATySFiに興味あるんだなw
verison 0.0.1だしまだ全く実際を捕みかねんが、日本製というのもあって伸びてほしい
しかし公式じゃなくてもいいからチュートリアルみたいなのはないのだろうか
この間初めて触ったんだが、その時はdemo.satyしかなくてそこから先に進めなかったんだが。 TeXを愛用してるけど、フォント回りの複雑さは流石に擁護できない UnicodeどころかTTY以前からあるしねえ。>フォント
METAFONTという今じゃ誰もさわってない仕組みが基本になってるし。。。 本文に関するフォントは XeLaTeX や LuaLaTeX で簡単になってとても嬉しい・ω・ ニコニコでやってた SATySFi の説明では「LaTeXを改良したもの」みたいな部分はなかった「このようなマークアップでこういう出力です」だけだったよね
コメントで「すげー」とか流れてたけど何が凄いのかわからんかったw >>907
それ生放送だよね?
後から視聴できない形での説明ってちょっとなぁ…
そういうコンセプトじゃないのかな? あくまで余興? >>908
そうそう生放送
少なくともあれを視聴して LaTeX から移行する積極的な理由は見いだせなかった
まあ余興だよねw NFSS2(New Font Selection Scheme)というのでフォントを管理しているんだよね。
基本を押さえないとね。でもよくもまあ、そういうふうにフォントを管理しようとか
思いつくものだよね。数学者なのに。
ちなみにmarkdownでtikzを入れる文章を書いて、pandocでpdfを作るということに
おいて、うまくいったよ。外部ファイルを作ってそれを読みに行くようにするんだね。
どんなオプションをつければ、どんな結果になるのかは、出てくるアウトプット
-o kekka.pdfのpdfをtexとかtxtとかに変えて、エディターで開いて見ればわかるよ。
-sをつければどんなふうになるのかを見れて、勉強になった。
外部ファイルに何をかけばいいかもわかるよ。その外部ファイルはフィルター
とは言わないよね。だってフィルターの場合はAの結果をBにわたし、Bの結果を
Cに渡すときに、Bをフィルターというんだけど、今の外部ファイルの場合は
pandocがどんな結果を出すかを決めるに当たって、素材としてその外部ファイルに
書いていることを取り込んで、そして人間が指定したオプション通りの配置の
しかたをして、そして全体としてのアウトプットを出すというものだからね。
(でもできたといっても、実はまだ--variableに行長さとかそういうものについて
はうまくいかなくて削除したままだから、そこについても考えなければいけないの
でまだ完璧ではないが、基本できた)
いろんなウェブページをみて、それらを参考にしながら考えるし、ヘルプを読まない
といけないので、時間がかかるけど、たぶんこういうのに慣れれば、こういうこと
だろうと勘が働くものなんだろうね。 奥村本って不思議な本だよね。だって、kpathsearchとかめちゃくちゃ重要なんだけど、
付録に書いてる。しかもあっさり。本文の方には初心者向けのことと、フォントの
難しいことも書いている。(わかりやすくないけど)
あの本読んでも(1度は読んでる)プログラミングに対する意欲は湧かなかった。
(texはマークアップ言語であると同時に、関数型プログラミング言語なのに)
わかりにくいところがあって(たぶんとても難しい箇所なんだろう)、読みにくいのに、
それでもこの本には何かあるかもと思わさせられる(僕みたいな対してtexに
ついて知っていない人にとってはとりわけ) 奥村本は恨みを抱くと同時に、この本をちゃんと理解してやろうと思わせる
本ですよね。いい本だと思います。 companionは2020年に新しいのがでるということになってるみたいですね。
amazonでみた。(米アマゾンだったか、日アマゾンかはわすれた)
texってlispやmathematicaみたいなもので、覚えるものがめちゃくちゃ多い
ですよね。僕は初心者で、ぼちぼち勉強しますけど 余計なことだけど、オプションでたとえばpandocで-Vと -vが違う意味を持っていたとしても(持ってるんだけど)、macは大文字と小文字を区別できないから、ちゃんと-V
を入れているのに、versionを出す小文字のvだと解釈して、エラーを返してよこします。そのときにはもうちょっと長い文字のオプションが別にあって、(--includeなんちゃらという)それを使えばいいということになるわけだけど、macってこんなふうに
なってるというのはさっきまで知らなかった。elcapitanというバージョンかららしい。 奥村本はTeXがインストールできるメディアが本体で本の中身が付録でしょ
TeXを自力でインストールできない人がバージョンアップの度に購入しているというイメージ そうかな
奥村本、好きだけどな
愛憎入り混じりだけど。 ダランベール演算子ってUnicodeに収録されてるんだね。⧠←これ。(U+29E0)
(La)TeXでは\Boxで代用されてることが多いけど、正確を期すならこれを出力すべきだよね。 奥村本はTeX初心者に統合環境を押し付ける戦犯だと思っている
そういう人たちはコンパイルのログすらまともに提示してくれないんだよね…
ちゃんと拡張子が log のファイルからコピペして欲しいんだけど いや、奥村さんもコンソールでもできるってことは書いてなかった?
もしかして新しいのだとそういう記載はないのだろうか。
俺が持ってる美文書作成入門はハードカバーだったころのやつだから色々違うのかも。
まずは $ platex ./draft.ltx && dvipdfmx ./draft.dvi が統合環境でのコンパイルがやってることの中核だってことを知ってほしいね。 「コンソールでもできる」くらいの記述じゃ意味ないってことでしょ
まぁ、TeXフォーラムでそういう「ログすらまともに提示してくれない人」をケアしてるんだから、見逃そう
個人的にTeX使う上で奥村サンに頼ったことは一度もないけど 基本はコンソールで行う作業でありソースファイルをコンパイルするとどのようなファイルが作成され各々どのようなことに使われるか
という基本的なことを理解した上で統合環境を使うのであれば全く問題ないんだけどね
実際はそういう基本的なことは無視して統合環境に飛びついてブラックボックス化してしまいエラーが出ても何が原因か自分で想像することすら出来ないことになっているよね
そういう人達はオライリーの入門書みたいなのは毛嫌いして「サルでもわかる○○」みたいな手に取った瞬間から使える(ただし何をしているのかわからない)のを好みそうだよね ここでもその表記が見られますが,TeXとLaTeXを合わせて“(La)TeX”のような表記をする時がありますよね。
LaTeX2eによる組版でも同じことがしたいと思い,\TeXorLaTeXという命令を作りました。
ほとんどlatex.ltxの\LaTeX命令をパクっただけです。そしてとりあえず期待した見た目を得られました。
しかし(La)TeXは括弧類に関して特別な禁則処理をしますし,その他にも改行処理などに漠然とした不安があります。
「ここはこうした方が安全」とかアドバイスおねがいします。
\DeclareRobustCommand{\TeXorLaTeX}{%
(L%
\kern-.36em%
{\sbox\z@ T%
\vbox to\ht\z@{\hbox%
{\check@mathfonts
\fontsize\sf@size\z@
\math@fontsfalse\selectfont
A}%
\vss}%
}%
\kern-.15em%
)%
\TeX%
} 奥村本の最初のところで platexやって出てきたdviをpdfに直してというのは
やってますよ。
統合環境あって、texは使いやすいにも関わらず、ワードのほうが使いやすいと
いう人も多いから、tex使用人数を増やすには仕方ないのかも。
せめて理工系はtexを大学で教えて使うべきだよね 文書書きたいだけのひとが端末開いてコンパイルできる必要ないと思うけどなあ。こういう先輩風吹かせたがるひと多いから広まらないんじゃ なにも端末使って作業をしろと言っているんじゃない
基本が分かればなにも統合環境に縛られる必要はなくもっと良い環境があるし
統合環境を使っていてもオプションの指定とかちゃんと理解していればアホな質問もしないだろということじゃよ… オプションの指定もわかってる人なら、ほとんど質問でないんじゃないの?
不親切すぎ>>926 >>927
まあ初心者には統合環境を使わせようという人たちは親切で勧めているんだろうけど
結局ブラックボックスになっていて自分のしたいことも自分で設定できない状況になってるよね
そして質問をして解決するけれど言われたまま設定しているだけで結局ブラックボックスはブラックボックスのまま
そうすると似たような問題に対処できないまままた質問を繰り返すんだよねぇ
まあ質問に答えたい人は基本的なことは教えずに形だけ解決できればいいという姿勢はマッチポンプでいいのかもしれないけど
そののほうが不親切に思えるんだがのぉ それでもmanページよめ
latex --helpと叩けと教えるのもな。 TeXで自分のしたいこと全部できる人なんて極少数だぞ こう言う口うるさい奴に限って、特に何にも教えられないんだよな
だいたい、お前はお前が使うものすべてを明らかにしてるのかと 「そうでもない」と言っただけでここまで拡大解釈されるとは壊れるなぁ…
「すべて理解しろ」なんて微塵も考えてないんですがそれは LuaTeX-ja で \texttt 命令の日本語フォントを変えたい。
luatexja-preset パッケージを match を付けて読み込んで,
\setmonojfont[
BoldFont = * SemiBold
]{Source Han Sans}
とするとエラー無くコンパイルできたものの反映されず。
\texttt{Aあ\textbf{Aあ}} で,太字に指定した部分のフォントは恐らく Source Han Sans (JP) Bold。
これだと Inconsolata と相性が悪いからもっと細くしたいんだけども……。
うーんやりかたが分からん mktexlsr って $TEXMFHOME を反映しないの?
わざわざ
$ mktexlsr $(kpsewhich --var-value TEXMFHOME)
としないといけない。
どういうこと……? sudo mktexlsr $TEXMFHOME
でたとえば
/usr/local/texlive/2017/texmf-configにls-Rができたけど Windows は知らないけど TEXMFHOME にスタイルファイルとかおくとき mktexlsr は不要だったと思う
多分 TEXMFHOME/tex/hoge/hoge.sty っての作ってすぐに
$ kpsewhich hoge.sty
したらちゃんと
~/texmf/tex/hoge/hoge.sty
って反応するんじゃないかな? TeXQ&A見てこいよ
ブラックボックスの被害者が質問しているぞ >>938
奥村さんがIDE推奨とあなたは書いてるけど、付録ではいろんなプログラムについても
書いてるからそういう批判はあたらないのかもね。 >>939
すなわちブラックボックスの犠牲者になるかならないかは奥村本の読者の判断が原因だから悪いのはいま TeXQ&A に質問しているような読者だということかな? latex forumのことは
\author
以下の部分を%を頭につけて、
自分はluatexを使っているから
\usepackage{luatexja}
をつけて
\usepackage{minijs}
の頭にも%をつけて、dvipdfmxを削って
\begin{document}
こんばんわ
\end{document}
とでもすれば、タイプセットが通った。普通にコードの書き間違え
じゃないのかな? >>940
ブラックボックス関係ないよ
texは難しいという思い込みが
あるので、その思い込みを
無くそうとおもうと勉強するしかない。
それをしようとするかどうか
は個人の資質 >>934
TeXQ&Aに持っていくので取り下げます。 >>941
すまんかった
確かにあの質問はブラックボックス関係ないね >>942
究極的にはその通りだよね
ただ特定のソフトを推すような内容の本だと基本的なところを学習する機会を奪う可能性が高いよね (La)TeXでその処理系のバージョンを挿入する方法ない?
```
この文書は\pLaTeXe\space\getplatexeversion で作成しました。
```
という入力から
>>>
この文書は pLaTeX 2ε 3.14159265-p3.7.1-161114-2.6 で作成しました。
>>>
が得られる。 >>934
すいません。TeX Q&A に持って行く前に自己解決しました。
単に,Source Han Sans SemiBold がないだけでした。
Source Han Sans Mediumを指定したところ成功しました。すいません。 >>948
なんのお力にもなれなくてすみません。
(非力な自分だと実感) (La)TeX に \case 文みたいなのってない?
あるマクロを自作してて、引数によって条件を分岐させたいんだが、
ifthen パッケージの ifthenelese だけでは場合分けが階層的になりすぎて可読性・保守性が悪い。
\newcommand{\somecs}[1]{%
\case#1
\in{A}{somecommand}
\in{B}{othercommand}
………以後五つくらい続く
\esac
}
みたいな定義から \somecs{A} -> somecommand が実行、\somecs{B} -> othercommand が実行っていうふうにしたんだけども。 TeXの特に言語面に詳しい人に質問なんだけど、
例えばC99はPOSIXが標準を規定・勧告しててそれに複数の実装が準拠してるって感じだよね。
代表的にはgcc, clang, 8ccなどなど。
翻ってTeXの言語処理系って、実質参照実装が一つだけって思っていいの?
俺は今主にTeX LiveをDebianで使ってるんだけど、この中心にあるweb2c(?だっけ)はWindowsで動くW32TeXとかと同じなの?
それともKnuth氏やらTUGやらが管理してる「TeXの処理系はかくあるべし」っていう取り決めがあって、各々の実装がそれに従ってるの? >>950
0スタートの連番の数字なら\ifcase レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。