UNIXって死滅しかけてません?
>>14 一体何の話をしているのか? UNIXはハードを売るのが仕事だろ? ハードが限られてるからOSのアップデートをする必要が殆どない パッケージはどうせオープンソースのなにかをパクってるんだろ?gitとかさ そしてデスクトップマシンとして使わないだろ?サーバー用途だろ? 何かをする意味がない Linuxは性能というより新しいハードに対応する必要がある デスクトップマシンとしても使うから、高機能と言うより使いやすくする必要がある 使い勝手が良くて安いが性能も低いのがLinuxマシンで でも時代が進むにつれて使い勝手も良くなって安くて性能が良くなったから UNIXにする意味がなくなりつつという流れだろ? UNIXはもう値段を下げるぐらいしかできることがなくなった ハード屋さんがカスタマイズしたUNIXと比較するとLinuxはハードウェアの障害検知と、動かしたままで部品交換する仕組みの精錬度が足りてない気はするけどね。 >>16 それは事実だけどクラウドがそれを覆しつつあるんだよな ・ハードウェアの障害検知 ハードウェアが正常に動いていたとしてもソフトウェアが正常に動いているとは限らない。 結局ソフトウェアの障害検知は必要で、ハードウェアが壊れればソフトウェアも 壊れるのでソフトウェアの障害検知だけで事足りる(基本的にね) ・動かしたままで部品交換 LinuxというかPCは性能が低いので大規模システムを1台で処理するようなんてことはしない UNIXを使う場合のコストを出せるようなプロジェクトであれば 数十、数百、もしくはそれ以上のLinuxマシンを使うことがクラウドならできる 複数台のマシンを使って組むシステムは1台〜数台が停止したところで問題のない設計でシステムを作る つまり"ハードウェア"を動かしたまま部品交換はできなくとも システムを動かしたまま部品交換ができるので問題ない 部品交換ってせいぜい電源とHDDだけだろう MB、CPU、RAM、PIC-Eのデバイス辺りをホットプラグとか限界がある PCの話として仮想マシンで対応しているし WindowsやLinuxでCPU、RAMのホットスワップはできる PCI-Eなら仕様の時点でできる 仮想の話じゃなくってデータセンターで動いてるインスタンスの話をしている 大体CPUやRAMが完全に0になる様な交換をした時点でリセットも同様だし 動作中にCPUクーラー交換までできたとして普通の神経してりゃ怖くてやらん >>20 いやだからクラウドの話をしてる ライブマイグレーションといってインスタンス上のサービスを動作し続けたまま 別の物理マシンに仮想マシンを移動する技術がすでに使われてるんだよ UNIXが高価なハードウェアで実現したことを、多数の安価なハードウェアとソフトウェアでカバーしている >>21 クラウドで覆されたとこで>>16 が言ってるハードまで覆されるかどうかに繋がるとは限らないって話をしてる >>22 それは言い方が逆になってるだけ ハードで覆されてなくてもクラウドで覆されたと言ってる システム=ハード+ソフトなので、ハードだけ信頼性が高くても意味がないし システムを監視すればハードもソフトも監視できる >>23 > それは事実だけどクラウドがそれを覆しつつあるんだよな クラウドは「それ(つまり>>16 が書き込んでいる内容)」を覆していない クラウドだけで覆されたかどうかは>>16 の内容には全く関係が無い 近所にサーバが無くなるの寂しい。 仕事が無くなる人も出るんじゃないか? 知ってるか? 今のサーバはアワビを養殖してるんだぜ サーバなんて今はデータセンターに集約されてるから、近所もヘチマもない そのデータセンターの排熱で、アワビが養殖されてる ググれば出てくる UNIXとは直接関係ないが、。アメリカで売ってるPower9のベアボーンキットが x86機とのベンチ比較で、Power9-4コア16スレモデルが同世代の4コアx86に マルチメディア系ベンチで大差を付けられてたな、 ただ単にPower9の最適化が悪いだけなのか、それともあれが限界なのか? 公平にする為にJavaのプログラムとか使うと負けそうな気はする。 COBOL や Fortran なら勝てるかも。 x86といえば、。現行のAVX2に今度のAVX512とSIMDの幅が広めに とってあるが。PowerやSparcのSIMDが狭めのレジスタで本数 沢山みたいのと、反対なアプローチだな 自作PC板でUNIX関係の話題出すと変に噛みつかれる事実 単なる板違いって感じじゃないよな、 >>37 RISC系(ARMじゃなくPowerやSparcに Mips系など)やUNIX系のラックマウント鯖 なんかの話題を自作板で出したことあるが くそスレ扱いされたり、とかく変に毛嫌い してるような傾向がある。 もちろん、自作民の中にはLinuxやBSD 使ってるのもいるだろうけど ゲーム機=自作の人はそうだろうな、としか。 HDD でゲーミングというのがあるのを指摘された時に、凄い驚いた覚えがある。 何が違うんだ、という。 で、UNIX はサーバや科学技術計算とかの、自分がカッコいいと思っている分野で使って欲しいなと、思っているけど、願望です。 >>38 あの板はそう言う連中が優勢だろうな でもあまり文句垂れるのも如何なものかと > LinuxやBSD これらに限らず理解出来ないものは取り敢えず迫害しておけば 自己正当化に繋がると考える輩、中にはいるだろう でもそれはそれで我々は我々 その位に認識しておいた方が気は楽でしょう >>38 板違いにもほどがあるな。 キミはどうしてそういう空気の読めない人間になってしまったんだい? 何処が板違いなのか。 CPUや運用(ラックマウントの話ね)と共にUNIXも進歩してきたのに。 シールウェアのUnix wareも思い出してください。 板違い言うなら自作板でARMの話題が出てるのもおかしいがな 自作PC板でずっとARMの話してるキチガイがいたよな。 UNIXの持つ知的なイメージに自作民が嫉妬してるだけかと そう、近鉄の試合は見なくてもドジャースの試合は見たものな 今も昔もLinuxに一番欠けてる所って、高性能で大規模にスケール可能なファイルシステムだろうな。 Linuxのファイルシステムって、ext2の頃からずっと相変わらずデスクトップPCやSOHOの様な小規模な物を想定して設計されている。 ZFSに相当する物としてbtrfsが有るらしいが、未だ不安定で信頼性重視のエンタープライズ用途では使い物にならないらしい。 >>57 レッドハットはLinuxをエンタープライズ向けに有料サポートしてる企業だろ。 そのレッドハットがbtrfsの採用を見合わせたという事は、btrfsは未だその品質には至ってないという事。 オープン化に逆行する流れで、かつての様に、大型計算機からそれにぶら下がる端末まで同一メーカーにしてたみたいに、 別に、何から何まで全てLinuxにして大規模ファイルサーバーまでもLinuxにする必要は無いからな。 大規模ファイルサーバーはLinuxにしなくても、ZFSを正式サポートしてるOSで動かせば良いわけだし。 >>57 最大ファイルサイズとか、現時点で20TiB前後のHDDが市場流通してるし、ZFSとかじゃないと直ぐに上限に到達しそうだな。 一つのファイルで500TiBなんて有り得ないとか馬鹿にしてるかもしれないが、仮想マシン環境でのOSをインストールするHDDのイメージファイル等だと、 ホームユースですら1ファイルのサイズがTiBクラスになる事だってある。 昔から仮想HDDのイメージファイルは分割保存設定できるだろ… ハードやFSに制約あるのに一ファイルにしなきゃダメという要件作る馬鹿はいねーよ。 ZFSは超優秀だけども、SGI由来のXFSじゃ駄目なん? 盆休みにストップ高する低位株載せました 内容 連休明けたら動き出す思惑株(低位)あります(^^) この筋からの入手した情報の銘柄は相当急騰します。 株式ブログに載せたので、みんなで前回みたいにボロ儲けしましょう! →「アマゲン、短期急騰株」 →「短期急騰ストップ高、アマゲン」 ググってください限定ブログが出てきますよ! JFSってかなり早い時期からLinuxで利用出来てたけども、結局天下取れなかったな ジャーナリングファイルシステムとしては、ReiserFS が Linuxカーネルの相性は良さそうというか、Linux ベースなので悪いはずはなかったんだけどな。 XFS が広く使われるようになったのは Redhat のせいかな。 >>65 ReiserFSは、開発者が殺人で有罪確定した時点で、もう死んだ、というよりは抹殺された。 Solaris、AIX、HP-UX がほぼ開発停止状態だからな。 仕方無い Linuxが訴訟合戦してるUNIX陣営を駆逐してくれた。 UNIX もったいないから、どっちかをどっちかに移植したりx64 で動くOSで残して欲しいんだけど。 HP-UX の利点はよう知らんけど。 商用UNIXの利点は金払えばサポートしてくれる点だが。仕事したことないのか? hpは大企業で一応SIerでもあるぞ? 金払えばms製品からoracle製品までまとめて対応しくれるだろう。 >>36-38 この板で存分にすれば良いじゃないか メーカー製の話を自作板ですればそりゃ叩き出されるわ もう歳なんだからその辺の分別は付けたらどうだ >>70 金払えば、オープンソースのソフトを修正してくれる人なんて いくらでも雇えるだろ 商用UNIXのサポートと何も変わらんよ >>72 もうちょっとお金を出せば どこがどう悪くて、どう改修したかも教えてくれる よくある詐欺師の営業トーク いくらでも雇えます → じゃあBSDカーネル詳しい奴、一週間で3人集めて → 見つまりませんでした 商用サポートさえピンキリなのに無職の妄想すげーな。 ms>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>redhat ←これが現実。 RedHatもBtrfs投げだしたりCentOSをアレしたりとだんだんOracleに似てきたしな まぁ苦しけりゃそういう方向に舵を切らざるを得ないんだろうけど 昔からのUNIX陣営としてはBSD以外は有料でないと、商売にならなくないか? UNIXの上で動くソフトを有料にすれば充分儲かる 開発や保守も楽だし ソフトウェアの開発は金がかかる。 客が出さないんだよ。 ハードウェアを売るしか金にならない 移植が比較的楽というならわかるよ。 Linux が普及したあとでみると、AIX 古臭い気がするから、Linux に流れるしかないかな、というのはわかる。 >>82 村井先生が、 『欧米人は人材提供にお金を払うが、日本ではお金より大変な力を持っているものがある。それはお辞儀だ』 と言ってるらしいから、KAMEプロジェクトの時みたいに村井先生の様なIT分野で権威有る方にお辞儀をしてもらえば、 超優秀な人材を招集出来るんじゃね? https://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/04/28/11842.html >>74 中抜人材屋に依頼するよりも、BSDIとかにカスタムBSD/OSを作ってもらった方が確実なんじゃね? UNIXは昔オープンソースという名前がなかった頃からソースコードを公開していた。 その理由はAT&T(電話会社)が巨大でソフトウェアの業界への参入が許されてなかったから ビジネスにならないからソースコードを公開していた それは大学などで自由に改造して使えるものだった 大学はBSD系という独自のUNIXに発展していった しかしそれが会社分割を行うことでソフトウェア業界への参入が認められた AT&TはすぐさまUNIXをクローズドにし商用UNIXを作った。それが崩壊の始まり AT&Tはビジネスの障害だとソースコードを公開していたBSDを目の敵にし攻撃をし始めた BSDはUNIXのコードを削除する作業に追われ開発は進まなくなっていった そこで生まれたのがオープンソース文化のGNU。GNUは数々のコマンドとともに カーネルも作るつもりでいたがカーネルの開発は遅れに遅れまくった。 そこに登場したのがカーネルであるLinux。ちゃっかりGNUのコマンドを借用しOSとして仕上げた 商用でクローズドのUNIX、商用UNIXに体力を奪われたBSD系UNIX それがUNIXの最後の姿である というのが、空気が読めてないUNIX陣営視点でのUNIX史である。 >>88 おおむねその通りだと思うんだけど、どこが違うと感じる? >>87 ではないが、 96〜99年頃のBSD系は、デスクトップ環境を比べてもLinuxと比べても似たりよったりで、 ファイルシステムやTCP/IPの実装はBSD系の方が性能も上回っていたと思うぞ。 (当時のLinuxはパーティションサイズの上限値がたったの2GBだった、IPv6の開発はKAMEがUSAGIより先行してた) PC上で動作するOSでは、当時はMSが天下であり、Linuxもメーカー純正デバイスドライバは殆ど提供されておらず、 オープンソースの野良ドライバーで対応してて、BSDと同じ環境だったぞ。 NICはインテルのチップにしか対応してないとかな。 X Xerverも、XFree86等のフリーなものを使いたければ、グラフィックカードはS3等のチップを使用したものしか選択肢は無かったし、 それ以外ではAccelerated-X等の1万円以上する商用Xサーバを購入しなければならなかった。 今ではメーカーもLinux用のデバイスドライバやプロプライエタリなアプリを提供したり販売したりしてるけどな。 大きな転機が訪れたのは、2000年頃で、IBM等の大手IT企業がLinux事業への参入を表明してから。 >>90 登場したばっかりのLinuxと 歴史あるBSDが同じ環境なら 圧倒的スピードで追いつかれてるってことじゃんw 大体大手が動くのは遅いんだから 大手がLinux事業へ参入するのは転機ではなく決定打だよ 2000年頃にBSDを含むUnixの終わりが確定した キミらが語る時代のunixシェアは1%未満。しかし昨今の現実を見給え。 今はデスクトップOSだけでも15%程度もある。 キミらの時代は当初から一貫してオワコンだったが今は復活したのだ。Aplleのおかげでな。 Apple のGUI 嫌いだから変えられるようにしてくれたらいいのに。 LinuxとBSDはUNIXではありません。UNIXを名乗っていいのはMacOSだけです。 >>90 色々脚色してる 性能については、当時10万円台のPCベースのLinuxと、数百万円のメモリ空間満載のワークステーションのBSDを比べるならその通り なお、PCへ移植したBSDは性能も劣ってた ドライバー類も同じ環境ではなく、野良かどうでもよくてLinuxの方が充実してたよ(ただしPC98は除く、BSDのPC98は野良ではないの?) そもそもリーナスが協力的だったし、それこそメーカーにドライバ情報を提供するように呼びかけてた NICはIntelだけとかVRAMはS3しか選択肢がないとかそんなわけないだろ RISC-UNIXワークステーションがx86-DOS機を性能で上回ったのは2〜3年。ほんの一瞬の出来事。 市場の大きさではDOS市場に比べれば鼻くそ程度。シェア1%未満。 > 死滅しかけてません? 栄枯盛衰とはいうが歴史は長くとも栄え盛り上がった歴史は実はUNIXにはない。 2000年頃にLinuxブームはあったが、すぐ使えないとレッテル貼られて萎んだ。 インストールしてXの起動までのハードルがRedhatは低かったおかげで嬉しかったわ。 追加で日本語が使えるパッケージを導入したりするので勉強になったぞ。 GUI 使わないでもいいか、と学習したのは就職してからだったけど。 >>97 当時のWeitek(P9100シリーズ等)やMatroxやATIは非常に非協力的だったが。 DOS時代から積極的にドライバー情報を公開してたのって、S3、Cirrus、Tseng Labsくらいだろ。 Matrox等がXFree86向けにバイナリーモジュール(drm-kmod)を公開したのはかなり後になってから。 Linuxに対してメーカーが協力する様になったのは、00年以降。 少なくとも、それ以前のLinuxの比較対象は、BSDではなく、Minixだった。 95〜98年頃のFreeBSD2.xと同時期のLinuxとを比べても、FreeBSDの方が未だ上だった。 既に3GBクラスのHDDが数万円程度で市場流通してたのに、Linuxでは最大パーティションサイズがたったの2GBだってのに愕然としたよ。 少なくとも、FreeBSDにはそんな制限は無かった。 当時はFreeBSDはPC98版が有ったので、少なくとも日本国内ではLinuxよりも支持を得てた。 ノートPC向けのPlug&Playでは、PAOというプロジェクトが有り、日本国内のコミュニティーで活発に野良ドライバーが開発されていた。 newbus vs newconfig が原因で、国内のFreeBSDのドライバ開発者コミュニティが散っていった。 >>98 いやいや、そんな事は無いから。 DOSだろ? CPUの性能以前に、OSの使用可能メモリ空間だけで、既に負けてるじゃんwww 少なくとも、x86 CPUは、Pentium Pro(P6)登場以前は鼻くそレベルだったぞ。 x86じゃ使い物にならないから、広大なメモリが必要なDTP等は、MacやUnixが使われてた。 Windows 3.1の最大16MBで何が出来るん? >>99 当時、学生時代の知人でLinux本を書いた人が居たけど、 当時のLinuxでは、SlackwareとかでXFree86の設定をするのにxvidtuneとかで表示位置をチューニングしたりするのが普通だったみたいだぞ。 商用のAccelerated-Xだと、面倒な設定無しにXが起動して物凄く楽だったわ。 何故Accelerated-Xを使ってたかというと、XFree86がP9100をサポートしてなかったからだ。 >>101 当時のことを何も知らないようだね。UNIXワークステーションと言えば68k機。メモリは広大だが1MIPS。 そして彼らは何をしてたかというとvi+cc+make+dbxで開発だ。CP/Mに毛が三本生えた程度の開発環境。 一方DOSはどうだろう。80年代半ばには既にIDEが当たり前で68020(4MIPS)に対し386(11MIPS)。 そしてDOSの圧倒的な軽さと相まって体感速度はおそらく100倍ぐらい差はあったと思う。 もちろんシェアはほぼすべてDOSで超高価で低速UNIXワークステーションは鼻くそ程度。 そこで高速RISCワークスーションが登場する。 DOS市場を崩壊させると思わせる高性能だが結局数百万のワークステーション。 個人が手を出せるわけもなく、結局RISC機が駆逐したのは既存の68機であった。 しかもUNIXの最大の売りはTSS。ほんどの企業はマルチユーザで一台を使うのだからその遅さときたら… 使用人数で割ると、一人で使うDOS機のほうが自由に使えるリソースの多さ、圧倒機なコスパの良さだった。 悪貨は良貨を駆逐する だから今残ってるものは全て悪貨(iPhone)良貨は駆逐された 悪貨は良貨を駆逐する >>103-104 自分の居た理工系大学のアカデミックな環境とは随分違うみたいだな。 RISCワークステーションが駆逐したのは、戸棚位の大きさのミニコンピュータで、大学購入の場合、 NEWSやSSはかなり割引が有ったので、結構贅沢に使えたけどな。 汎用機時代のTSSと比べると、雲泥の差だったぞ。 RISC WSが1台50〜100万円位になると、2020やFMR等の旧式のDOS機が一気にSS5等にリプレースされた。 その後、自分は学籍を失ってるので分からないが、99年頃にはRISC WSがLinux PCにリプレースされたと聞いている。 大体5〜6年でリース切れとなり、一斉にリプレースされる。 SS5はリース切れ後、そのまま大学の物になり、希望研究室に配布されたらしい。 多分、>>103 の時代はHITAC S820やFACOM等をTSSで使ってるか、DECのミニコンピュータを使ってて、 そんなヘボいマシンは導入してなかったと思う。 91〜92年頃だったと思ったが、既にBSDからSVR4になったSolarisをSPARC clasiic 4台につきSS10 1台の割合(SS10をGW)で、 10BASE2で接続したりして使ってた。 大学だの研究室だのいると外が見えなくなる。 実際、大学だの研究室だのWS市場は80年代から90年代にかけてほとんど伸びてない。 自分の所属する研究室のワークステーョンの入れ替えが彼らの世界そのものだなのだ。 90年代のPC市場に比べたらWS市場は0.1%未満。Windows95の爆発的普及でインターネットブーム、TCP/IP需要、つまりサーバとしてUNIXの需要があったが、これをまた勘違いしてUNIXがインターネットの基礎として世界中に普及していたみたいに勘違いする人もいるが別にそうではない。Windows95普及前なんてインターネットなんて禄に構築されておらず、一部の企業や大学にクラスAのアドレスが大量に配られるほど杜撰な管理をしていた。 Windows95 の後にSUNが瞬間的に頑張って、安い端末 Sun Blade 100 を出してたね。 安いの出されても、魅力は少なかったからから、UNIX はいかに素晴らしいかを語ってくれていたら良かったのに。 とは思うが、個人で科学技術計算をするには良さそうだけど、世間はマルチメディアで、音や映像に向かって行ってたので苦しかったね。 別にUNIXは素晴らしいものじゃなかった で終わる話だよ Windows 95の時代にすでにWindows NTは高い安定性で発売されていた Windows 95の魅力はそれまでのMS-DOSの資産を活かせること UNIXと比べるならWindows NTでなければいけない そして高い安定性を持ったWindows NTよりも Windows 95の方が魅力的だった 何が素晴らしいかっていうのは、そういうこと 90年代末の企業ではMS-Officeが勝者で必須でたいていNT4.0だったけどな。 PC-UNIXはハードが安く高性能なPC互換機を流用できることがウリみたいに言われることがあるが、 実際はシステムを一人占めできることが最大のウリだったと思う。みなrootになって好き勝手にやれるようになった。 ただCP/M、DOSユーザにはそれは当たり前のことで移行する理由にはならなかった。 sh の形式のシェルスクリプト作成するのと、Windowsのコマンドプロンプトで実行できるスクリプト書くのだと、sh の方が圧倒的に書きやすい気はするんだけどね。 あとUNIXは、一通りの事はCUIで完結するから、手数を少なくできるという。 そうは言っても、Excel で結果の反映を見ながらまとめたりグラフ描いたりもしてはいて、awk/sed で元データ作るより、Excel で試行錯誤してる時もあるけど。 read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる