FreeBSD(*BSD)/LinuxなどのUnix系OSで,クライアント環境を
構築するためには,Office系ソフトウェア,Desktop環境,
などの整備が重要になってくるはずだ.
そのための手段は問わない.またまた熱く語ってくれ.
FreeBSD での Office 環境を語れ!
https://pc5.5ch.net/test/read.cgi/unix/1094394684/
FreeBSD での Office 環境を語れ! その2
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/
探検
BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03
1名無しさん@お腹いっぱい。
2021/10/06(水) 20:57:41.762021/10/06(水) 21:34:29.77
>>1乙
メンテナにはなんとか頑張って頂いてwine復活すると良いですな
メンテナにはなんとか頑張って頂いてwine復活すると良いですな
3名無しさん@お腹いっぱい。
2021/10/10(日) 09:33:19.49 この件に関してこちらの方が適切でしょうから
近日検証してこちらへご報告させて頂きます
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1630061644/67
> 67 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2021/09/11(土) 19:39:29.55
> 今更かも知れんけど、FreeBSDでzoom視られんのな(firefox)
近日検証してこちらへご報告させて頂きます
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1630061644/67
> 67 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2021/09/11(土) 19:39:29.55
> 今更かも知れんけど、FreeBSDでzoom視られんのな(firefox)
43
2021/10/13(水) 21:37:20.29 >>3
Firefox93 にて zoom 試してみました
カメラはロジクールC505
/etc/rc.conf に以下を追記
kld_list="普段ロードしているもの cuse"
webcamd_enable="YES"
結果
https://i.imgur.com/i0fQopw.jpg
普通に使えますね
もしカメラ認識が芳しくない時は multimedia/webcamoid を入れてごにょごにょすると宜しいかと
webcamoid で映る時は zoom でも普通に映ったので
Firefox93 にて zoom 試してみました
カメラはロジクールC505
/etc/rc.conf に以下を追記
kld_list="普段ロードしているもの cuse"
webcamd_enable="YES"
結果
https://i.imgur.com/i0fQopw.jpg
普通に使えますね
もしカメラ認識が芳しくない時は multimedia/webcamoid を入れてごにょごにょすると宜しいかと
webcamoid で映る時は zoom でも普通に映ったので
2021/10/14(木) 17:59:07.93
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/992
> 992 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 [sage]: 2021/10/06(水) 19:48:39.70
> ○FreeBSD(amd64)のi386-wineならVersion6以降でも動くかも?
latest の i386-wine-devel-6.12,1、なんか使えるみたいですよ
使えるようにする為に実施したことはこれだけです
% doas pkg install i386-wine-devel
% wineboot
notepad+ と JaneStyle をお試しでインスコし普通に使えてます
> 992 名前:FreeBSDでwimeを使っている君 [sage]: 2021/10/06(水) 19:48:39.70
> ○FreeBSD(amd64)のi386-wineならVersion6以降でも動くかも?
latest の i386-wine-devel-6.12,1、なんか使えるみたいですよ
使えるようにする為に実施したことはこれだけです
% doas pkg install i386-wine-devel
% wineboot
notepad+ と JaneStyle をお試しでインスコし普通に使えてます
2021/10/17(日) 16:02:38.55
83
2021/10/17(日) 17:44:27.08 >>7
FuryBSDだとデフォのまんまでWebカメ使えたんですが無くなっちゃいましたからね
ついでにESRでもテストしてみました 問題ないですね
https://i.imgur.com/yPgjG8m.jpg
> FreeBSDをバージョンアップしたい
サクッと make world イキますか
FuryBSDだとデフォのまんまでWebカメ使えたんですが無くなっちゃいましたからね
ついでにESRでもテストしてみました 問題ないですね
https://i.imgur.com/yPgjG8m.jpg
> FreeBSDをバージョンアップしたい
サクッと make world イキますか
2021/10/18(月) 10:52:10.26
wime
https://thomas66.web.fc2.com/wime/
4.1.4 2021年9月26日
まれではあるが、よくURLが貼られているので、自分として制限をしている
「wimeの公式URLは、迷惑にならないよう、むやみに貼らないよう、気をつける」を
解除する事とします。
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1472658083/124
にも告知しました。
https://thomas66.web.fc2.com/wime/
4.1.4 2021年9月26日
まれではあるが、よくURLが貼られているので、自分として制限をしている
「wimeの公式URLは、迷惑にならないよう、むやみに貼らないよう、気をつける」を
解除する事とします。
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1472658083/124
にも告知しました。
2021/10/18(月) 11:04:08.38
□FreeBSDにおけるwime導入手順の再まとめ(2021/10/18)
wimeとは、Wine環境下にインストールされたWindows用日本語IMEを
Cannaサーバに見せかけて、Unix界に蓄積されたCanna系ソフトウェアを
そのままで使えるようにする、というものです。
ここでは、もっともシンプルに、Cannaとして使う方法を記述します。
ただし、Wineが正常に動く事が大前提となります。
※初出 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/804-n
□環境 FreeBSD(i386)
ports : wine , wine-devel
どちらでもよい。ただし、現在のFreeBSDでは、
i386において、Wine5.8以降は、makeは通るが、バイナリは動作しない。
※https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/919-n
amd64のi386-wineでは、メンテナのAlexander88207氏の対応により、
Wine6.0/Wine6.12は動作する。
※https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/6
pkg : ja-canna-lib-3.7p3
wimeをmakeするために必要。
現在では、ja-canna-libが、ja-canna-serverに依存していないので
ja-canna-libだけを入れればよい。
pkg : gmake-4.x
wimeをmakeするために必要。
wime-4.x.x.tar.bz2
公式サイトより取得の事。
wimeとは、Wine環境下にインストールされたWindows用日本語IMEを
Cannaサーバに見せかけて、Unix界に蓄積されたCanna系ソフトウェアを
そのままで使えるようにする、というものです。
ここでは、もっともシンプルに、Cannaとして使う方法を記述します。
ただし、Wineが正常に動く事が大前提となります。
※初出 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/804-n
□環境 FreeBSD(i386)
ports : wine , wine-devel
どちらでもよい。ただし、現在のFreeBSDでは、
i386において、Wine5.8以降は、makeは通るが、バイナリは動作しない。
※https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/919-n
amd64のi386-wineでは、メンテナのAlexander88207氏の対応により、
Wine6.0/Wine6.12は動作する。
※https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/6
pkg : ja-canna-lib-3.7p3
wimeをmakeするために必要。
現在では、ja-canna-libが、ja-canna-serverに依存していないので
ja-canna-libだけを入れればよい。
pkg : gmake-4.x
wimeをmakeするために必要。
wime-4.x.x.tar.bz2
公式サイトより取得の事。
2021/10/18(月) 11:12:15.31
■ portsのWineに、wimeのimm-magicパッチをあてる
1. % /usr/bin/tar xvzf wime-4.x.x.tar.bz2(ユーザ権限でよい)
2. ほどいた wime-4.x.x/patch/imm-magic-1.7.3 の記述内容を変更。
最初の2行の両行とも、以下のようにバージョン名を削除。
wine-1.7.3/dlls/imm32/imm.c → dlls/imm32/imm.c
※すべきかどうかわかりませんが、patchの文法を知らないので。
現在の判断(未検証)ですが、おそらく内容変更も、
ファイル名変更も、しなくてもよいと思います。
3. wimeのimm-magic-1.7.3 を、patch-imm-magic-173 などと
ファイル名を変更し、
/usr/ports/emulators/wine/files/patch-imm-magic-173
などとして置く。
※リネームはしなくてもよいと思いましたが、すでに置かれている
他のパッチの命名方法にならいました。パッチをあてる順番の
正解はわかりませんが、imm.cを見ると、C言語は分かりませんが
パッチ通りに変更されているように思えました。
4. ports/emulators/wine 下で、「# make ; make install」
私はmakeオプションは特に変えませんでした。
make install一発でも、portinstallとでも、お好きにどうぞ。
つまり、あらかじめ、wimeのパッチをwineのportsの
パッチ置き場(wine/files)の下に置いておくのがポイントです。
1. % /usr/bin/tar xvzf wime-4.x.x.tar.bz2(ユーザ権限でよい)
2. ほどいた wime-4.x.x/patch/imm-magic-1.7.3 の記述内容を変更。
最初の2行の両行とも、以下のようにバージョン名を削除。
wine-1.7.3/dlls/imm32/imm.c → dlls/imm32/imm.c
※すべきかどうかわかりませんが、patchの文法を知らないので。
現在の判断(未検証)ですが、おそらく内容変更も、
ファイル名変更も、しなくてもよいと思います。
3. wimeのimm-magic-1.7.3 を、patch-imm-magic-173 などと
ファイル名を変更し、
/usr/ports/emulators/wine/files/patch-imm-magic-173
などとして置く。
※リネームはしなくてもよいと思いましたが、すでに置かれている
他のパッチの命名方法にならいました。パッチをあてる順番の
正解はわかりませんが、imm.cを見ると、C言語は分かりませんが
パッチ通りに変更されているように思えました。
4. ports/emulators/wine 下で、「# make ; make install」
私はmakeオプションは特に変えませんでした。
make install一発でも、portinstallとでも、お好きにどうぞ。
つまり、あらかじめ、wimeのパッチをwineのportsの
パッチ置き場(wine/files)の下に置いておくのがポイントです。
2021/10/18(月) 11:22:37.04
■ wimeをmakeする ※gmakeが必要
1. wime-4.x.x/conf.mk を対象に、wimeのmake時の変数を変更。
PREFIX?=/usr/local ※FreeBSDでは、このままでよい。
WINEDIR?=/usr/local ※FreeBSDでは、このままでよい。
WOW64?=1 ※「WOW64?=0」へ変更。
※FreeBSD(i386)で32bitOSなので、Wineも32bit版となるため。
USE_CLANG?=0 ※FreeBSDでCLANGなので「USE_CLANG?=1」へ変更。
※「USE_CLANG?」の記述がない場合は、単なる書き落としです。
処理内容は、conf.mkの末尾に存在するので、書き足してください。
「USE_CLANG?=1」がない場合、gccでコンパイルされてしまい、
FreeBSDでは動作しないバイナリができます。
2. wime4.x.x下で、ユーザ権限でよいので「% gmake」。
3. root様で「# gmake install」し、root様で「# ldconfig」。
■ ATOKをWineへインストール
1. 「wine setup.exe」などとして、ATOKをWine環境下へインストール。
2. 「wine regedit.exe」し、
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layouts
の「E0020411」を「E0010411」に変更。
3. 上記レジストリキーの「Ime File」が、フルパスつきの「atok??w.ime」
であった場合、パス部分を削ってファイル名のみに変更する。
■ winecfgでの注意
「/usr/local」を W: ドライブなどのドライブに割り当てておく。
そうしないと、Wineからは「/usr/local」以下が見えないので
wime起動時に「wine:cannot find 'wime.exe.so'」と言われて
起動できません。
1. wime-4.x.x/conf.mk を対象に、wimeのmake時の変数を変更。
PREFIX?=/usr/local ※FreeBSDでは、このままでよい。
WINEDIR?=/usr/local ※FreeBSDでは、このままでよい。
WOW64?=1 ※「WOW64?=0」へ変更。
※FreeBSD(i386)で32bitOSなので、Wineも32bit版となるため。
USE_CLANG?=0 ※FreeBSDでCLANGなので「USE_CLANG?=1」へ変更。
※「USE_CLANG?」の記述がない場合は、単なる書き落としです。
処理内容は、conf.mkの末尾に存在するので、書き足してください。
「USE_CLANG?=1」がない場合、gccでコンパイルされてしまい、
FreeBSDでは動作しないバイナリができます。
2. wime4.x.x下で、ユーザ権限でよいので「% gmake」。
3. root様で「# gmake install」し、root様で「# ldconfig」。
■ ATOKをWineへインストール
1. 「wine setup.exe」などとして、ATOKをWine環境下へインストール。
2. 「wine regedit.exe」し、
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layouts
の「E0020411」を「E0010411」に変更。
3. 上記レジストリキーの「Ime File」が、フルパスつきの「atok??w.ime」
であった場合、パス部分を削ってファイル名のみに変更する。
■ winecfgでの注意
「/usr/local」を W: ドライブなどのドライブに割り当てておく。
そうしないと、Wineからは「/usr/local」以下が見えないので
wime起動時に「wine:cannot find 'wime.exe.so'」と言われて
起動できません。
2021/10/18(月) 11:38:41.59
■ wimeの実行
wime4.0.0以降では、「wime -e atok」で起動する。
■ wimeによるWindows版ATOKでの変換を試す
ng-canna(注1)は、設定せずに、直接Cannaが扱えるので、
ng-cannaなどで、ジャストシステムのサイトで例示されている
二重敬語の校正指摘の例文を変換してみるとよいでしょう。
変換候補が以下のように表示されればATOKが動いています。
「お読みになられる《二重敬語「→お読みになる」》」
あとは、canna.el(注2)でも、yc.el(注3)でも、
scim-canna(注4)でも、kinput2 -cannaでも、
あたかもCannaServerを使っているかのように使用できます。
もちろん、この場合は、.cannaも読んでくれますので、
.cannaで、変換候補を1回で開くような設定をしていても、
(setq romkana-table "KANAinput_JibunKeyBoard.kp")
みたいな設定をしていても大丈夫です。
(注1)Emacs like。pkg(8)では「ja-ng-canna」。
(注2)現在のほぼ公式と言ってよい、
https://ikumi.que.jp/cmp/emacs.html
での、canna.elは、執筆者としては、yc.elで
満足しているため未検証です。
昔ながら(Muleなど)のcanna.elは、ng-cannaで
いけるので大丈夫だと思います。
(注3)公式サイトは http://www.ceres.dti.ne.jp/~knak/yc.html 。
pkg(8)に「ja-yc.el-emacs27」などとして存在する。
(注4)https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/993-n
wime4.0.0以降では、「wime -e atok」で起動する。
■ wimeによるWindows版ATOKでの変換を試す
ng-canna(注1)は、設定せずに、直接Cannaが扱えるので、
ng-cannaなどで、ジャストシステムのサイトで例示されている
二重敬語の校正指摘の例文を変換してみるとよいでしょう。
変換候補が以下のように表示されればATOKが動いています。
「お読みになられる《二重敬語「→お読みになる」》」
あとは、canna.el(注2)でも、yc.el(注3)でも、
scim-canna(注4)でも、kinput2 -cannaでも、
あたかもCannaServerを使っているかのように使用できます。
もちろん、この場合は、.cannaも読んでくれますので、
.cannaで、変換候補を1回で開くような設定をしていても、
(setq romkana-table "KANAinput_JibunKeyBoard.kp")
みたいな設定をしていても大丈夫です。
(注1)Emacs like。pkg(8)では「ja-ng-canna」。
(注2)現在のほぼ公式と言ってよい、
https://ikumi.que.jp/cmp/emacs.html
での、canna.elは、執筆者としては、yc.elで
満足しているため未検証です。
昔ながら(Muleなど)のcanna.elは、ng-cannaで
いけるので大丈夫だと思います。
(注3)公式サイトは http://www.ceres.dti.ne.jp/~knak/yc.html 。
pkg(8)に「ja-yc.el-emacs27」などとして存在する。
(注4)https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/993-n
2021/10/18(月) 11:57:01.04
□FreeBSD(amd64)でwimeを使う場合
FreeBSD(amd64)でもwimeは使えますが、32bitなATOKの場合、
i386-wine , i386-wine-devel で使用する事になります。
また、wimeも32bit版をmakeしないといけませんので、
実機のi386機なり、仮想環境のi386でmakeし、ファイルコピーなどで
wimeのバイナリ群を持ってくる必要があります。
※amd64でwimeを32bitとしてクロスコンパイルできれば、
持ってくる必要はありません。
また、32bitなWineでパッチがあたった「imm32.dll.so」も、
amd64のi386-wineに持ってくる必要があります
※i386-wineで、wimeのパッチがあたるかは、執筆者は未検証。
i386でWineにパッチをあてた「imm32.dll.so」は、
i386-wineに持ってきても、単純なファイルコピーで動きます。
・imm32.dll.soを配置する場所。
amd64(i386-wine)/usr/local/lib32/wine/imm32.dll.so
i386(wine) /usr/local/lib/wine/imm32.dll.so
・makeされたimm32.dll.soのバイナリが置かれている場所。
※portsでは、該当ディレクトリのworkの下に
インストール前のバイナリが置かれている。
※以下は5.0でのパス。
emulators/wine/work/wine-5.0/dlls/imm32/imm32.dll.so
なお、thomas氏によると、FreeBSDでは、64bit版ATOKは
インストールできなかったそうです(公式サイト)。
FreeBSD(amd64)でもwimeは使えますが、32bitなATOKの場合、
i386-wine , i386-wine-devel で使用する事になります。
また、wimeも32bit版をmakeしないといけませんので、
実機のi386機なり、仮想環境のi386でmakeし、ファイルコピーなどで
wimeのバイナリ群を持ってくる必要があります。
※amd64でwimeを32bitとしてクロスコンパイルできれば、
持ってくる必要はありません。
また、32bitなWineでパッチがあたった「imm32.dll.so」も、
amd64のi386-wineに持ってくる必要があります
※i386-wineで、wimeのパッチがあたるかは、執筆者は未検証。
i386でWineにパッチをあてた「imm32.dll.so」は、
i386-wineに持ってきても、単純なファイルコピーで動きます。
・imm32.dll.soを配置する場所。
amd64(i386-wine)/usr/local/lib32/wine/imm32.dll.so
i386(wine) /usr/local/lib/wine/imm32.dll.so
・makeされたimm32.dll.soのバイナリが置かれている場所。
※portsでは、該当ディレクトリのworkの下に
インストール前のバイナリが置かれている。
※以下は5.0でのパス。
emulators/wine/work/wine-5.0/dlls/imm32/imm32.dll.so
なお、thomas氏によると、FreeBSDでは、64bit版ATOKは
インストールできなかったそうです(公式サイト)。
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