思い出せ、LibrettoはFDC積んでないから遊ぶにしてもかなり手間が掛かるでよ
LibrettoはリアルモードのBIOSでPCMCIA接続の専用FDDの読み書きをする様なコードになってるから
「一般的なFDCを直接叩くコードは動かない」 = 「プロテクテッドモードに遷移した瞬間から
FDへのアクセスが事実上できなくなる」 だからすんげぇ面倒だった

Linux入れるなら(RedHat6.4辺りだったか?)FDDからカーネルからメモリディスクのイメージまで
読み込み終わらせてからプロテクテッドモードに入れたからAdaptecのSCSIカード(PCMCIA)で
焼いたCDRからインスコできたが、FreeBSDはそれができなかった
もちろんCD起動も対応してなかったどころか専用CDROMドライブの類もなかった

LibrettoにFreeBSD入れるにはHDD引っこ抜いて別のMBに繋いである程度インスコを終わらせるか、
標準のHDDよりでかい奴に入れ替えて(当時8.5mの2.5HDDだと最大で東芝の6.4Gしか選択肢が無かったっけか)
DOSで起動してFreeBSD入れる用の最初のパーティションをダミーで切って、
後ろのパーティションをFATにしてFreeBSDのISOを突っ込んで、
FreeBSDインスコのFDを起動してコンソールに切り替えてFATマウントしてISOマウントして
ようやくインストールができるんだったっけか