今夜も Wine で乾杯! - 24本目@Linux
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/linux/1698628590/396-n

>一部のディストリビューションでmultiarch等32bit互換機能を削除しようという話が出ているのもこの関連
>もうWineぐらいしかLinuxの32bit互換機能を利用していないのだから、Wineの側で32bit互換機能を提供し
>WineがLinuxの32bit互換機能を利用しないのなら、Linuxの32bit互換機能は用無しだということ

上引用部分が衝撃でした。

Linux/FreeBSD用の、過去に販売されたっきりで更新されていない
バイナリ32bitソフトウェアの、
一太郎とか、ATOK、商用Wnn(いちおう現在も対応されてはいる)、
WXG(商用ではありませんが)が、動かなくなると思いますが
(FreeBSDでも、いずれ同じ運命になるかもしれない)、
たぶんもう、あきらめがつく、というか、
あきらめないといけないんでしょうね。

まあ、ソースがあっても、
PortsTreeから削除されたり(復活がありえますが)、
古いGUIツールキットに依存していて、修正者もいないとかに
なれば、同じ事と言えますが。
ソフトウェアは使ってくれてナンボ、なんですね……。